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動物の名前の入った用語

囲碁の用語は動物が入ったものが多い気がするのですが。 私が聞いたことあるものだけでも 「鶴のすごもり」「サルスベリ」「亀の甲」 ほかにどんなものがありますか? あと、由来とかわかったら知りたいんですが。 つまらない質問ですいません。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • annessa
  • ベストアンサー率9% (2/21)
回答No.6

「ドジョウの寝床」ではなくて「うなぎの寝床」でしたっけ。 なんか、頭が混乱してきた。。。

  • annessa
  • ベストアンサー率9% (2/21)
回答No.5

「ドジョウの寝床」っていうのもありますね。 平べったい地のことですね。

noname#1768
noname#1768
回答No.4

シチョウ:征 秬鳥は、当て字ですよ。 字面だけで、どんな手か、想像できるあたりが、言葉遊びの一種のような気がします。 ではでは♪

noname#1768
noname#1768
回答No.3

馬の顔、犬の顔というのがありますね。形からですね。 イタチの腹づけ、狸の腹鼓というのもありますね。これは、手筋です。 急所としては、耳や、顎という言い方があります。 天狗の鼻づけは、相手の石が伸びて(だいたい2目)いる先に、自分の石をつける手です。 梅鉢は、一目ポン抜いた後を、アテを打たれて、ついだ形です。悪形に見えるけど、案外、しっかりした形とされていますね。(状況にも寄りますが・・・。)

tonpu
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 「イタチの腹づけ」「狸の腹鼓」。。。聞いたことあるような・・・ でもなんとなく想像つきますね。 今思いついたのですが、「シチョウ」とは鳥の名前なんでしょうか?

noname#1768
noname#1768
回答No.2

サルスベリは、二線から一線への大桂馬のことです。寄せの手法で、二線から一線への大桂馬の場合だけを、おおざるといい、サルスベリといったら、この、オオザルのことを言うことが殆どです。 二線から一線への桂馬のことを、こざると呼んでいます。 なぜ、サルと呼ぶようになったのかは、わかりません。 三線から二線への桂馬を、普通はすべると言います。 序盤、中盤、終盤を通じて、打たれる手です。 そこから来ているのかも知れません。 亀の甲は、形がそのままだから、亀の甲と呼ばれています。 亀の甲には、しっぽ付きのものもあります。 亀の甲のしっぽ付きと、そのまんま呼ばれています。 鶴の巣ごもりは、形から付いたものだと思います。 天狗の鼻付けというものもあります。でも、天狗は動物なのかしら? 梅鉢というものもあります。でも、植物だし。タケフも、竹の節に形が似ているので、形から呼び名が来ていると思います。 中国の詰め碁には、動物の名前が付いているものが、結構あるので、そこから来ているのかも知れません。見立ての一種、言葉遊びの一種なのかも知れません。

tonpu
質問者

お礼

ありがとうございます。 「天狗の鼻付け」「梅鉢」ってどんなものですか? 聞いたことがなくて、すいません。

  • haru-bon
  • ベストアンサー率33% (49/147)
回答No.1

こんばんは。 ほとんど囲碁は知らないので的外れかもしれませんが 「さるすべり」って「百日紅=植物」のことでは?

tonpu
質問者

お礼

ありがとうございます。 うーん、言われてみればそうですねえ・・・ まあ、一応「サル」って入ってるし、実際、囲碁の石の形からいっても 「サルが滑っているような形」という意味で名付けられた物だと思うんですが・・・ あれは植物の「百日紅」から来た言葉だったんでしょうかねえ・・・ 実は私、「百日紅」ってどんな植物か知らないんですよ。 花じゃなくて木ですよね?

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