• ベストアンサー

質問です

(1) 系統誤差と偶然誤差について説明せよ。 (2) 重量分析における、るつぼの恒量について説明しなさい。 (3) 吸光度には信頼できる測定範囲がある。これについて説明しなさい。 (4) モル吸光係数は物質固有の値である。この値の大きさが何に支配されるかを説明しなさい。 他は分かったのですが、これらに関してのレポート提出がわかりません。 助けてほしいです。

  • 化学
  • 回答数2
  • ありがとう数0

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#21649
noname#21649
回答No.2

1は.統計とか品質管理とかの本を見つけて.最初の50ページも探せば出ているはずなので.本を見つけてください。定義だから簡単に見つかるでしょう。 2は.2つぐらいあります。吸着水・(手垢などの有機物の)汚れ・前回測定した低沸点分の残存物・残存物の化学変性(たとえば.CaOとCaOHとか.いろいろあるので簡単なものとしてセメントの例をあげれました。アルミの定量をしていて溶剤なんて残っていると悲惨です) 3は.きゅう光度の式はランバートベールの方程式ですから.直線ではありません。それを無理矢理一次方程式に近似しているわけですから.どうしても誤差が発生します。 4は.しりません。

その他の回答 (1)

  • greatcat
  • ベストアンサー率26% (7/26)
回答No.1

二つだけ, 3)透過高強度をモニターしているので,吸光度が大きすぎると透過光強度が弱すぎるために精度よく測定できません。吸光度0で透過率は100%,吸光度0.5で透過率31.6%,吸光度1で透過率は10%,吸光度2で透過率1%となります。 4)モル吸光係数の和に比例する振動子強度は,遷移双極子モーメントの二乗に比例します。遷移双極子モーメントは,分子の波動関数の対称性によって禁制か許容がきまります。

関連するQ&A

  • モル吸収係数の求め方

    モル吸収係数を知りたいのですが、これを得るためには 濃度の分かっているサンプルの吸光度を測定するしか ないですか?物質固有の値なのでもうすでに分かって いることだと思うのですが、それがなかなか調べがつきません。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

  • モル吸光係数。

    亜硝酸ナトリウムのモル吸光係数の値を知っている方いませんか? そもそも、モル吸光係数は、ある物質に対しては一定の値をとるものなのですか?

  • 機器分析の問題(吸光度)

    ●透過パーセント(T%)で読みとった値を吸光度(A),(A-2-logT)に換算するとき、透過パーセントの読みとりの誤差は吸光度にどのような影響を及ぼすかを考えよ。(ヒント:透過率36.8%(吸光度0.434)のとき誤差が最小になる)(三共出版、入門機器分析化学の問題) ●モル吸光係数は、波長によって変化するのでしょうか? わからないことだらけです。 どうかわかるかた、教えてください。

  • モル吸光係数

    モル吸光係数って何なんでしょう? モル吸光係数から何がわかるのかがわかりません この値が大きいと透過率が低いんですか?

  • 分析化学

    どのような化学構造を持つ物質がモル吸光係数が大きいか教えてください

  • 化合物のモル吸光係数データベースを教えて下さい

    化合物(4',6-diamidino-2- phenylindole (DAPI), ethidium bromide, 8-methoxy-psoralen)のモル吸光係数の値を知りたいです。出来ればこれら化合物のモル吸光係数のデータベースを教えてください、宜しくお願いします。

  • ランベルト・ベールの式は薄膜(固体)物質にも適用できる?(吸着等温線の求め方)

    薄膜材料の表面に吸着している色素の定量を行おうとしています。 吸着前後の色素溶液の吸収スペクトルを測定し、 色素のAbsorbance(Abs.)の減少量から色素の吸着量を求める、 いわゆる吸着等温線を作成するのが通常だと思っています。 (あるいは薄膜に吸着している色素をはがし、  その色素溶液のAbs.の値から吸着等温線を求める) しかしながら、とある人が、色素が吸着している薄膜の吸収スペクトル をそのまま固体薄膜として測定し、その色素のAbs.の値とモル吸光係数から、 吸着している色素の厳密な定量ができると主張しています。 このような事は実際可能なのでしょうか? ランベルト・ベールの式は溶媒に溶けている物質を前提とし、 モル吸光係数は光路長を単位(cm)として内包しています。 つまり、モル吸光係数は溶液でしか適用できないのではないでしょうか。 個人的には、固体に吸着している物質に モル吸光係数を適用することは不可能と思っていましたが、 あまりに強く主張するので、もしかしたら可能かと迷っています。 前例があるなら教えて頂けないでしょうか。 宜しくお願い致します。 ちなみに、光路長を単分子膜とすることも考えましたが、 その考えを媒質中の物質に適用できるかも疑問です。

  • Fe(II)の1,10-フェナントロリン錯体のモル吸光係数を教えて下さい。

    Fe(II)の1,10-フェナントロリン錯体のモル吸光係数を調べています。「分析化学辞典」や「金属キレート」等の書籍を一通りあたってみたのですが、見つけることができませんでした。 インターネットで探してみると、ε=1.1×10^4らしいのですが、引用元が記載されていませんでした。 もしお分かりの方がいらっしゃいましたら、Fe(II)の1,10-フェナントロリン錯体のモル吸光係数と、それが記載されている文献(書籍名と該当ページ)を教えて頂けないでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • モル吸光度係数の値・・・。

    突然ですが、タイトルの通りモル吸光度係数の値の載っている本を探しています・・・。 お知りの方はいらっしゃいませんか? 探しているのは亜鉛テトラフェニルポルフィリン錯体、鉄テトラフェニルポルフィリン錯体の2つの九州最大波長のモル吸光度係数です。 載っている文献、HPをお知りの方教えてください。 お願いしますm(_ _)m

  • モル吸光係数

    溶媒中で発光物質の吸収スペクトル測定を行う際、溶液の温度を高くするとモル吸光係数εも上昇する、らしいのですが、この理由が分かりません。 出来るだけ詳しく教えて頂けると幸いです。