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セキスイハイムの建築費用。
初めまして。 現在、土地から購入の新築一戸建てをハイムで立てようと計画中で、今週中に結論を!と迫られている為、費用についてご相談させてください。 土地は、ハイムの分譲土地でその地域ではかなり安い方で、建築条件付なので利益を乗せてないなということはなんとなくわかるような価格です。 家の建築費用としては、 ・BJで太陽光、タイル、ウォームファクトリー一切なし ・建坪40坪弱で、2360万 ・そこから決算割引として106万7千円、紹介特典の50万円分の商品を現金値引きにしてー50万、建築確認申請費27万をサービスにしてー27万の、計180万円引きです(紹介特典無しだと130万円引きです) 3月が決算の為、今週末までがこの割引を使える期間ぎりぎりで、建築条件付分譲の為土地と家の両方を同時契約することと言われています。 実際、決算だからという割には、そんなに値引きが無いような気がしていて(実質の値引きは130万だから)、建築確認申請費サービスって、実は最初からサービスなのでは???など、いろんなところでついつい疑ってしまいます。 また、家の内容についても詳しく話をつめていないのに、とりあえず契約してしまって、後々金額面や契約内容が変更になった際に、なにか問題が出てこないのかなど不安になっています。 あまりの急展開で話が進んでいる為に、相談できる人もおらず、ぜひこちらでお力を貸して頂きたいと思っています。 よろしくお願い致します。
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元営業です。規定の値引き率というのは決まっています。ただし、3月は決算時期のため、販売会社の政策によっても違うのですが、条件は通常月より良い場合が多いです。営業所、展示場単位の契約数などに絡むため、契約者が多い営業所などは、不必要に値引きをしない場合もありますし、逆にあまり契約の取れていない営業所の場合はかなり値引きをする場合があります。ちなみに建築確認に関しては私の在籍していた会社ではちゃんとお客様から頂いておりました。最初からサービスということはありません。 ただ、値引き云々で家は決めるものではありません。自分のお客さんではありませんが、営業さんにせかされ、急いで契約されて失敗された方が結構いらっしゃいます。契約前までは良い人でも契約後に嫌な人になる営業マンもいます。住宅は注文があってから作るので、仮に現在の状態でたくさん値引きしてもらったとしても、営業マンも契約後にオプション追加で利益回復を図ります。 仕様に関してもまだ煮詰っていないようですので今契約するのは待ったほうがよいと思います。「とりあえず契約」は後でトラブルになる一番の原因です。有利な条件で購入されたい気持ちは良くわかりますが、多少高くなったとしても、後で追加費用を請求されることが無いくらい打ち合わせをしてから契約しましょう。そのほうが自分自身もなっとくが行くし、後悔しないと思いますので。
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- tantantan01
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「家の内容が煮詰まってないのに、2360万円と提示されて何の意味があるんだろう? さらにその無意味な金額から130万円も値引きって、そりゃまた輪をかけて意味ねーじゃん」 言葉はきたないですが、そんなところです。 契約を検討するには、最低限、ほぼ修正が不要なくらい家の内容を詰めてからというルールを自分の中で確立してください。 それが駄目なうちは、どんな好条件を出されても契約しない。 それが、長く住み続ける間、悔しい思いを強いられないために必要なことだと思います。 わずか数十万の値引きにつられて、大失敗したと一生後悔し続けるのはばからしいじゃないですか。 3月本決算なら、6月、9月、12月と四半期ごとに営業のウェーブがかかると思います。何も今慌てる必要は全くないですよ。
- mahopie
