クラウンの素材に関して(1)
奥歯の第一大臼歯のクラウンが外れたので、
デンターネットで好評価の歯医者さんに行きました。
そこの歯医者さんではクラウンの素材はバイオマインゴールド※(1)のページ参照、しか取扱いがなく、料金も6万円かかるといわれました。金・白金の使用率が75%以上だと保険の適用外になるようですが、バイオマインゴールドは75%以下です。この場合保険は適用されないのでしょうか。
(1)http://www.heraeus-kulzer.co.jp/php_hkjp/category_shohin_hkjp.php3?shohin_id=24
又、保険適用のパラジウム合金の硬度はHV230~のようですが、バイオマインゴールドはHV250です。クラウンには適度に軟らかい素材が適しているようですが、バイオマインゴールドは硬いといわれているパラジウム合金よりも硬いようなので不安です。
そもそも私の場合、今回治療する歯の対合歯がパラジウム合金のクラウンで被われています。このような場合には同じ素材(パラジウム合金)に統一した方が良いのでしょうか。金などの高価なクラウンを使用しても、対合歯が天然歯ではない場合、極度に磨り減ったりしないものなのでしょうか。
また、違う金属を口中に同居させるとガルバリニー電流とうものが発生するというのを見かけるのですが、今回使用予定のバイオマインゴールドとパラジウム合金の組合せもやはり良くないのでしょうか。
保険適用のクラウンにするか、バイオマインゴールドのクラウンにするかで迷っています。私自身特に特に金属アレルギーという訳ではありません。本当に良いものであれば、この先何十年と付き合っていくものですから、金額は関係ないと思っています。アドバイスの程よろしくお願い致します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ゴールドにもアレルギーはあるのですか! なるほど、勉強になりました。 ありがとうございました。