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バイオエタノール燃料の燃費について

ブラジルではバイオエタノール燃料がガソリンの6割程度なので、経済性が受けていまよく普及しているらしいです。でもエタノールってガソリンの六割くらいしか熱量がないはず。エタノールの重さまで考えると燃費はガソリンの六割以下になるんじゃ?ガソリンの6割程度のバイオエタノールって本当に経済的なんですか? (思想的なことを抜きにしたいのでこちらで質問しました。)

みんなの回答

noname#81629
noname#81629
回答No.2

ものすごい勘違いです。 ブラジルの車はエタノール100%で走っているわけではありません。 必ず混ぜ物をしなくてはなりません(腐食防止のため) アルコール燃料 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%87%83%E6%96%99 ”エタノール”の項目を参照のこと。 そもそも、wikipediaで調べて済むなら質問など必要ないのでは? 使用感(経済性)を語っているのですから問題はないかと。 1年以上使用して、同程度の距離を走行し明らかにガソリン代が減っているのですから。 (注:ガイアックスを擁護する気はありません、実際撤退しているわけですし) なお、蛇足ですが”カロリーのみ”が燃費に影響する訳ではありません。

yakyutuku
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。いったん閉めて、別のところで質問いたします。

yakyutuku
質問者

補足

wikiは情報が古いです。 http://www.tokachi.co.jp/kachi/06nenkan/20061212/02.htm 抜粋 ”現在はガソリンとの混合率20%(E20)と100%エタノール(E100)がスタンドで給油可能。さらに、エタノール燃料への優遇税制もある。” ”ブラジルは昨年、原油価格の高騰やサトウキビの不作、E100対応の「フレックス車」が市販車販売台数の5割を占めた” 現在E100は大量に使われています。混ぜ物は入っていますが燃料でとしてではなく腐食防止剤がわずかに添加されているだけです。少し腐食防止剤が入っているエタノール燃料をE100と呼ぶのです。ガソリンを混ぜているのと意味が違います。  勿論”カロリーのみ”が燃費に影響する訳ないですが、どの程度影響を受けるかが私の質問の本質なのです。カロリーが6割になっても燃費は1割しか落ちないなら経済的なんでしょうし、燃費が六割以上落ちては価格六割の燃料の意味がありません。カロリーが6割になっても燃費は1割しか落ちないとすれば、今まで長年の蓄積の結果できたガソリンエンジンでガソリンを燃やすより、エタノールを燃やすほうが効率が高いことになるのでにわかに信じがたいので、実際はどうなんでしょうという意味です。

noname#81629
noname#81629
回答No.1

さて、根本的な事を勘違いしているようです。 エンジンを回すのは爆発力であり、重要なのは燃焼効率です。 熱量は関係ありません(むしろ邪魔) 今はもう規制が掛かっているのでしょうか?近所では売られていませんが 以前”ガイアックス(アルコール系燃料)”を使用していました。 これはオクタン価が98(公称だけど)とハイオク並みで 実際、加速も良く燃費も10~20%ほど向上したと記憶しています。 (ハイオク仕様車で使用していたから、という理由もありますが・・・) 十分経済的といえるでしょう。(確かリッター¥83でした。)

yakyutuku
質問者

補足

ガイアックスはE100じゃなくて、ガソリンと混合しているでしょう。それでもカロリーが低いので、燃費が低下すると書いてありますよ? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

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