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ドラえもんで思う事。

何年も観てないし、それこそ、声優が代わってから一度も観てないんですけど。ドラえもんって子供の教育上悪い番組ではないか?と思うんですよ。 理由は・ ・あれ程、いじめが日常茶判事に起こる番組って他にない。 ・しかものび太がいじめられても、誰も注意しないし、助けたりしない。のび太の母が学校等に相談や抗議にも行かないし。 ・あれを子供が見てたら、自分に自信がある子はジャイアンみたいな生き方を選び、そうでない人はスネ夫みたいな生き方を選ぶと思う。 ・実際、年々ジャイアンみたいな人間が増えてる。 ・現実にのび太みたいな人はドラえもんが存在しないから、助けてくれる人が居ないので、引きこもりになると思う。 ・いじめがいけない事という印象を与えない。  などなど。これを正月に友人に言ったら「それは大人の歪んだ見方、子供はそこまで考えて見てない」と一笑されたんですけどね(苦笑)。  自分は独身ですし、多分、結婚出来ないだろうから、子供が出来る事はまずないですが、もし出来ても、見せないようにすると思う、多分。  それはともかく、考えすぎでしょうか?  

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  • alidon
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回答No.34

>兄弟って感じなんですよね。兄ドラエもん弟のび太って感じです 環境の違いですね(笑) 私等は『兄』ですが、あそこまで『弟』に対してありがたい存在になった事は有りません。 兄弟も、友人も突き詰めれば同じ時間を共有する事で愛着、友情、愛情、憎悪が生まれるものだと思います。 当然良い方向にだけ影響が出るなんていうことはありえない訳ですし、その良い物だけを選択する事も不可能です。 悪い経験は致し方なくしてしまうのが世の中です。 それに対するフォローは同じ経験で得られた良い影響によって齎されると思います。 しかし、経験する機会を奪ってしまっては、良い経験もする子供も居なくなります。 >子供それぞれではないか?と言ったらそれまでですけど いや、その通りなのですよ! 夫々です。 だからこそ、夫々に特化した付き合いが必要です。 それを画一化し、手間暇を惜しむ事の方便が『くさい物に蓋』なのです。 勿論くさいものには蓋をすることは必要でしょう。何もしないで放置してはいけないでしょう。 しかし、『蓋をしたから大丈夫』としてしまう考え方こそが現在の人間の病気なのです。 蓋をすると大丈夫…ならばそんなものは無いことにしよう、存在しない事にしよう、見せない、知らせないようにしよう、隠してしまおうetcetc・・・ でも永遠不滅の『蓋』は存在しません。 蓋が開いた時にもまだ、『そんなものは無い』と言えるのか。 また、蓋をした時には臭かった物が、新しい視点で見れば必要なものであるのかも知れません。 予防接種の考え方も同様です。 『耐性を備える、備えさせる、正し、治療する』 面倒くさいですが。 でも必要です。 私は正直にいうと『ドラえもん』は好きでは有りましたが、教育に絶対必要である等とは思っておりません。 然しながら、ご質問者様の一番最初のお考えのように都合の悪い所、悪影響を与えそうな『毒』を抜き出して、『浄化』しようとすれば、それに伴って本来その物にとって一番大切な『薬』を殺してしまう事になりかねないと思い意見を述べたのです。 苛めの問題が現在の様に社会的に陰湿で、制御不能なものになった本当の原因は、 『子供にも人権がある』 『暴力は何よりもいけない』 『何事も先ず話し合わねばならない』 これ等のどう見ても当然であり、また、良い事がエスカレートしすぎたことに有ると思っています。 子供は無条件で大人の言う事を聞くべきです。 大人が間違っているかもしれません。 それでも、子供は従うべきです。 何故ならば、大人には大人の経験があり、知識があり、能力があるからです。 『駄目といえば駄目』 それでよいのです。 理由が説明できないから駄目と言えない…理屈ではないのです。 何故、人を殺してはいけないか? 何故、物を盗んではいけないか? 理屈だけで説明なんか出来ませんよ? 逆に、人を殺しても良い理由、盗んでも良い理由は幾らでも考え出せます。これが『理屈』です。屁理屈等という言葉は利益の反する相手の『都合の悪い理屈』に付けた名前です。 しかし、それでも大人が間違っている場合も当然あります。その場合には、子ども自身が考え、仲間と相談し、別な大人の意見を聞き、自分なりの結論を見出すと言う経験も出来るのです。 泣き寝入りする子供も居るでしょう。 それも経験です。 果敢に主張する子供も居るでしょう。 それもまた経験です。 嘗て泣き寝入りした子供は、主張する子供を見て自らを省みれば良い、主張出来る子供は力の無い子供を助ければ良い。 大人は全て見ていて、明らかに違うと思う事は否定、訂正すれば良い。 教師が体罰を虐待と言われ、親が独裁的だと言われて大人が自身を失えば、当然今のような世の中に成ります。 体罰が必要な事もありますよ。 でももう今の大人は体罰のやり方など知りません。 加減がわからずに殺してしまいます。 そういった大人に育てられるのですから、当然子供も加減なんかわかりません。 完全なコントロール等という不可能な事を指標してシステムを作れば歪みます。そのシステムに嵌らないものは弾かれます。そして、そのシステムを解析する能力も失います。 ドラえもんに限らず、良くない物、良くないと感じる物を…いや、もう言い過ぎですね。同じ事ばかり書いている気がしてきました(汗)

