• ベストアンサー

航空機墜落した時の事故原因公開について・・・

最近航空機の墜落事故が多発しておりますが、これらの事故の後大衆に事故原因を公開していない気がするのは、私だけでしょうか? 私が思うに、いつも ・墜落したニュースが報道されて ・テロではない模様?とか言っちゃって ・何日かして生存人数が確定され ・ボイスレコーダーが回収され ・その後?・・・・????? って感じです。墜落してしまったのは誰にももう戻せない。メディアは残酷な状況を大衆に報道する、こんなことがありましたと・・・・そしてなにもなかったかのようにメディアは次へ・・(メディアは悪くない) しかしこれだけで良いんでしょうか? 私が言いたいのは、「事故原因もしくは迷宮入りでも良いから結果を公に報告公開すること」が一番大切だと思うんです。原因不明なら「結局不明です」と。。。。自分から調べなきゃ調査結果がわからない状況がいけな気がするんですけど。 例えばボイスレコーダーを回収したら、それをどうしてみんなに公開しないのですか?なんか、専門家たちだけが秘密にしてる気がして。。。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hanbo
  • ベストアンサー率34% (1527/4434)
回答No.3

 国土交通省の航空機事故調査委員会という組織が、事故原因の調査を担当しています。この委員会が調査をして原因を究明し、事故報告書として文章で報告をし、事故原因を広く公開することによって、同様の事故を繰り返すことの内容にしています。  ただ、報告書が出来るまでにはある程度の時間を要しますので、その間に次から次へと新しいニュースが飛び交いますので、事故関係者以外の方にとっては、あまり関心が無くなってしまうと言うことがあると思います。数ヵ月後に、新聞の片隅に掲載されていたり、ニュースでも短時間でしか放送しなかったりと言うことですので、見逃すと公表されていないのでは?ということになってしまいます。

その他の回答 (2)

  • jingilu
  • ベストアンサー率28% (169/597)
回答No.2

日本の事故は全て公開されており、今はインターネットで検索可能です。 ただ、航空事故は原因調査に途方もない時間がかかり、全容解明まで数年を要します。余程の大事故でない限り、一般の方の記憶が薄れたころに公表されます。 ボイスレコーダーについては、最近では事故直後に報道されることが多くなりました。ただ、一般の方の立場で音声収録されたものを聞くことはできませんし、大抵の場合には公式発表という形ですでに文書化されたものが出てきます。 航空・鉄道事故調査委員会(国土交通省) http://www.motnet.go.jp/araic/index.html

参考URL:
http://www.motnet.go.jp/araic/index.html
回答No.1

公開してますよ。自己原因がはっきりするのに時間がかかり、発表される頃には誰も興味が無くなり、報道されないだけです。

関連するQ&A

  • 日航機御巣鷹山墜落事故について

    日航機御巣鷹山墜落事故で事故原因の調査が行われたもののいまだにわかっていないこととか、原因不明なことはあるのでしょうか?

  • JAL123便の墜落事故のボイスレコーダーには乗客の声は

    JAL123便の墜落事故のボイスレコーダーには一般の乗客の声も録音されているんですか

  • 宮古島沖陸事ヘリ航空事故

    こんにちは。 2023年4月6日16時近くに発生した 陸上自衛隊ヘリ墜落事故は、乗務員10人全員が亡くなり、ドライブレコーダーも回収されなかった? 事故原因は究明できず、という結論に至ったのでしょうか。

  • 「自衛隊の爆撃による日航機墜落」と「情報公開」

    1985年8月、日航123便が御巣鷹に墜落し、乗員乗客520人が死亡するという一機としてでは世界最大の航空機事故が起こりました。 墜落前には確実にレーダーで捉えられていたはずですが、当初は墜落現場は不明とされ救出活動は大幅に遅れました。近隣住民などからは多くの目撃証言がでていたり、地元の自治体からは国に通報もなされているにも関わらずなぜか、墜落現場は翌朝まで不明とされ公式発表もなく救助活動も行われませんでした。 また米軍も墜落直後に現場にヘリを飛ばし、上空から山が炎上するのを確認しており、当然そのことは日本側にも連絡が入っているはずです。 また何より墜落直前、123便を2機の自衛隊機が追尾していたという目撃証言がいくつも存在していたりもします。 事故原因の公式発表には様々な疑念が呈され、一方で多くの目撃証言や文献を元に事実をたどっていくと「訓練中の事故」なのか「陰謀」なのか「隊員の暴走」なのか、自衛隊機により何らかの理由で爆撃された可能性が高い模様です。 事故当時は、自衛隊は国民世論からは不審の声が多く現在ほど信頼を得ていない存在で、自衛隊の大きな不祥事があれば解散の声が高まってもなんら不思議ではない政治情勢でした。 ”仮に”「日航123便が自衛隊機により爆撃されていた」ことが事実であった場合、現在の日本政府や今後の日本政府は過去のこのような事件について情報公開する義務は法的に定められていますか?

