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バスケのシュートについて

 最近、バスケを始めました。始めてみて、シュートの奥深さに驚きました。そして、練習を重ねているうちに多くの疑問を感じました。その疑問がこれです。  ・なぜ、シュート時に下半身の力を上半身につたえるため、上半身の 力をぬかなければなからないのか?  ・うまい人のシュート時の力の流れはどうなっているのか?  この二つをよく考えるのですが、物理の知識がない自分では解明できません。物理に詳しい人、このことについてよくわかる物理の本などを知っている方、教えてください  

みんなの回答

noname#47050
noname#47050
回答No.3

物理で考えると、ボールを投射する方向、角度、初速、これで全部だと思います。これら3つの数字の組み合わせでゴール出来る条件を探し出し、見つけた条件に合わせて正確にボールを送り出すだけです。この条件を正確に再現するための体の動かし方というのはあるかも知れませんが、これは物理では難しいと思います。せいぜい人間の力で実現可能な初速は限りがあるので、角度をあまり大きくして上に投げるとゴールに届かないだろう、程度です。 物理かどうかは分かりませんが、前半の質問に対しては上半身にはシュートコースの微調整という大事な役割がありますが、力が入っていると微妙な調整が出来ません。下半身で必要な初速を稼ぎおおまかな方向と角度を決め、上半身で初速の調整と方向と角度の正確な調整、、、といったところです。

回答No.2

 多分、良い答えは、物理カテより、医学カテやスポーツカテの方がもらえると思いますよ。 一つ目の答え  筋肉に力が入っているときは、次の動作(筋肉の動き)に入りにくいからです。上半身に力が入っていれば下半身にも影響しますし、また下半身の動作と連動して上半身の動作に移っていくため、力を抜いた動作から入ることが理にかなっています。これはスポーツ全般で言われていますね。空手やボクシングでも力を抜いた状態からパンチのインパクトへ一気に力を入れますね。 二つ目の答え  スポーツでは力の流れを考えて動作はできません。一番スムーズに安定的にボールに力が伝わる方法を体得して、無意識に動くことが可能なように反復練習するしかありません。 各人フォームが違ったり、タイミングが違うのはそのためです。 しいて言えば、一瞬に同時に動いているでしょう。  特に、バスケットは、ゴールまでの距離の目測とボールの軌道を瞬間的にイメージしてそれに合った力加減を体得しなくてはいけません。 補足として、なるべく誤差が少なくボールに力を安定的に加えるためには、なるべく人体の動きに意識的に強い力を入れなくても良いように、少しの軽い運動で良い様に足首、ひざ、ひじ、手首などの筋力をつけることも必要でしょう。

ru-binn
質問者

補足

 回答ありうございます。 ただ、私はシュートをうまく打ちたいわけではありません。私はシュートについて、物理学の観点から深く理解したいだけなんです。 >力を抜いた動作から入ることが理にかなっています。    その理とはどういったものなんでしょうか? >スポーツでは力の流れを考えて動作はできません    この意見は私がシュートをうまくうつためのアドバイスのようなので、私がうまく打つかどうかは別として、物理学的には力の流れはわからないのでしょうか?  

  • N64
  • ベストアンサー率25% (160/622)
回答No.1

オリンピックやスポーツ関係のグッズを開発している会社か研究している大学の先生なら、わかるかも知れませんね。

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