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総需要と総供給のクロス

基本的なことを質問いたします。財やサービスの需給曲線と同じように、総需要と総供給がクロスする曲線のことを考えています。この場合、縦軸が物価であることはすぐピンと来るのですが、横軸がYなのはどうしてなのでしょうか?財やサービスの需給曲線で横軸が量を表しているため、同じように考えると今ひとつピンと来ません。どなたかわかりやすくご教授いただければ幸いです。

みんなの回答

  • OK_WAVE
  • ベストアンサー率17% (22/124)
回答No.3

縦も横も量と考がえて置き換えて下さい

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回答No.2

No.1さんの回答は理屈が多くわかりにくいですね。 専門家なのでしょうか? 質問者はわかりやすくと書いてあるんです。 横軸にYを取ることもあります。 主軸(メインとなるもの)を縦にとると横軸がこのようになることもあります。

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  • cooksan
  • ベストアンサー率23% (12/51)
回答No.1

総需要曲線と総供給曲線はミクロ経済学の需要曲線と供給曲線とだいぶ意味合いが違いますね。 縦軸は物価ではなく物価水準です。 そして横軸の国民所得は物価水準の影響を排除した実質的なものだから「量」と考えてOKなんですよ。 例えば300円のバーガーを一つだけ生産・消費する社会を考えて見ましょう。 P=300 Y=300 バーガーが330円になったけど同じように一個だけ生産・消費している場合は? P=330 Y=300 AD・ASがクロスしている点がスーッと上にシフトする様子が浮かびましたか? この社会では物価水準の上昇(インフレ)が起きたけど、所得は変わってないから経済成長はなかったと評価できますね。

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