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夏至 日の出日の入り

夏至の日に同じ経度でも緯度が違う(北緯)と日の出と日の入りの時間が異なるのはなぜですか?

みんなの回答

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.7

以下の文献の、図1を見ると解りやすいです。解らなければ解説しますので、ご遠慮なくどうぞ(^^) http://www.asj.or.jp/geppou/archive_open/1996/pdf/19960903c.pdf あと、以下も視覚的によくわかりやすいかと。 http://blog.zaq.ne.jp/g-space/article/706/ http://blog.zaq.ne.jp/g-space/article/707/

  • naigel
  • ベストアンサー率25% (22/87)
回答No.6

付録的なアドバイスになりますが、夏至の日に 日本で一番最初の日のでを迎える場所は根室半島の納沙布岬ですが、日本で最も早い新年の初日の出は遥か南の海上の南鳥島(無人島)です。このように季節によって日の出の位置は南と北を行ったり来たりします。

回答No.5

気象衛星の動画を参考にされるとわかりやすいです。夏至のころは右上斜め北東の方角から明けてきます。同じ経度なら東京より札幌が早く明けます。日の入りは南東の方角から斜めに暮れてきますので東京から札幌へ暮れていきます。結果、夏至のころは東京より札幌の昼間の時間が長くなります。24Hにして下さい。今は春分に近づいているのであしからず。

参考URL:
http://www.jma.go.jp/jp/gms/largec.html?area=6&element=1
noname#56851
noname#56851
回答No.4

白夜の事はご存知の事と思いますが、北半球が夏至の頃、北極圏では一日中昼間です。 それは地球の自転軸が太陽の方に傾いているからです。 これはストーブか焚き火の前に立ち少しお辞儀をすると頭のてっぺんが暑くなるのと似ています。 同じ頃南極圏では一日中夜です。 そして北極圏と南極圏の間では、昼の時間が24時間の100%から0%の間を緯度の違いによって少しづつ変わっていきます。 そして太陽の位置が一番高くなるのは、どこでも正午です。 この二つの条件では日の出日の入りが緯度によって変わらなくてはどこかに無理が生じます。

  • kabo-cha
  • ベストアンサー率43% (403/928)
回答No.3

No.1です。 こんなのはどうでしょう? http://www.iris.edu/seismon/ これは地震の分布を示すサイトですが、それはさておき、色の薄い部分が昼、濃い部分が夜です。 今は南半球が夏ですが、緯度によって日の出・日の入りの時間が違うことが分かると思います。

noname#26663
noname#26663
回答No.2

斜めから日が差すから。 今あたってるのが、昼間の部分。 http://www.uminekoya.co.jp/flout-earth.html 経度線と夜明け線は全く違いますね。^^

  • kabo-cha
  • ベストアンサー率43% (403/928)
回答No.1

言葉だけで説明するのは難しいですが。 赤道直下ではいつも午前6時に日がのぼり、午後6時に日が沈みます。ですから四季はありません。 北極では夏は白夜が訪れます。夜になりません。 北緯66.6°(北極圏の境界)では、夏至のときだけ完全な白夜です。言い換えると、午前0時に日がのぼり、午後12時に日が沈みます。 ですから、感覚的にはご理解いただけると思います。 そうなる理由は、地球の地軸が23.4°傾いているからです。 あとは参考URLや中学校の理科の教科書で実際に図を見ていただかないことには説明のしようがありません。

参考URL:
http://www.saga-ed.jp/workshop/edq01460/

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