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本当に必要?エンジンオイル交換・ATF交換

ボンネット裏に貼ってあるメンテナンス指示表示には エンジンオイル交換:15000kmまたは1年毎 と書いてあります。 ちなみにクルマはトヨタ100系マークIIグランデG(エンジン:1JZ-GE)です。 よくカー用品店では5000km毎に交換しましょうと言われますが、どちらが正しいのでしょうか?ちなみにシビアコンディションではありません。主に通勤使用で1回の走行は平均して20kmくらいです。 また、ATF交換も2万km毎に推奨してる店がありますが、メーカーに勤めてる友人に「ATFは車両組み立て時にとても神経使って異物が入らないように入れてるから、むしろ交換しないほうがいい」とも言ってました。どうなのでしょうか?

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回答No.9

現在の殆どの国産車の取扱説明書には、シビアコンディションで7500キロ/通常15000キロ、と書いてあるにもかかわらず、このテの質問があると、「5000キロに一回オイル交換していないと、いずれエンジンが壊れる」というような、脅迫まがいのヒステリックな回答が寄せられます。 きっとオイル交換で食っている業者か、自分の思い込みを是か非でも他人に押し付けたい偏執狂でしょう。 ただ、10000キロを超えると、微妙に振動が出てくるのは確かです。 それよりも質問者の方の場合、通勤で1回20キロ程度とのことですが、平日は毎日20キロを2本、エンジンが冷えた状態からスタートしているのでしょうか。 もしそうだとすれば、それは立派なシビアコンディションです。 経験則ですが、オイルは、冷→熱→冷で、たいへん劣化します。 私は通勤で駅まで4キロに車を使っていたことがありますが、5000キロよりかなり前に微妙な振動が出始めました。 「なんとなく最近静かでないな」というような感覚があるようなら、距離は関係なく、半年に1回オイル交換したほうがいいと思います。

その他の回答 (11)

  • yui_o
  • ベストアンサー率38% (1217/3131)
回答No.1

オイルの交換は、メーカが指定している粘度のオイルを指定したサイクルで交換すれば良いです。 カー用品店は、短いサイクルで何度も交換させればそれだけ利益が出るために短いサイクルを推奨しています。 (高速を多く走行したり、山道を走ることが多い場合は短いメーカが推奨するシビアコンディションのサイクルで交換してください) メーカが取扱説明書に書いたり、車に書いてあるサイクルについては そのサイクルでしっかりとメンテナンスを行えば車が調子よく使えるという意味合いがあります。 ATFについても、メーカ指定の距離を守ってください。 一部の古いATについては、メーカ指定の距離より少ない距離数で交換を行わなければ変速時のショックが増えるなどのトラブルが出るものはあります。 ただ、現在のATについてはだいぶ性能が向上しているためにメーカ指定の距離での交換で十分です ちなみに、オイルというのは使用していくうちにだんだんとオイルが硬くなっていくために、オイルが本来保護しなければいけない部分が保護できなくなり そのために、あまりにも長い距離交換しないとオイルが異物のような状態になるために定期的な交換が好ましいのです。 組み立て時に異物が入っていなくても、オイルという部品が異物になってしまいます。

CC2INSPIRE
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 とてもわかりやすい説明に感謝しています。 参考にさせていただきます。

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