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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:築35年の家の住宅保険は?)
築35年の家の住宅保険は?
このQ&Aのポイント
- 築35年の住宅に住む母親のために、火事への不安を解消するために住宅保険を検討しています。
- 再調達価格の保険に入ると、築35年の家でも火災が発生した場合には新築同様の保険金がもらえるのでしょうか?
- 1人暮らしの高齢者が類焼特約のある保険に入ることは異常なことでしょうか?また、1つの保険会社で住宅保険を1つ入れれば十分なのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんわ。 お互い親が高齢になると、何かと心配事が多くなりますね。 (1)建物の時価が新価の50%を切ると、再調達価格の保険(価額協定保険)を付けられませんが、昨今は人が住んでいる限り50%以上の償却を行わないという考え方に変わってきていますので、おそらくは大丈夫かと思いますが、保険会社によって解釈が異なるかもしれませんので、契約の際に確認が必要です。 (2)火災保険には高齢だからどうとかいう告知はありません。 世帯主の年齢に関係なく類焼特約は付けることができます。 (3)火災保険を複数掛けても、評価額を超えてしまうと超えた分は支払われません。 評価額を限度に按分払いになってしまいます。
お礼
ご回答をいただき有り難うございます。 調べてみたら加入中の火災保険はJR退職者の為の共済のようで、建物が1口10万円の保障額に対し100口、家財は50口で契約しています。 今検討中なのは「損保ジャパン」の保険です。以前概算で計算してもらったところ評価額は12,400千円でした。 実家は雪の多い地域なので、「落雪」で隣家を損傷させた場合の特約についても確認したいと思います。 1年の掛金が3倍近くになってしまいますが、類焼特約重視ならば仕方ないですよね。 ちなみに生命保険や医療保険のように火災保険にも審査が厳しい会社とかあるのでしょうか? 有り難うございました。