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連立方程式

次の連立方程式が2組の相異なる実数解をもつとき,kの値の範囲求める問題で x-y=k (x^2)+xy+(y^2)=4 で x-y=kを(1) (x^2)+xy+(y^2)=4を(2)とすると (1)よりy=x-kを(3)として (2)に代入して計算すると 3(x^2)-3kx+(k^2)ー4=0となりこれを(4)とすると これから 判別式をDとすると求められますが 参考書に (4)の実数解に対して(3)よりyの実数解がただ1つ定まることにより(4)が相異なる2つの実数解をもつkの値の範囲を求めればいいと書いてあるのですが (3)よりyの実数解が1つ定まるというのがよくわかりません 国語のようになってしまってすいません

みんなの回答

  • teuu
  • ベストアンサー率26% (116/443)
回答No.1

kは定数ですので、 (2)によって求まったxの実数解それぞれについて、 (3)よりyの値が一意に定まるということです。 つまり例えばk=2でx=3,4なら、 yはx=3に対して、y=1と1つに定まりますよね。 x=4に対しては、y=2と1つに定まります。 このことから、定数kの範囲を求めればよいのです。

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