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(一般口座の確定申告)平均取得単価の円未満切り上げについて
確定申告の期限が迫っていますが、未だにわからない点があります。 平均取得単価の切り上げの計算方法ですが、 例えば、A銘柄を 1.1 200円 10000株買い 2.23 205円 5000株買い 7.1 199円 15000株買い 年内に全部売却 年間を通してこんな買い方をした場合、 切り上げのルールを適用すると、 {(200×10000株)+(205×5000株)+(199×15000株)}÷30000株 =601000円÷30000株=200.333・・ ≒201円が取得単価になると思いますが、 値幅が1000円の銘柄の場合は円未満単価の切り上げによる効果はあまりない、ということなのでしょうか? つまり、似たようなB銘柄を取引した場合、 3.5 200000円 10株 3.8 205000円 5株 4.11 199000円 15株 A銘柄を扱った場合と酷似していますが、 この場合の正しい切り上げの計算方法としては (200000×10株+205000×5株+199000×15株)÷30株 =6010000円÷30株 =200333.3333 ≒200334円 となり、A銘柄とは違い、切り上げによる効果が薄い・・ということになるのでしょうか?それとも、 「200334円」という単位は存在しないため、 「200000円」と扱っても良いのでしょうか? わかりにくい質問ですいません。よろしくお願いします。
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切り上げルールというのを知らなかったので 興味を持って見てました。 私の場合、同ー銘柄を年内に全て利益確定する場合は 記録表が複雑になるので、税務署の指示通りに平均化はしません。 同じだから良いでしょう、と質問しても、相手は黙っていましたが、お咎めは受けません。 これからは考慮しようと思います。 ありがとうございました。
- masuling21
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そういえば、そうです。単価が高いと1円程度のことで効果がなくなります。 >「200334円」という単位は存在しないため、 「200000円」と扱っても良いのでしょうか? これやったら、損ですので「200334円」を取得単価にして下さい。呼び値は税金と無関係です。総平均しろと言っているのは国税庁です。
補足
200000円ではなく、201000円の間違いでした。 いずれにせよ、200334円が切り上げ後の取得価額ということですよね。
補足
レスありがとうございます。 実際に計算してみると、2回以上に分けて購入した銘柄において、株数(円)のおよそ半分くらいが切り上げによる節税効果がありました。 10万株の場合は5万円ほどが損益から引かれる・・といった具合です。