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俳句の季語、その他について

ボランティアで点訳をしている人に頼まれて、俳句の季語、動植物、その他の行事 そして、それぞれの句、についてまとめる事になりました。 解りやすくまとめられた書、または、URLご存知の方、いらっしゃいませんでしょうか?よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aster
  • ベストアンサー率70% (374/533)
回答No.3

  それは、インターネットのページで調べるよりも、書籍で購入した方がよいと思います。下の「季寄せ」というのは、連句で使うものですが、16季節プラスになっているだけで、基本的には四季節を細分したもので、俳句にも使えます。 最初にあげた文藝春秋の「季寄せ」が一番いいように思いますが、入手しにくいかも知れません(以下の Amazon.co.jp ならすぐ入手できるようですが)。また、この季寄せは、自然・動植物・行事などに分かれていて、見本の俳句も季語ごとに入っています。 >「季寄せ」 単行本 (1994/11/01) 文藝春秋 価格: ¥2,000 >「ホトトギス季寄せ」 稲畑 汀子 (編集) 単行本 (1997/11/01) 三省堂 価格: ¥1,900 >「季寄せ」 角川 春樹 (編集) 単行本 (2000/02/01) 角川春樹事務所 価格: ¥1,900 >「NHK出版 季寄せ」 平井 照敏 (編集) 単行本 (2001/10/01) 日本放送出版協会 価格: ¥2,800 普通の俳句に使う季語を調べるのは、「俳諧歳時記」で調べるのですが、これは色々な種類のものが出ています。普通、四季節に応じて、四冊に分かれていますが、春夏扁、秋冬編の二冊や、一冊にまとまっているのもあるはずです。 以下の角川の「俳句歳時記」も、一冊本があったと思います。 季語は非常に多いので、ネットのページでは、限界があります。 「季寄せ」、特に最初にあげたものが一番よいようにも思います。 「ハンディ版 入門歳時記」というのは、どういう本か知りませんが、コンパクトな本だとしたら、この本がいいかも知れません。 >「第三版 俳句歳時記〈春の部〉」角川文庫 角川書店 (編集) 文庫 (1996/03/01) 角川書店 価格: ¥485 >「俳句歳時記 夏の部」角川文庫 角川書店 (編集) 文庫 (1996/05/01) 角川書店 価格: ¥544 >「俳句歳時記―新年の部」角川文庫 角川書店 (編集) 文庫 (1996/11/01) 角川書店 価格: ¥460 >「俳句歳時記 冬の部」角川文庫 角川書店 (編集) 文庫 (1996/10/01) 角川書店 価格: ¥485 >「俳句歳時記 秋の部」角川文庫 角川書店 (編集) 文庫 (1996/08/01) 角川書店 価格: ¥460 >「ハンディ版 入門歳時記」 俳句文学館 (編集) 価格: ¥1,400 >「今はじめる人のための俳句歳時記 (春)」角川mini文庫 (26) 角川書店 (編集) 文庫 (1997/02/01) 角川書店 価格: ¥194 書店に行って調べるなり、お店の人に尋ねますと、普通、大きな書店なら必ず置いています。季語はたいへん多いので、選ぶのに困ります。 また、以下のURLのオンライン・ショップである Amazon.co.jp から注文すれば、最初に挙げた「季寄せ」は数日で入手できます。 >AMAZON-CO-JP >http://www.amazon.co.jp/  

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/
himawarimusume
質問者

お礼

沢山挙げて頂き、ありがとうございました。とても助かります。 アマゾンは、たまに利用しておりますので、早速・・・・ 六月にはいりましたら、ねじりハチマキで頑張らなければと思っています。 はじめてのボランティアですが、私自信の勉強にもなりますので 喜んで励みたいものです。 お世話様でした。

その他の回答 (2)

  • yumesawa
  • ベストアンサー率37% (393/1037)
回答No.2

こちらが参考になると思います。                ↓

参考URL:
http://plaza21.mbn.or.jp/~kotoba/
himawarimusume
質問者

お礼

ありがとうございました。 お礼がおそくなりまして、申し訳御座いませんでした。 又、宜しくお願い致します。

  • kanten
  • ベストアンサー率27% (479/1747)
回答No.1

季語の一覧でしたら、↓の「言葉のかり宿」がいいと思います!!

参考URL:
http://plaza21.mbn.or.jp/~kotoba/
himawarimusume
質問者

お礼

ありがとうございました。 お礼が遅くなりまして、申し訳ございませんでした。 今後とも、宜しくお願い申し上げます。

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