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アボガドロの法則と気体

同温・同圧では2種類の異なる気体について、「体積2倍→物質量2倍」という関係が成り立つ。と書いてありました。どうしてでしょうか。確かにアボガドロの法則より同数の分子が含まれるかもしれませんが、その分子の重さ、物質量などは異なりますよね。理解できないので、どなたか教えてください。 よろしくお願いいたします。

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  • 10ken16
  • ベストアンサー率27% (475/1721)
回答No.1

同温・同圧で同体積を占める気体には (理想状態なら)同数の分子が 含まれるということです。 当然、分子量が違えば、 同温・同圧・同体積でも 質量は異なります。 あなたの言う『物質量』は 分子の個数のことで、 分子量や質量とは違うはず。

dandy_lion
質問者

お礼

ありがとうございます。個数についてでした。助かりました。

その他の回答 (1)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

分子数が同じであるときは分子の種類に関わらず気体になると同温度同圧力の下では同じ体積になる これがアボガドロの法則です

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