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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無次元数-レーリー数に関する質問)

無次元数-レーリー数に関する質問

このQ&Aのポイント
  • 現在、無次元数であるRayleigh数について悩んでいます。
  • Rayleigh数は熱による対流の規模を表す無次元数であり、具体的な計算式はRa=gβ(Tw-Tg)L**3/ναです。
  • 質問者は代表長さの取り扱いについて悩んでおり、一般的には水深を代表長さとして利用されるが、水深が小さいほど同じRayleigh数の対流を起こすための水温差も小さくなるのではと疑問を持っている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • qp3qp3
  • ベストアンサー率55% (43/78)
回答No.1

学生時代に少しだけ流体力学を学んでましたが・・・あまり自信がありません。 まずレイリー数Raですが、これはグラスホフ数Grとプラントル数Prの積で求められます。 Prは強制対流での熱伝播と流動の関係を示す無次元数で、 Pr=ν/a  a=λ/ρCp  νは動粘度、λは熱伝導率 ρは密度 Cpは定圧比熱 分子であるνは粘性による運動量の輸送性、分子であるaは熱拡散による熱の輸送性を表しています。物性値によって算出されるので、流体の性質を表す数値と言っていいのではないかと思います。 一方、Grは、浮力と粘性力の関係を表す無次元数で、 Gr=gβ(Tw-Tg)L**3/ν**2  各記号はfumhamさんが質問文中で書かれているものと同じです。 分子が浮力を、分母が粘性を示しています。 物理では、力Fは質量mと加速度αの積で表しますよね。 F=mα 分子の浮力に注目してください。 β(Tw-Tg)L**3は温度変化による質量の変化量を示しています。 質量じゃなく体積になってる!と思われるでしょうが。 分母は本来粘性係数で表されるところを、分母・分子をρで割って分子を動粘性係数にし、分子からρを消しているだけなのです。 加速度gは一定ですから、浮力を決める要因は温度差と体積ということになります。 流体層が厚い=質量が大きい=浮力が強い 温度差が大きい=浮力が大きい ということになります。 あんまり説明になってないですかね。。。ごめんなさい。

fumham
質問者

お礼

ありがとうございましたー。 やっぱり根本からわかってないとダメですね。。

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