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霊とか死後の世界とか・・・
霊とか死後の世界とかを肯定するひとにお聞きしたいのです。 現在、心霊体験というものは科学的に解明できているといっても良いと思うのですが。 金縛りは脳波で説明できますし、そのとき見る霊のようなものは夢だと断定されています。心霊写真は全てつくりものか、カメラ内の迷光で説明できます。ある電場、磁場のもとで脳が幻覚・幻聴を起こすことも解明されました。霊が見えるとおっしゃる方は幻覚を見ている（であろう）こともわかってます。ビューティフルマインドという映画をご覧になりましたか？ ある雑誌で同じ写真のカラーと白黒のものをギボアイコさんに見せたところ、片方は心霊写真で、もう一方はつくりものと鑑定されました。 織田ムドーさんは、水の結晶は水晶だと言いました（水の結晶は氷であることは小学生でも知っている）。 霊能者だという秋山？？さんは、０次元は「無」だ、と言いました（０次元は「点」であることは常識）。 こんな状況なのに、いまだに心霊現象を信じるその気持ちが私には全く理解できません。何を根拠に心霊現象を信じているのか、ぜひとも聞かせていただきたいのです。 宜しくお願いします。
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- acacia7
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信じる派っていうわけではないですし、 いわゆる霊能者の方々の謎な見解に組するわけじゃないのですが・・ 一つの理論で説明できるから他の説を否定するっていうのは短絡的じゃないですか？ それまでの説明可能という事象をよくよく調べたら、若干ずれがあって、 新しい理論が構築されるっていうこともよくありますしね。 とはいっても、水の結晶が水晶だったりは今後ともないとは思います。 でも、「０次元は点」っていうのは気をつけた方が良さそうです。 実際の「点」だと思っていたものは実は「２３次元」ぐらいかも知れないですから（謎） なにはともあれ、今の科学が完全だなんていう夢のない事は信じたくないじゃないですか・・（＾＾；
- makotoky
- ベストアンサー率41% (36/86)
私も テレビで見るものの中に明らかに疑わしいものを感じます、 しかしだからといってまったく否定的ではありません。 yukaiiさんはマスコミ等で肯定的に心霊現象などを報道するのに違和感を感じているのでしょうか。 特にこの手の問題は 信じない人にとっては だましているのではないかとも思えるのではないでしょうか。 人は意外にも自らの体験や環境がその人の考え方となり 自分にない他人の考え方を理解できないことが多いようですね。 でも信じる人にとっては大事な問題だと思いますよ。 私の例で本題とは少し外れますが なぜ日本ではキリシタンが命より 絵に描かれた信仰を選んだのか？ また私の通ったカトリックの幼稚園のシスターがどうして シスターになったのか？ との昔からの 疑問に。 最近 キリスト教を知ることによってその意味合や価値観がようやくわかるようになりました。 目に見えない空気があることは今の時代 誰でも知っています （教えられています） 霊界も心霊現象も今に何らかの解明がなされるのかと思います？。（科学的に証明されるのは無理かな？） いずれにしての 一部の人の例や研究で信じられないとの判断は少し違うかなと思います。 興味があったら研究するのもいいかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。 ＞マスコミ等で肯定的に心霊現象などを報道するのに違和感を感じているのでしょうか。 全くその通りでございます。 ところで、全く脱線しますが、 ＞最近 キリスト教を知ることによってその意味合や価値観がようやくわかるようになりました。 キリストの神性についてどう思われます？たとえばイチジク（だったかな）の実が成っていなかったからといって、怒ってその木を枯らしてしまったんですよ。聖書では。
- tankai2
- ベストアンサー率33% (3/9)
私も不思議な体験をしたことがありますので信じます。 マスコミを騒がす霊能者という人たちの発言が怪しいからと言って、心霊現象というもののすべてが、科学で証明できるとは思いません。 心霊現象というものは、何か曖昧で微妙な感覚であり、説明し難い不可思議な現象であり、人間の知恵の及ばない、神秘世界だと思います。 それは、他人が人の心の中を正確に読みとることが出来るか？ということに似て、説明するのは非常に難しいものだと思います。 今までに神の存在を、科学で証明できた者はいないそうですが、逆に神が存在しないことを、科学で証明できた者もいないそうで、ゆえに、「神の存在とは、いるとも言えるし、いないとも言える。」というのが科学的立場であるといいます。まさに、そういうものなのではないでしょうか？ しょせん、人間の知恵というのは限界があると思います。 地球が自転し、太陽の周りを一定の周期で回転することを正確に計算できたとしても、自転そのもののメカニズムを掌握して、その自転を止めたり、また自在に動かしたりはできません。地震の正確な予測すら、難しいのが現実です。 人間の知恵を遙かに越えた、大自然の営みの中には、とうてい人間の知恵では、説明のつかない不思議なものが沢山あるわけですから、心霊現象にもそれが言えるのではないでしょうか？
お礼
興味深いご意見、ありがとうございます。 ＞、「神の存在とは、いるとも言えるし、いないとも言える。」というのが科学的立場であるといいます 果たして本当にそうでしょうか。 それを言ってしまっては、「昨日、私はタイムマシンに乗って過去から帰ってきた」とかいう戯言を誰も否定できなくなってしまいます。心霊現象を肯定するひとは、このような戯言も簡単に肯定するひとなのでしょうか。 私にとっては巷の心霊現象は、この戯言と全く同レベルです。 ＞その自転を止めたり、また自在に動かしたりはできません。地震の正確な予測すら、難しいのが これは、知恵の限界というより、リソースの限界でしょうね。
