超音波歯ブラシの体への影響は？

質問

最近、超音波歯ブラシを使っていますがちょっと不安になってきました。
体への影響は無いのでしょうか？

店員の話では、超音波が虫歯菌を殺す。と言っておりました。
虫歯を殺すのなら、人間の細胞にも影響があるのではないか！？
と考えてしまいます。

送電線の下では、強力な電磁波が体に害を与えるから半径何メーター以内には
家を建ててはいけないとどこかの国では法律であるそうですね。
アメリカでは携帯電話は耳から何センチ以上離さなければいけない！とか
聞きました。
頭痛が治まらないので医者へ行ったが原因不明だったが、隣の町工場で出す
耳に聞こえないモーター音が低周波として体へ影響したという話しを聞きました。

超音波はブラシの体への影響が心配です。
科学的な観点でお話をお聞きできればと思います。
よろしくお願いします。

回答No.4

ojizou_san

なんか、根本的に電磁波と超音波とを勘違いしているような・・・
もちろんモーターから大なり小なり電磁波は出ているでしょうが、
そんな事を心配していたら、電気かみそりも使えませんな・・・

onakagooさんの悩みは定性的な問題と定量的な問題とを
一緒にして考えていることが原因なんでしょうね。
簡単に言えば程度問題、ということです。

ワサビやお茶にも殺菌作用はありますし、
アルコールなんかは消毒に使われますが、
それを理由に「お茶は体に良くない」なんて言う人なんていませんよね。
もちろんとりすぎれば害になるでしょうけれど。

同様に超音波も強さ（や周波数)によっては
人体に害を及ぼすこともありますが、
そのあたりは歯ブラシを作っているメーカーも重々承知しているでしょうし、
ちゃんと人体に悪い影響がないように設計して作っているでしょう。
正しい使い方をしている分には問題ないと思います。
もしそれでも不自然な痛みがしたり、皮がはげたりするようなら
お医者さんとメーカーにご相談ください、といった所でしょうか。

＞アメリカでは携帯電話は耳から何センチ以上離さなければいけない！とか
＞聞きました。
・・・どうやって話すんだろう？インカムでも使うのかな？

お礼

そうですね。音波と電磁波は別物ですね。
やっぱり程度問題なのでしょうね。
ただ、昨今の日本の会社のありようを見ると信用できない。
平気で嘘つくし、行政も目をつむっていて情報公開しないし、
無法治国家のような日本では何も信用できない。
でも、おおよそご指摘の通りだと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

K-1

なんの根拠も無いのですが。
１）電動ハブラシでもだそうですが、やりすぎると歯の表面を削ってしまうのではないか。
２）高速な振動でブラシを動かすというしくみのようだが、
　その振動が骨を伝って脳に届いて影響をあたえるのではないか。

別に超音波を口内に発してるわけじゃなさそうなので、虫歯菌を殺すとか
そういう作用は無いとおもいますがねぇ。

お礼

う～ん、確かにご指摘のようなことがありそうな気がしてきた。
またまた不安。
新たなご意見ありがとうございました。

回答No.2

noname#145676

超音波は菌を殺さないと理解しています。
　虫歯に効果があるのは、歯の隙間の歯垢を浮き上がらせて、取り除きやすくするためではないでしょうか。
　音波と電磁波は違います。
　低周波と超音波は周波数が違います。

　まあ、超音波を当てすぎると細胞が傷つく可能性は大きくなりますけどね。
　歯槽膿漏がひどい人につかったらまずいような気はしますが。

お礼

そうそう、細胞が傷つく可能性は否定できませんよね。
やっぱり不安になった。
どの程度安全なのか、メーカーに客観的なデータを公開してほしいですよね。
ありがとうございました。

回答No.1

blue_leo

人体に影響があると言われているのは電磁波、超音波はまた別では
ないでしょうか？

周波数にもよるでしょうが超音波が人体に影響があるなら妊婦などに
使わないはずですよね。

専門じゃないので詳しくはわかりませんが以下のページなどが
多少参考になるかと。
http://www.rakuten.co.jp/rakutinya/456675/457792/457796/
http://www.toshiba.co.jp/kakan/map/f3/medical1.htm

携帯電話に関してはヨーロッパ方面ではインカムを使うのが普通ですし標準で同梱されていますね。

お礼

そうですね。音波と電磁波は別物ですね。
妊婦に使う超音波もなるべく使用しないようにと注意が出ています。
医療に使われるエックス線など、全て体への影響を考えできるだけ使用しないようになっています。
やっぱり程度問題なのでしょうね。
いろいろと情報ありがとうございました。