- ベストアンサー
連立方程式
連立方程式 xy-(y^2)-3=0…(1) x-ky-4=0…(2) が異なる2組の実数解をもつような数kの値の範囲を求める問題で (2)よりx=ky+4 (1)に代入をして (k-1)y^2 +4y-3=0 からどのように求めればいいのか分かりません。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この問題はあまり難しくないですが、奥の深い問題です。 これよりもっと難しい問題は入試問題にたくさんあります。 次のように考えることも出来ます。 No.1の別解です。 ⇔(k-1)y^2+4y-3=0 をさらに変形すると ⇔(k-1)y^2=-4y+3 となるので次の方程式であらわされる2つの図形が異なる2点で交わる範囲を考えます。 Y=(k-1)y^2 Y=-4y+3 この解き方はどういうことかわかりますか?よく考えてください。 後々この考え方の解答を書いて見ます。
その他の回答 (2)
- y_akkie
- ベストアンサー率31% (53/169)
回答No.2
xy-(y^2)-3=0…(1) x-ky-4=0…(2) (k-1)y^2 +4y-3=0 (3) (2)式から、yが異なる実数解y1,y2を持つならば、 (ky1+4,y1),(ky2+4,y2)の2組の実数解を確実に持つ事 が言えるので、(3)によってそのようなkの範囲を定めれば よいだけでは?
- kakkysan
- ベストアンサー率37% (190/511)
回答No.1
(k-1)y^2 +4y-3=0 が(yの方程式が)異なる2組の実数解をもつ ためには (1)この式が2次方程式で有る必要がある…という事は(k-1)はどうなる? (2)この2次方程式が異なる2組の実数解をもつのだから (何とか)≧0 (1)(2)を満たすkの値の範囲を求める
補足
k≠1かつk>1/3からどのようにしてkの範囲を求めるのですか?