ヤマハ音楽教室のピアノの発表会のお礼について

質問

昨年はグループレッスンで４人で１人１０００円で花束２０００円と２０００円のチョコレートをお礼に差し上げました。
引越してきてまもなかったので、先輩のママ達のいわれるままでした。
その時はお礼をしてる人、しない人と半々だったように記憶しています。
今年は個人のピアノレッスンにうつりましたが、ほとんどの生徒さんがお礼されているようでした。
月謝が月１万程度で高いのもあって。。。
今年は何も用意していなかったので。。。(T_T)
後から発表会はお世話になりましたと、何か渡した方が無難でしょうか？
ご意見おうかがいしたいです。

回答No.3

hatune · ベストアンサー

ヤマハ音楽教室で個人ピアノ講師をしています。

講師が「謝礼」を受け取ってはいけないかどうかは、「楽器店」ごとに違うのかもしれませんね。
私が働いている楽器店では、受け取ってはいけないという話は一切聞いたことがありません。

さて、お礼はどちらでもよいと思います。
毎回下さる方、入会から退会まで一切何のお礼も…という方、様々です。

以前にも似たような質問があり、その際にも書いたのですが、
「そういったことが煩わしい」という理由で、個人教師宅でのレッスンではなく、大手音楽教室＝カルチャースクールを選んでいる方もいらっしゃると思います。

一昔前の日本では当たり前であった、お中元お歳暮年賀状(お年賀)という「行事」も、今では禁止されている会社もある、という話を聞きます。
習い事のお礼も、同じではないでしょうか？
(一昔前までは皆しているから、した方が良かったかもしれませんが、今は個人の自由という時代だと思います)

結局、そのような昔ながらの「文化」を、どう思われるか、お家の考え方次第ですね。

お礼をして下さったから・下さらなかったからと、その生徒さんや親御さんへの態度・レッスンが変るわけではありません。

もちろん、お礼を頂いたらとても嬉しいです。
でも、それ以上に(…お礼を頂くことはなくとも…)レッスンに興味関心を持って下さり、生徒＝子供さんに上手になってもらいたい・長く続けてほしい、講師を好意的に思っていて下さる、という気持ちが1番嬉しいです。(←私の場合)

ですので、手ぶらでもご挨拶に来て下さると、
感謝して下さっているのかな、とか
ここのお家のお母様となら、今後もお互い色々相談して、生徒さんを伸ばしてあげられるかな
…などと思えて嬉しいですし、レッスンのアイディアが浮かんできて、やる気が出ます o(^-^)o

「品物」より「気持ち」です。
裏で「レッスン料も高いのに、負担だわぁ」と不満を感じながらお礼をされても。。。

「気持ち」を表すのに、余裕があって「今回は品物」という形を取るのが、ご自身にとって1番しっくり納得がいく、という時があれば、その時は何か用意されてもいいかもしれません。

お礼

回答ありがとうございます。
引越してきて２年目の先生なのですが、グループの時に一緒だった方は全員辞められ、仕方なく個人に移りました。
他の個人の教室でいい先生が分からないため、仕方なく今の先生にならっているという感じです。
引越してくる以前のときのヤマハは直営なのか、時間やレッスンの進め方などきっちりしていましたが、今の先生はワークブックは１ケ月か２ケ月に一度まとめてしたり、無茶苦茶です。
休みの連絡もいつも当日などひどいものです。
発表会に際しても特に通常の週１回のレッスン以外に何もありませんし、一曲だけでしたが、熱意など感じられるものはなかったように思いました。
なのでお礼をしたいという気持ちになりませんでした。
発表会も他の先生方は高価な花束を沢山いただいていましたが、この担当の先生は地味なお花ばかりのようでした。
なのでやはり今回はお礼はしないことにします。

回答No.6

noname#27382

個人でピアノ教室を開いています。

みなさんもおっしゃっているように、謝礼は気持ちです。
「先生のおかげで発表会で素敵に弾くことができました。感謝しています。」という気持ちがあるのなら、何らかの形にしたら良いと思いますし、「本当はあげたくないけれど、みんながあげているから・・・」というのであれば、あげなくていいと思います。

私の教室では、生徒全員でまとめて謝礼とお花を用意してくれています。
多分中心のお母様が、各家庭1500円くらいずつ集めてくれているのだと思います。
頂くのが当たり前とは思っていませんが、謝礼を断ると、個人で用意してくれる人も出てくるし、質問者さんのように「うちは知らなかったから用意しなかった。次は用意しなければならないかしら」と思う方も出てくると思います。
そうなると、各ご家庭の負担する金額も余計高くなると思い、ありがたくいただいています。

発表会以外でも、お礼をいただくことがありますが、私が一番嬉しいのは、子どもからのお手紙や折り紙で作ったプレゼントでした。
あと、「レッスンで使ってください」とシールや飴（うちは小さい生徒さんに、「レッスンを一生懸命頑張った人にだけだよ」といって飴を１つづつあげています。）をくれるおうちの方もいます。
500円くらいのものだと思いますが、どんなに高価なお歳暮などをもらうよりも、私のレッスンを理解してくれていることが感じられて嬉しいです。
逆に、お礼はするものだ、お歳暮はするものだという感じで、そこになんの気持ちも感じられないものは、もらっても嬉しくはありません。
それならくれない方が良いと感じることさえあります。

ただ、いろんな先生がいますから、「生徒は先生に謝礼をして当たり前」と思っている先生もいるみたいです。
先生の方から、「こういうときは、謝礼を用意するべきなんですよ」と言われたというのも聞いたことがあります。
それはどうかと私は思いますが。

回答No.5

ancocco

元ヤマハ講師です。
私の時代（ほんの数年前）も特に決まりはなかったです。
そして、生徒さん側も様々でした。

頂く側としては、申し訳ないと思いつつも「大切に思ってくれているんだな～」と嬉しくなりました。
特に手作りのお菓子やアクセサリー、親子で書いてくれたお手紙などは本当に嬉しかったです。

個人レッスンともなると、お子さんも大きくなり一人でお教室（レッスン室前）まで来る生徒さんが多くなりますが
毎回・・・とまでいかなくても定期的に講師とコミュニケーションをとってくれたり
発表会のお手伝いを引き受けてくれたりするのも、とても嬉しいです。

No.3さんのおっしゃる通り品物より気持ちがいいと思いますよ。

回答No.4

Ishiwara

私はハーモニカの教室に通っていましたが、発表会が近づくと「企画書」が出て、金銭も１００％明朗会計で、毎年、とても気分良く参加できました。
何事でも、おなかを探り合うのっていやですよね。
ご自分で方針を決めて、毅然と貫いてはいかがでしょうか。

回答No.2

calas

ピアノ教師です。
いろいろな考え方があると思いますが、先生にとっては発表会はとてもエネルギーのいることです。
生徒さんからお礼をいただくと、その”気持ち”がとても嬉しいものです。私は、金額にこだわらず、小さな物でもなにか気持ちを表されるといいと思います。

回答No.1

3nk

ヤマハ音楽教室では、
講師は一切「謝礼」を受け取ってはいけない
・・・ということになっているハズですよ。

こちらでこのような質問は非常にマズイと思います。