- westpoint
- ベストアンサー率35% (173/482)
心霊現象を商売にしている人達のビジネストークなどは毛頭信じる気にはなれません。あれは「何でも心霊現象のせいにしたい」と言う人達に対するサービスに過ぎませんからね。 そのような「信じたい人」がある程度存在して、その人たちが購買力を持っているのであれば、ああした心霊ビジネスも成立しうるわけですから、それはそれで、一種のサービス業や芸能だと思えばいいわけです。 私自身は、「基本的には心霊現象や霊の存在や死後の世界は否定する」と言うスタンスですが、『あったほうが人生が豊かになりそうで楽しい』と感じてもいます。 それに、例えば純粋に学問的な立場でそうしたものの研究をすると仮定すれば、例示されている霊感ビジネスのようなスタンスは取らないでしょうね。 ああしたものは、「夏の寄席では怪談話を掛ける」と言うのと同じ、一種お約束の娯楽ですよ。
お礼
なるほどサービス業というわけですね。 一方で（占いなどにも云えることですが）それを信じたために例えば自殺するとか、そういうことってあるんじゃないかなーとも思いますね。
- jun95
- ベストアンサー率26% (519/1946)
根拠は、体験そのものです。全く、はじめて会う人に、自分しか知らないことを言い当てられるというと体験は、私の家族や親戚や多くの友人に言っても信じてもらえませんが、非常に少ないけれど、言い当てる能力を持った人がいます。これは、心霊現象とは別のものだと考えますが、テレビに出ている人は、かつて、ヒステリー憑依を利用して、何らかのお告げを聞いたりしていた歴史があるように、そのようなヒステリー性格によると思われる人が多いので信用できません。 かといって、科学的というのは、ニュートン力学大系内の常識のようなもので、これも科学信仰に似たところがあります。 まあ、説明しようと思うと、少なくとも分析心理学者ユングの理論をあらかじめ知っておいてもらわないといけないので、なかなか短い文章ではまとめられません。 オカルティズムは、あるいみで「宗教」のようなものですから、信じたくない人は、宗教がいらないように、逆に、信じたい人には、宗教が必要なのと似ているかもしれません。
お礼
ありがとうございます ＞科学的というのは、ニュートン力学大系内の常識のようなもので、これも科学信仰に似たところがあります ニュートン力学というより脳科学（医学）のといったほうが正しいでしょうね。 ＞全く、はじめて会う人に、自分しか知らないことを言い当てられるというと体験 体験なさったのでしょうか？大変興味深いです。本当にそのひとに予備知識はなかったのでしょうか？はじめて会うひとでも予備知識を予め持っておくことは可能なはずですが。。
- halsame
- ベストアンサー率30% (43/142)
私自身、全ての心霊現象は科学的に説明がつく筈であると考えているので上手く説明はできませんが。。。 やはり死ねば葬式をする世界ですので、別に信じている人はそれで良いと思います。（葬式なんて死後もあると考えるからする訳ですし） ＞いまだに心霊現象を信じるその気持ちが私には全く理解できません。 これでは饅頭が嫌いなので、饅頭が好きだと言う人の気持ちが理解出来ないって言ってるのとまるで変わりがありません。 未だに科学的に説明出来ない事もある訳ですから、それに対して自分なりの意見として心霊現象を信じていても、人からとやかく言われる事はないと思いますが。
お礼
ありがとうございます。 ＞葬式なんて死後もあると考えるからする訳ですし 私の意見は違って、死後なんて信じませんけど葬式には出ます。葬式は生きていたひとの記念に行うものだと思ってます。お墓も記念碑と位置付けています。 ＞未だに科学的に説明出来ない事もある訳 たとえば何でしょうか？ 多分説明しようとしてないだけだと思いますけど。 昔はスプーン曲げも超能力だって言っていた時代もありましたが・・・
人はだれだって死は怖いものだし大切な人が亡くなれば悲しいですよね。 だからせめあの世があれば、死んでお終いがは無くなれば少しは怖くないし、いつか故人とあえるかもしれないという安心感があるためじゃないでしょうか。 また、「悪人は地獄に落ちる。」と信じさせる事で目先（現世）のことだけにこだわって悪党三昧をさせないよう、犯罪抑制効果を狙う目的もあったのでは？ わたしは信じない派ですが金縛りにあうとやっぱり怖い。 思わずお経を唱えてしまいます。
お礼
なるほど、ごもっともなご意見、賛同いたします。 信じない派がどれくらいいらっしゃるのか（私はほとんどの人が信じないと思っていた）知りたいなとも思っていました。 ＞だからせめあの世があれば、死んでお終いがは無くなれば少しは怖くないし、いつか故人とあえるかもしれないという これは大事な考え方だと思います。 だけど金縛りが心霊現象だとは・・・ねえ？ 夢を観ることが心霊現象だといってるようなものだと思うんですけど・・・
- osugi415
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私は信じる派なのでお答えします。 私の場合は実際に経験したことがあるのでいると思います。金縛りやそのもの(霊を見たり)を経験したことがあります。ですから、いると思います。（＾＾ どうしても信じれなければ信じなくても良いのでは？ 実際に体験しないとこればっかりは何とも・・・（＾＾
お礼
ありがとうございます。 ＞私の場合は実際に経験したことがあるのでいると思います。金縛りやそのもの(霊を見たり)を経験したことがあります 私もザラにあるんですよ。金縛りも霊（と皆がいうもの）もみたことあります。 しかし、だからといってそれを霊だという短絡的な結論づけが理解不能です。 脳科学で解明できているのに・・・
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