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OEM版とDSP版の違いについて

WindowsのOSについてよく調べてみるとOEM版とDSP版を目にしますが、 両者はどのように違うのでしょうか? Wikipediaによるとよく似ているが厳密には違うと書いてありました。 厳密な違いを教えてください。 よろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

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  • JAWS55
  • ベストアンサー率38% (176/452)
回答No.1

DSP版もOEMの一種です。 DSP版 サポート システムビルダー ライセンスの対象 OSと共に販売されるハードウェア (パソコン含む) 新規インストールのみ、自社独自のリカバリメディア作成不可 OEM版(プリイントール版) サポート PC メーカー ライセンスの対象 プレインストールされたパソコン 1 台 新規インストールのみ 製品版パッケージ サポート マイクロソフト ライセンスの対象 特定のパソコン 1 台 新規インストール版、アップグレード版有り ボリュームライセンス サポート 有償サポートのみ ライセンスの対象 パソコン 1 台 アップグレードのみ、最低 5 ライセンスから購入可 となります。 OEM版(プリインストール版)は、大手PCメーカーがPC本体にプリインストールしているもの、DSP版はシステムビルダー(PC販売店等)がFDDやメモリなどのハードウェアと一緒に販売するものです。 詳しくは、http://www.microsoft.com/oem/jpn/dsp/default.mspx を見てください。

googleoooo
質問者

お礼

回答ありがとうございます なるほど!

その他の回答 (1)

  • don_go
  • ベストアンサー率31% (336/1059)
回答No.2

OEMとは相手先ブランド製造(Original Equipment Manufacturer) する事で、OEM提供を受けたメーカーは、それを自社ブランドと して販売します。 #家電製品や自動車等の他業種でも良く行われています。 Windowsの場合は、OEM提供を受けたPCメーカーが自社のPC用に 自社で作成した専用のドライバーや各種アプリケーション等を 追加した状態(プレインストール)で販売を行います。 それとは別にPC自作者やショップブランド向けに、OEM 製品 販売代理店経由で販売されるのがDSPライセンス版となります。 PCメーカー品はPC1台に対するライセンスとなりますが、自作 PCの場合は、頻繁に部品交換が行われる為、PC1台に対しての ライセンスというわけにいかないので、OSと共に販売される ハードウエアを一緒に使う事を条件にしたライセンス形式です。 以前は、DSP版もOEMの1形態の為OEM版として呼ばれていました が、最近はプレインストール版と区別する様になっています。 製品版パッケージは、マイクロソフトが自社製品として販売 する物です。 マイクロソフトによるサポートが受けられる分、OEM版やDSP版 より値段が高くなります。

googleoooo
質問者

お礼

回答ありがとうございます 分かりました。ありがとうございます

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