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血のつながり
いい大人ですが、どうしても気になってしまったので質問させていただきます。 母親とはお腹のなかにいたから血が繋がっている実感はするのですが、父親とはどうしても血が繋がっていると考えがたいのです。 遺伝子的に繋がりがあるから、言いやすいように「血」と言っているだけなんでしょうか? 言葉の問題か、どうなのかわからなかったのでとりあえず、生物学のカテゴリーで質問いたしました。
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遺伝的な繋がりを 血の繋がりと表現しているのでしょう、 実の母親と子供でも 物理的には血は繋がっていません 胎盤とへその緒を介して酸素や栄養の受け渡しをしていますが 同じ血が流れている訳ではありませんから。
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- SaySei
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遺伝子レベルでの話を「血」と言っているとも言えますし、 語源(文化的な面)で考えると「一族の繋がり」という意味でも使うと思います。 私の中のとらえ方ではありますが、参考までに。
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こんにちは。 別カテで過去の質問に参考になるものがありましたのでご一読ください。 ちなみに「母親とはお腹のなかにいたから血が繋がっている実感はするのですが」とありますが、母親の血と胎児の血は決して混ざり合ったり繋がったりはしないので(^_^;) その点では父親も同じなんですが「実際に血を流して産む」という行為をするのは母親なので、そう感じるのでしょうかね。
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- ga111
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たとえば、父親似の子供がいるように我々すべては約半分は父親のコピーです。一個の卵子と精子の受精卵から発生しますから。よって血の性質も約半分は父親の性質を持ちます。血はまちがいなく繋がっています。
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- vrtemjin
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1の方も答えられていますが、母親と胎児の血は混じっていません。胎盤にフィルターのようなものがあり、そこを通じて酸素や栄養分だけを受け渡ししているだけです。もし母親の血と胎児の血が混じったら病気になります。 血の繋がりというのはあくまで慣用的な表現です。
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解答していただきまして、ありがとうございました
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