土地だけ購入のためのローン

質問

隣の宅地が売却となったので、一部を購入させていただけるよう検討しています。
一般の住宅ローンは居住用の土地建物購入の制約が多く、ローンの借り先が見つからず困っています。
土地だけを購入するときに利用できるローン商品で、住宅ローン並みの金利で良いものがあればご教示いただけないでしょうか。
５０平米の更地で、自宅の隣接となります。現在の自宅のローンはなるべく一番抵当のままで継続が希望です。購入地への抵当と現自宅の二番抵当が可能です。

よろしくお願いいたします。

回答No.5

echino · ベストアンサー

＞＞現在の自宅のローンはなるべく一番抵当のままで継続が希望です。

「継続」という部分に反してしまいますが、「借り換え」という形で
交渉を進めるのが金利も含めて考えると良いかもしれません。
その場合なら住宅ローンという形になるでしょう。
既存の商品を元に検討できるため審査に持ち込みやすいかもしれません。
返済比率と担保評価がクリアできれば可能性は高いと思います。
（もちろん交渉の仕方によりますが）

お礼

みなさんのご意見で、やはりそれがスジのように思われてきました。
現在の契約が大変低い利率で長期固定、かつ借り替えたばかり、ということで非常に残念なのですが、そうした方向を視野に入れるよう検討してみます。専門家のご意見ありがとうございました。

回答No.4

masasa34

まず初めに、売り地の分割（分筆）が確実に可能か？を調べなくてはなりません。地主側がOKならば問題はないと思われがちですが、その売り地の代金が未完済の場合、売り代金を未完済金に充当するものか？完済済みの場合でも分筆することによって残地の評価額がマイナスとならないか？など結構、問題ありです。万が一にも隣地所有者が親戚などの血縁者であれば、スムーズな取引が可能かもしれませんが・・。次に、今回の土地取引がスムーズに行われるとした場合のローンについてですが、土地のみの購入は基本的には住宅ローンでは厳しいと思います。通常は事業ローンの範囲に該当します。方法としては現在借入の銀行に出向き、「将来の増築の為」又は「駐車スペース確保の為」に購入したい旨を伝えて相談するしかないかと思われます。

お礼

専門家のご意見ありがとうございます。
権利関係は調査済みですので、確実に購入可能な所有者（現在相続登記を手続き中、今月完了見込み）からの文筆購入という前提でご理解ください。
みなさんの情報によると、現在の土地家屋との債務統合を検討した方がかなり良いかもしれませんね。参考にさせていただきます。

回答No.3

yossy555

昨年、公売物件の土地を地元の地銀から融資を受けて購入しました。
(ただし、自宅とは離れた場所なので参考までに。)

この土地は車庫を建てる目的で購入したため住宅ローンではなく、この物件に抵当権をつけての融資という形態だったと思います。ちなみに、公売物件はすぐに抵当権がつけられないので、金利は4%弱でした。すぐに抵当権がつけば、もう少し低い金利で借りられたようなので、多分、金利についてはある程度交渉の余地はあるのではないでしょうか。

個人的には都市銀よりも地銀の方が融通が利くような気がします。(地域差はあるかもしれませんが。)

お礼

貴重な情報をありがとうございました。
経験者の方の情報は心強いです。参考にさせていただきます。

回答No.2

mahopie

http://www.mizuhobank.co.jp/loan/multi/multi_f.html

このあたりのローンが条件次第では可能かもしれませんが、個別判断は各銀行に委ねる他無さそうです。現状の住宅ローン借入銀行で同種のローンがあれば比較的スムーズでしょうが、一つの自宅（買い増し部分を含めて）に２銀行のローンと言うのは実際上は難しいと考えます。

お礼

早々の回答ありがとうございました。
各銀行さんも、できそうだが難しいという微妙な回答が多く難航しています。
駐車場拡張や増築など、ただ地面を買いたいという場合に、みなさんはどのような資金調達をされているのでしょうね。
現金が一番なのは明白ですが。。。
ぜひみずほも検討してみます。

回答No.1

walkingdic

>土地だけを購入するときに利用できるローン商品で
そもそもこのような商品がまずありません。

というのも融資というのは銀行にとっては投資です。投資して利益を出して回収します。
ここで「何に投資するのか」が重要になります。

ご質問の場合特に「何に投資」するのかが全く不明ですよね。しいて言うとご質問者がその土地を欲しいという希望に投資するということでしょうか。でもそういうものであれば回収の見込みを建てられるわけではありませんから、そういう融資というのは基本的にはないのです。

更に言うと金利というのはその融資目的ごとにリスクを考えて設定しいます。単に土地融資では目的なしですから、当然もしあっても金利は高くなります。

住宅ローンということで既存住宅とあわせて追加の土地であれば、まだ形式上は住宅ローンですから可能性がないとはいいませんが、しかしいまの第一抵当権をそのままにということであればそういうこともかないません。

一番可能性があるとすれば、今借りている住宅ローン（つまり第一抵当権の銀行）でしょう。

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。
銀行における住宅ローンは、それ自体が事業よりも安定的に債権を回収できるリスクの少ない投資案件として各行重要視と理解しています。

ですので、今回筆は別ですが住宅の一部に相当するローンであることを理解していただけるようがんばっています。
住宅ローンでも一番抵当＝公庫、二番抵当＝銀行というケースもありますし、こうしたケースはある話ではないかと説得し、なんとか理解していただけそうな理解ある銀行を探したいという期待があります。

リフォームや増改築並みの利率が必要ということであれば、それもいたしかたなしと思っています。