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スナップボタンがキツ過ぎて、布が切れそうです!!
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n52085572 こんな感じで、ポーチなどのフタにスナップボタンを付けているのですが、色々な手芸店で、種類も違う物を買って試しているのですが、どれもキツく感じます。パチンと心地よく開け閉めできるのではなく、フタの形が歪むほど力を入れなくてはならないので、いつか布が裂けちゃうのでは!?と心配です。市販の物は、確かに品質的にも良さそうですが、6個入り¥400位のものだとやはりお粗末な物なのでしょうか? オイルで滑らせるとか、何か裏技があるのでしょうか?教えて下さい!!
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アメリカンホックをよく使います。 ボタンの部分がドーナツ(ワッカ)のままのタイプのもっと安いのです。 このほうがもう少し、スナップのしまり具合?が弱いのではないかと思われます。 イロイロいじるのが好きで若いころからかじまってすが、 このようなホックはもともとジーンズのような素材に使ったのが始まりで布地がやわらかく、薄いものには不向きだと思います。 どうしてもというなら、ホック部分の布地を補強するしかないのじゃないかナ。 裏地のそのまた裏に補強用の布を縫い足すあるいは、接着芯でも貼るか。 都合2枚では不足なのでしょうから、それ以上の厚みをつくる必要があるのでしょう。 私が使う、ドーナツ状ののは、ブロード2枚あわせぐらいまでなら 大丈夫ですが、やはり厚地(サージ2枚)ぐらいのほうが安心感があります。 ローン素材だと、4枚以上(接着芯薄物2枚+ローン裏表分)ないと無理です。
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- mametanko
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すみません、NO3の者ですが補足です。 表側だけこのスナップを使い、裏側はマジックテープにしてしまうと言う手がありますよ。スナップはバッグのデザインとして、表側の見た目だけ、ということになります。ただしセットで売っているスナップ自体は使わないものが無駄になってしまってもったいないです。大手の店(名古屋の大塚屋など)では、セットでなくてバラで、また表側とその裏側に噛ませる分だけを売ってくれたのを覚えています。ずいぶん前なので今はどうか分かりませんが。どうしてもスナップで開け閉めしたい訳ではないのなら、この作り方も一手ですよ。
- mametanko
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私もこういうものをよく使いますが、画像のようなスナップはやはり開け閉めがきついです。というのは、こういうものはデニムジャケットの前ボタンなど、引っ張っても型崩れしたり破けたりしない丈夫な生地につけるのを前提にできてますから‥。それにボタンの大きさに開け閉めの強弱が比例します。こういう感じのバッグに付けると見た目はアクセントになってかっこいいのですが開け閉めはきつく、無理やり引っ張ったら破けないまでもバッグが型崩れしてしまいますよね。もともと向いていないんです。既成のバッグだと、マグネットでそっと開け閉めするものがありますが、そういうタイプが市販されているといいんですが、残念ながら私は見たことがありません。 カットソーのカーディガンなども、スエット生地なら厚いですからこのタイプが向いていますけど、他の薄い生地はもっと弱い、リングスナップというのをよく使います。本来はリングスナップのほうが開け閉めの強弱という点ではバッグにピッタリだと思いますが、リングスナップは小さいし表側の真ん中が空洞ですからバッグには見た目的に向いていませんね。 このタイプのボタンの開け閉めを弱くしたい、となるとまさかラジオペンチで形を広げてしまうわけにも行かないですし(微妙に変形して閉まらなくなります)私もすべりを良くするくらいしかないと思うのですが、オイルなどではバッグの生地のほうに油シミが付いてしまうと思います。ロウソクのロウを塗ってみるくらいしかないのではないでしょうか。でなければ前の方がおっしゃるように生地の方を補強するしかありません。 バッグ専用の、ある程度大きさがあって開け閉めが弱いタイプ、できればマグネット式が売っているといいですね。
- letterman
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値段が高いからきついという訳でもないですね。 逆に安いから弱いという事もあるかも知れません、100均などにあったら試してみては? #1さんも指摘の通り、薄い生地の場合は、釦の噛み合わせがうまく入らないので、不向きです。既製品でも裏に厚みを足して打ち込みます。 写真のもののような場合でしたら、ふたと、本体の表生地と裏地の中に、円あるいは四角に切ったフェルト状のものを挟むと良いでしょう。何枚か重ねた生地でも良いです。 釦部分にあらかじめしつけをしておいて(糸玉は表側に)打ってからしつけをはずします。 風合いを損ねないのでしたら、接着芯をプラスしても良いですね。 釦の仕組み上、噛み合わせの生地が薄いと不向き、力のかかる部分ですので、補強が必要の両面の対策をした方が良いのです。