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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:脳腫瘍の手術後の問題・・・)

脳腫瘍の手術後の問題とは?

このQ&Aのポイント
  • 約1年前に脳下垂体腺腫の摘出手術を受けました。手術後、プロラクチン値は20前後になりましたが、コルチゾール値は回復せずコートリルを服用中です。主治医のフォローが不十分で困惑している状況です。
  • 主治医を変えたくないが、内分泌内科への紹介が希望。未婚で将来出産を希望しており、コートリルの服用を止めたい。また、術後に躁鬱っぽさや苛立ちを感じることがあり、ホルモンとの関連を知りたい。
  • コレステロール値が高いが、原因と対策を知りたい。また、再発のリスクについても理解したい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hubble
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回答No.1

turubaraさん、お久しぶりです。 >手術後、70前後あったプロラクチン値は20前後になりました 腫瘍による視床下部への影響が取れたために低下したと思います。大変良い事です。 1、私がどのような行動を取れば、角が立たず、お互いに良いのか? もし外来主治医を代えることを希望され、尚かつ角が立たない方法は、現在の主治医の外来日に用が出来て来れなくなったとお話されれば宜しいと思います。 2、以上のような病状から、どういう治療方針が適切と思われるか?(未婚ですので、将来出産を希望。コートリルの服用を止めたい) コーチゾールが低下した原因は前回の回答で推測をしましたが、もしそれが正しいとすれば、コートリルの服用は継続する必要があります。これはホルモンが足りない場合の補充療法ですので、服用して妊娠、出産を行う事になります。逆に服用をしないと妊娠、出産は不可能と思います。 3、術後「躁鬱」っぽくなったり、意味もなく激しい苛立ちを覚えたする。ホルモンと関係があるのか? 大変難しい質問と思います。ホルモンが異常な場合には精神症状を合併する事はありますが、現在ホルモンレベルが正常範囲にあれば、ホルモン異常があった場合の躁鬱としては説明が難しいと思います。 4、コレステロール値が以上に高く(300前後)、前何かで因果関係があるような事を聞いた事があるのですが、ならば、どうすれば下がるのか?!(飲酒・喫煙なし。運動は止められてるのでしてません) 少なくとも、術後の下垂体性甲状腺機能低下症と、補充療法のコートリルの過剰による高コレステロール血症は否定する必要があると思います。 他の二次性高コレステロール血症には、その背景に有る疾患としてネフローゼ症候群や糖尿病があります。念のため否定が必要です。 5、また、非産性の腫瘍の方が再発し易いのか? これは脳神経外科の方のお答えいただきたいと思います。取り残しや腫瘍の性質によるところが大きいと考えます。腫瘍発生の原因が、視床下部からのホルモン刺激が想定される場合には、ホルモン産生腫瘍の方が再発し易いと思います。ホルモン産生腫瘍は再発するとそのホルモンによる全身作用が出現しますので、コントロールがより難しい事が多いですね。 逆の言い方をすれば、ホルモン産生腫瘍の方が再発したか否かの判定には、CT,MRIでの画像診断とホルモン値の両方で診断が出来る面もあります。 コレステロールの上昇があるわけですので、これを理由に内科、出来れば内分泌内科の診察を受ける正当な理由があると思います。コレステロールが高くなったので内科を受診したい事を現在の外来主治医にお話をされてはいかがですか?  

turubara
質問者

お礼

hubble先生、ありがとうございます。ホルモンの件ではお世話になりました。m(__)m 覚えて頂けていて、感激です! あの後、出来れば同じ院内の内分泌内科に行きたいと思っていたのですが、勝手に行くのも、言い出すのも主治医に遠慮があり、ここまで来てしまいました。 まだお若い先生ですので「執刀医と比較」するのは申し訳ないと思いましたし、経験のひとつとして、私を使う位の勢いがあれば、余計な検査でも喜んで協力するつもりだったのですが(笑) 今回は、素晴らしいアイディアをありがとうございました!同じ医師としての立場の方からというのは、とても有り難いです。 あと、コルチゾール値が低いと出産が不可能なのは何故なのでしょうか・・? 精神的な物に関しては因果関係はないのですね。単なる自身の甘えですね!失礼致しました。コレステロールについては、早急に検査してみようと思います。 ご丁寧にありがとうございました。内分泌内科に行っても、hubble先生のような先生に当たれば良いのですが、主治医のような「人は良いけど腕は???」という先生だったらどうしようかと、あらぬ心配をしています(笑) また、質問文を読み返すと誤字脱字が多く、大変失礼致しました。

その他の回答 (1)

  • hubble
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回答No.2

>コルチゾール値が低いと出産が不可能なのは何故なのでしょうか・・? コルチゾールに代表される糖質コルチコイドは、糖蛋白の代謝をはじめとして生命の維持に必要不可欠なホルモンです。下垂体機能低下症や副腎不全などの疾患では、これの分泌が低下をしています。その場合、補充療法であるコートリルを数日間服用をしなかった時には致命的な状態に陥ります。 もしturubaraさんの下垂体ー副腎系の機能低下が固定的なものならば、出産だけでなく日常生活の維持にコートリルは必要であり、出産などでストレスが増加している場合には、数倍の服用が必要になります。 >精神的な物に関しては因果関係はないのですね。 難しいと書きましたが、本当のところ何とも言えないのではないかと思います。 精神症状が有る時の神経内分泌系の変化は、まだ解明をされていないのではないかと思います。( 少し前ですが、鬱病とクッシング病が非常に似たホルモンの反応を示す事が報告されています。この様に少しずつ解ってきている事もあります。) turubaraさんのホルモン状態がすべて把握をされてはいないでしょうし、把握されていてもそれが欝状態にあっているか否かは本当のところ良くわからないのではないかと思います。 これは臨床経験の豊富な医師の方がその答えを知っていると思います。やはり脳神経外科か精神科の医師の回答があればいいのですが・・・ もしなければ、精神科を受診されて、その回答を聞かれた方がいいと思います。 >まだお若い先生ですので・・・ 沢山の知識があり、色々な事が頭にめぐってはっきり言い切るのが苦手な方のようですネ。相性も有るのでしょうし、それでストレスをためて又精神症状に影響をしているのかもしれませんネ。 内科医( 特に内分泌、循環器、神経の医師 )は理屈っぽいのが長所でもあり、欠点でもあります。( なんせ手術をする技術が無いので、考える癖だけはついている。) 内科に移って、原因の究明の為に色々な内分泌検査を受けるかもしれません。それも結構めんどくさい事もあります。

turubara
質問者

お礼

重ねてありがとうございます。また、新たに質問を立てずにお伺いしました無礼をお許し下さい。 解り易いご説明、助かりました。精神的なものについては、殆どは「自分の甘え」だろうな。とは思っていたのですが、お話を伺うに、身体の神秘、医学の深さを改めて感じました。 主治医は、人間的には大好きな方なのです!ただ、個人的には、「医師には良くも悪くもはっきりして欲しい」私としては、相性が今一歩なのかもしれません(^^ゞ >原因の究明の為に色々な内分泌検査を受けるかもしれません。それも結構めんどくさい事もあります。 そうなんですね(T_T)。でも、自分のたったひとつの身体の事ですから、 頑張ります。 ありがとうございました。またご縁がありましたら、その節はどうぞ宜しくお願いいたします。m(__)m

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