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ダイオード(赤・青)
市販のダイオードを次の回路に設置したとき、 赤のダイオードを使用した際の抵抗部の電圧、ダイオード部の電圧が 計測したら次のような値になりました。 ------------------- 抵抗 | ダイオード(赤) ------------------- 0.070 | 0.50 6.80 | 1.50 18.0 | 120.0 青のダイオードを使用した際、ダイオード部の電圧の値は どのくらいの誤差がでてきますか。ご教授お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんは"誤差"について言及していますが、 "誤差"とは、同様の試験条件のもとでの結果のずれのことを指す言葉だと思います。 今回の試験内容は、赤色ダイオードと青色ダイオードという特性の違うものの評価なので、誤差ではなく特性の違いと表現した方がよいのではないでしょうか? また、青色ダイオードの試験結果は無いのですか? 赤色ダイオードの試験結果から青色ダイオードの結果を予想するという実験ならその意味もあると思いますが、今回の試験はどのような目的でおこなったものですか? 以下は仮定的参考意見です。 自分は質問者さんの試験内容に何らかの間違いがあるのではと考えています。(もしくは、ご提示頂いた回路図もしくは計測結果に誤りがある) 以下にその根拠を示します。 >抵抗部の電圧はmV、ダイオード部の電圧はVです。 とありますが、ダイオードの特性の指標として順方向降下電圧(Vf)という値があります。 この値はせいぜい 5[V] が限界です。ダイオード部に 120[V] という数値は何かの間違いではないでしょうか? 逆に、抵抗部の電圧はV、ダイオード部の電圧はmVの場合を考察した場合、 回路図から抵抗値は 33[Ω] となっているので、ここから電流値が算出できます。 抵抗に 18[V] の電圧がかかっている場合、電流は 0.545[A] 流れていることになりますが、 普通のダイオードの場合、定格電流は高くても 50[mA] 、パワーダイオードならば 0.5 [A] という数値のものもありますが、 定格時の話であり、そのときのダイオードの電圧降下はVf値程度になると考えられるので 120[mV] とは考えにくいです。 以上のことを参考に試験内容を再確認するとよいかもしれません。
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- touzokunogokui
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表における電圧の単位を示していただけると回答できるかもしれません。 また、この表の数値はこれで間違いないでしょうか? 抵抗部電圧 6.8 → 18.0 に対しダイオード部電圧 1.50 → 120.0 という変化は電圧値が V, mV のどちらであってもダイオードの特性上無理な気がします。
補足
すいません。忘れていました。 抵抗部の電圧はmV、ダイオード部の電圧はVです。
- touzokunogokui
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簡単なものでも(文章とかでも)よいので回路図を示していただけると回答しやすいのではと思います。 また計測値に関してですが、単位があると(VなのかmVなのか)よいのではないでしょうか? また、質問の回答とは関係ないかもしれませんが、予備知識として、 ダイオードの順方向降下電圧(Vf)は赤・橙・黄などはVfが揃っていますが白・青などはVfにバラツキがあるというのが一般的です。 http://www.audio-q.com/kousaku4.htm の(2)部分参照 http://www.audio-q.com/led/v-sokutei.htm
補足
すみません。こちらの回路です。 http://www.ghiblies.net/oekaki/original/187.jpg
補足
すみません。120ではなく1.70でした。