  • テロ時間のボイスレコーダーとフライトレコーダー

    アメリカの同時多発テロ事件についてのボイスレコーダーとフライトレコーダーの最新情報を知りたいと思っています。  1.貿易センタービルに激突した2機の分は両方とも不明。  2.ペンタゴンに墜落した分は回収されたが、壊れており解析できない。  3.ピッツバーグに墜落した分は回収され解析済みで乗客とテロリストが争ったと思われる音声等が録音されている事が確認された。しかし、詳細の発表はまだされていない。 ↑上記の情報で正しいでしょうか? A.ペンタゴンの分は当初「ボイスレコーダが自分の位置を知らせる電波を発信している」との報道があったと思います。本当に解析できないほど壊れてしまっているのでしょうか? B.ピッツバーグの分の詳細発表に時間がかかっている理由はなんでしょう?テロにかかわらない航空機事故であれば通常3日程度で発表されますよね?今回は特殊な事情があるにしてもあまりに時間がかかり過ぎていると感じます。

  • マレーシア航空370便事故、その後の情報や動向は?

    韓国における珍島沖の海難事故に隠れ、その後の機体探索や事故原因の究明についてのニュースがバッタリ途絶えた様に思います。 その後、 ◇墜落場所・機体の状況等は判明したのでしょうか? ◇事故原因は、ブラックボックス&フライトレコーダーの回収解析が無ければ不可能なのでしょうか? ◇MH370便の航路・飛行時間は再開されているor欠便、それとも機種や運行時間等が大幅変更され運行しているのでしょうか? ◇このような状況下で、補償関係・保険関連の対応はどのように成っているorどう成るのでしょうか? ※質問の関連記事 http://matome.naver.jp/odai/2139424002382812901

  • 航空機の飛行データ

    航空機事故の際、その原因究明に最も重要なものの一つが、飛行データ及びボイスレコーダのボックス しかし、洋上等で事故に遭うと、そのボックスの回収が困難だったり不可能となる場合もあり得ます ならば、機内にボックスを設けることに併せて、別途 通信で地上の基地等でも常時 記録することは、技術的に困難なのでしょうか? あるいは、技術的には難しくないものの、電波での通信は傍受されてしまうので、逆にテロリストや犯罪者へも都合の良い情報が渡るリスクが高まるので、行っていないのでしょうか?

  • 日航機墜落事故の真相(長文です)

    20代女性です。 先日、私にとって衝撃の事実を知ることとなりました。 ネットサーフィンをしていたらhttp://www.fims.co.jp/fumitaka/osutaka.pdfのリンクを発見しました。20数年生きてきた中で、今知ったのは遅すぎるかもしれません。 ものすごく要約をすると以下の通りです。 1、日航機墜落事故は、海上自衛隊が打ち上げた巡航ミサイルが衝突したことが原因であること。 2、墜落後すぐに米軍が救出に向かったが引き返してしまったこと。その時救出をしたら生存者が4名以上になった可能性があること。 3、現在まで情報操作が行われており、真相は闇に葬られつつあること。 これは様々な疑惑のひとつでしかないかもしれませんが、 もしも、もしも、これが真実なら。。。 怒りがこみ上げてきました。 完全に事故が風化されていると思います。 今の若い人は、このような疑惑があることを知らない方が多いと思います。 毎年、8/12に『このような事故を起こさないために、安全管理を徹底し運航をいたします』と挨拶をする JALの社長はどのような気持ちなのか? 事故からまだ20年すこし。その当時の黒幕たちは生きている方も多いでしょう。 おそらく中には政治家もいるでしょう。何食わぬ顔で現在、生活していると想像をすると 恐ろしくなります。 なぜ今まで私が知らなかったのか。一般常識が無い?それとも語ること自体タブーになっている? 近頃のニュースではこの”疑惑”は一切報道していないと思います。 はっきりした質問の文章にはなっていません。 私の独り言ですか、お時間のある方、何かコメントいただけたらと思います。

  • 日航機123便墜落事故ボイスレコーダーの機長の言葉

    昨年8月TBSで放送された「ボイスレコーダー20年目の真実・・・」(以下省略)を見て初めてボイスレコーダーの一部を聞きました。 コントロール不能、警報音が鳴り響く中、機長らは懸命に機体を保とうとするやり取りがわかりました。 その会話の中で機長が言った「どーんといこうや」。 当時、新聞の活字でフライトレコーダーの記録が公開され世間からかなりの批判があり・そして機長の家族に対する嫌がらせがあったそうです・・・ なぜ機長はあんな状況下の中「どーんといこうや」と口にした思いますか? 私は、誰か(家族など)に対し「頑張って生きていってくれ」「負けるな!」などの思い込めたメッセージかもしれないと思いました。 他にも混乱して言ったのか、もしくは機長はあの時諦めたのか・・・さまざまな理由があるかもしれません。 みなさんはどう思われますか?

  • 飛行機墜落事故の本を読んでいるのですが、逆噴射装置の一部展開ってどういう状態でしょう?

    航空機に詳しい方にお伺いします。洋書で、墜落事故原因を探る調査官が活躍するミステリーを読んでいるのですが、墜落原因として、「逆推力装置が飛行中に一部展開」した(←直訳 原文はPartial thrust reverser deployment)とありました。どういう状況なのか、いまひとつ呑み込めません。読み間違っていなければ、逆推力装置を展開(←この言い方でよいのかもよくわかりませんが)するときに、何枚か出てくるはずの遮蔽板が一部出てこない状況をいうようなのですが、この理解は正しいでしょうか? また、正しい用語があれば教えてください。飛行中には逆推力装置は作動させないものなのですよね。それが一部だけdepoymentするというのはどういうことなんでしょう?故意でやることではないですよね?