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契約書に記載されていない共益費を請求された

2月末日、4戸入ったアパート1棟を購入しました。 今日になり電力会社から 「共有部分(たぶん階段の照明と水道の凍結防止帯)の 電気代を前所有者と同様に大家さんに負担してもらいたい。」 との連絡がありました。 アパート購入時の契約書には 大家さんが負担する共有費として、 各戸のCATV使用料と共有部分の水道代しか記載されておらず、 電気代については仲介不動産屋からも説明がありませんでした。 今後、できれば共有部分の費用を削減したいと考えているので 水道も電気も共有部分から外したいと考えていますが、 電気会社の請求通り、契約以降の電気料金は 支払わなければならないのでしょうか?

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回答No.1

契約書に書いてないから払いたくないのでしたら、払わなければ良いじゃないですか。 電気を止められるだけですから・・・ もっとも、共有部分の廊下や階段等に照明が付かない様な物件には、誰も入りたがらないと思いますが。 本来、共有部分の電気代は、建物の所有者との契約と成りますので、家主が個人の時は、家主の個人名で、 企業のときは企業名で請求されますが、入居者の生活に必要な電気代ですので、入居者は、共益費を支払っています。 家主は、入居者からの共益費を預かり、電力会社等への支払いをします。 (大きなマンションや団地等は、管理会社や管理組合等が行っています。) 共有部分の費用を削減したい気持ちは分かりますが、共有部分の電気代等は、必要経費ですので素直に支払いましょう。 電気代を押さえるのならば、電気の使用量の少ない器具に交換する等をして押さえる位しかないです。(器具代と電気代を比べてから)

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