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ディレイラーとシフトレバーについて
今この時、パーツを交換するということでなくて、メンテナンスの勉強中で分からないことがあるので教えてください。 リアディレイラーを交換する場合、ディレイラーとシフトレバーとでグレードが異なっていても基本的に問題はないと考えて良いのでしょうか。例えば、シフトレバーはシマノのXTRでディレイラーはシマノのDeoreXTという組み合わせでも問題ないかということです。要するに段数(スピード数)が同じ9スピードであればなんら問題ないと思うのですが、、、 あとシマノには同じDeoreXTでも[RD-M760-GS/SGS]と[RD-M750-GS/SGS]とがありますが、これは単に(同じXTのなかでも)"ランクの違い"ということでしょうか? それからもう1つ分からないことがあるのですが、例えば、以下のURLにのっているスラムのリアディレイラーについてです。 http://www.rabbit-street.com/cgi-bin/ue/sitemaker.cgi?mode=page&page=page2&category=0 これには[ショートケージ][ミドルケージ][ロングケージ]と種類がありますが、これはどういう意味でしょう?(どういう違いがあるのでしょう?)
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基本的には流用できます。 ただ、マウンテンバイクの場合にはシフターによってローノーマルとハイ(トップ)ノーマルの二種類があります。 http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/hilo_normal.html http://www.cb-asahi.co.jp/html/size/rapidrize.html [ショートケージ][ミドルケージ][ロングケージ] シマノのもこれと同じ意味合いです。 >トータルキャパシティ:43t(SGS)、33t(GS) こういう事です。 ようするに、一番大きなギアと小さいギアの差が大きいければsgs、小さければGS http://www.cb-asahi.co.jp/image/shimano/2007/rdm970.html
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- tomoko_fujita
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ショートケージ:後ディレイラーのプーリケージのプーリ芯間距離が短い(キャパシティが小さい)もの。ロード系の前2段変速のケージなどに使われる。ロングケージに対する利点は、軽量かつ変速が相対的に迅速であること及び距離的、面積的に泥はねの影響を受けにくい。 ロングケージ:後ディレイラーのプーリケージのプーリ芯間距離が長い(キャパシティが大きい)もの。ロード系の前3段変速およびマウンテンバイクの変速のケージなどに使われる。ショートケージに相対的な利点があるので、不必要にロングケージを使わないことが望ましい。
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回答ありがとうございます。 なるほど、長さによって適・不適があるわけですね。良く特徴を把握して交換するということですね。
お礼
回答ありがとうございます。 提示してくださったURLはとても参考になりました。このサイトで色々と勉強させてもらうつもりです。