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決算期を云々しても、契約段階の案件で売上2300万円が会社の売上に計上できる訳ではないので、契約を急がされるのは恐らくは営業所或いは営業マン単位での契約件数の問題なのかと推測します。(前年対比+○%、隣接営業所対比、同僚対比・・・といった形で、それぞれの立場の人間に昇給・昇格・賞与査定という影響があります) 或いは、可能性としては当該分譲物件が分譲開始後2年(仮に)を経過することで、不良化・固定化棚卸資産として財務上強制的な評価替え(取得価格+造成費用と現状時価との差額を損失計上)を余儀なくされる事を避ける為に、期末段階で契約が存在する、という証拠が欲しいケースも有り得ます。 もう一つの懸念事項が、本来建築条件付土地の購入は土地手付(通常10%)を払った後3ケ月間で建物の建築請負契約を締結する、締結できなければ土地の手付金は無条件で返還する、という購入者側の保護規定がありますが、土地契約=手付交付と同時に建物の請負契約を締結すると、3ケ月の建築計画熟慮期間を自ら放棄することになります。(もはや後戻りが出来ない)目先の値引額・率だけでなく、こちらの部分のデメリットも良く考慮されるべきかと考えます。
家の割引なんて、ホントわかんないですよね。 自分もセキスイハイムの建築条件付区画で立てました。建築物は、48坪のパルフェのタイル外壁、5キロのソーラー、エコキュート2台、トイレ・キッチン・リビングそれぞれ1階と2階に2つづつある二世帯住宅で、建物だけの総費用は、約3300万です。 値引きは、250万くらいだったかと思います。(上記値段は値引き後の支払金額)でも、実質、値引分を上乗せして価格提示していれば、値引きなど意味がありません。なんせ車のように定価がないから、素人には全くわからないんですよね。 しかも、最初はパルフェの普通外壁だったんですけど、やっぱりタイル外壁がよくって、タイル貼りにしたのに、値引きはそのままでした。(すでに限界とか言って・・・そんなことねぇだろ!) 自分も急がされましたが、土地がすごい気に入っていたし、所要で家の購入を急いでいたので、トントンと契約を進めてしまいました。でも、本音を言うと、建築条件付きでない土地でいろいろなメーカーと見比べながらゆっくり決めたかったですね。だって絶対ボッタくってますもん、建築条件付は! それにセキスイハイムは、遮音性が低く、床だってドンドンと響きますし(友人宅も同様)、部屋と部屋の音も丸聞こえ。値段の割りに作りが安っぽいんですよ、いろんな面で。タイル貼ると外観は立派ですけどね。 もし、宝くじが当たって、次に家を建てる機会があったら、セキスイハイムは外します。○ーベルか、○スコハウスにしますね。 話を戻すと、メーカーは何かと急がせますので、その手にあまり振り回されないほうがいいと思います。他にも気に入ってる場所はあるんだ、位の対応がいいかと。焦って相手に弱みを握られたら負けですね。あなたは後悔しないでください。 また、契約して建築に関する詳細の打ち合わせを重ねるうちに、価格はまたまた跳ね上がります。最低のものしか付いてませんので、たぶん、2千5、6百万円でも収まらないと思いますよ。覚悟してください!!
- jckl
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ハイムの通常建築費がどの程度か正確には存じておりません。 一般的に、在来工法と変わらないと聞いた事が有りますので、ツボ単価50万円台でしょう。(地域によっての格差がありますので参考) この価格には最低限必要な外溝工事を含みます。 建物が生活出来る状態の最低限とお考え下さい。 外塀や門などは含まれません。 現在の標準仕様はかなり贅沢になっていますので、値引き前の坪単価約60万は特に高くは有りませんが、結構まともな仕様の金額です。 高額な買い物ですので金銭感覚が鈍くなるのは当たり前ですが、坪単価に直すと、3.5万になります。(50万は考えないで) 坪当たり3万円の工事費用の捻出には相当のコストダウンが必要です。(床材をAランクからBランクに落としても1万円にもなりません) 利益を削っている事は間違いない数字です。 ただし、契約前に仕様の確認は必要です。 オール電化 食洗器 システムキッチン ユニットバス 外壁材 床材 壁材 最低限メーカーのカタログで価格表示などの確認をし、中級以上の指定であれば差し支えないと思われます。 また、ランクアップ交渉をし、実質値引きを誘導する事も出来ます。 加減が有りますので、ほどほどの折り合いをつけましょう。 決算だからと言うだけでは無い事情もあると思います。