nicechamp
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。ちなみに僕には兄は居ません。姉が二人。今でも、頼れる兄貴が居たらとはたまに思いますが。ドラえもんみたいな兄貴が欲しい訳ではありません。  僕の場合、単純にドラえもんとのび太が同じ家、同じ部屋で寝食を共してるから、身内的に映るんでしょうね、多分。そりゃ僕も友人宅に泊まりに行った事はあるけど、毎日って事はないですから(笑)。  繰り返しになるかも、知れないですけど、子供の頃から観てて、良いマンガとは思えなかったんですよね。それをずっと抱いて大人になって、とうとう、こうして、ネットで質問しちゃった訳です。良い経験になったと思ってますよ(^^) 。  どなたかが、「ギャグマンガです」ってありましたけど、ギャグマンガにしてはブラックな感じですけどね、私的に。自分とのび太がダブるからかも・・・・? >教育に絶対必要である等とは思っておりません。 僕は子供向け番組としてはどうかな?っていう事を述べただけだし、教育番組である必要はないです、ハイ。 世間で、子供向け番組っていう色々な観念が一人歩きした感はあるアニメですが。  それはともかく、貴方様の親子論には約70%ぐらい賛同ですね。残りの賛同出来ない30%を述べよ!と言われても困りますが(^_^;)。 >でももう今の大人は体罰のやり方など知りません。 加減がわからずに殺してしまいます。 そういった大人に育てられるのですから、当然子供も加減なんかわかりません。  これですけど、今は安倍内閣の教育再生論が話題?になってますけど。最近、ウチの親父が「日本は戦後、マッカーサー(アメリカ)に骨抜きにされた」と事ある事に言いますね。この文章を読み、親父の話を聞くとそうだなって思います。  つまり、マッカーサーは日本の教育を悪く変えたのです(アメリカの脅威にならぬよう)、自由と権利だけ教え、義務と責任を教えなかった、だったかな?親父、今寝てるしm(__)m 。後は各家族化の推進と。  まあ、戦後、そうやって育った子が今、親や教員になったので、>のくだりになってしまったんですよね。  親父ら(64です)の子供の頃の大人、教師は戦前の人だから、良かったんですけど。  見事にアメリカにやられた訳です。小泉同様、親米派の僕が言うのもなんですが(苦笑)。とりあえず、思いつくままに書きました。また思いついたら、それは補足に書き加えます。

その他の回答 (34)

noname#23528
noname#23528
回答No.35

いろいろ議論されてますけど・・・ 私はこの作品自体の良し悪しよりも、そこから自分なりに何を感じるのか、というのが問題ではないのか、と・・・。感じ方は読者全員それぞれ違いますから。 「こうやってナメられた(バカにされた)ままではこの世の中まともに生きていけないかもしれないから、自分だけはこうならないようにしよう」という風に、自己への反面教師の良き教科書として私は理解しようと思います。

nicechamp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。貴方様の仰る通りです。それで良いと思います。短いお礼ですが、手を抜いてる訳ではありません、念の為。

  • alidon
  • ベストアンサー率26% (292/1091)
回答No.33

また来てしまった(笑) 添付リンク拝見しました。 物語は知っていましたが、漫画で初めて読みました。 噂では、邦画『ジュブナイル』の原型となったと言われています(笑) この物語を見て泣けるのは、嘗ての物語から『マイナス面だけではない感動』を得る事が出来た子供、つまり、『制約を設けられること無し』に『ドラえもん』を読むことが出来た子供だけなのではないでしょうか? のび太とドラえもんや、友人たちの『友情を信じる』事が出来たから泣けるのだと思います。 ルール違反ですが質問です。 ご質問者様は泣けますか?

nicechamp
質問者

お礼

ご無沙汰してます(^^ゞ。締め切らなくて良かった。gooから二週間経過の通知がくるまで締めない予定です。 >噂では、邦画『ジュブナイル』の原型となったと言われています(笑)  その邦画自体は知らないんですけど。 で、今までのやりとりで色んな回答を頂いた方々の、お勧め巻の5,6、35は図書館で予約中です。  読んだ感想。いい話ですね。涙は出ないけど、ジーンとはきました。まあ、のび太ードラエもんの絆部分限定で。出来杉、しずか、ジャイアン、スネ夫のくだりは別に。前にも書いたけど、僕から見ると、のび太とドラえもんって友達というより、兄弟って感じなんですよね。兄ドラエもん弟のび太って感じです。 >この物語を見て泣けるのは、嘗ての物語から『マイナス面だけではない感動』を得る事が出来た子供、つまり、『制約を設けられること無し』に『ドラえもん』を読むことが出来た子供だけなのではないでしょうか?  どうですかね?(・・?) 子供それぞれではないか?と言ったらそれまでですけど。 補足などに書き込みましたが、先々週は久々にアニメ観ましたよ。感想は既に書きましたが。一度だけだと何なので、先週も見ようかな?とは思ったけど、7時はね。NHKでニュースがあるので、両親とニュース観てましたm(__)m 家庭の事情もあるし、僕もニュースがドラエもん以上に気になったので。  まだ締め切らないので、質問があればお気軽に。  

回答No.32

私はドラえもんが教育上よくないとは全然思いませんが最近のいじめの問題化で質問者様のような意見を持つ方もいるのではと思っていたところです。 同じ視点で考えるとNHKの教育テレビでやってる「忍たま乱太郎」もしんべえというのび太みたいなキャラがいじめられ役でしたよね。 ちなみに私が見ていた頃はドラえもんの直後に国内のみならず諸外国からも「教育上よくない」認定されてる「クレヨンしんちゃん」が放送されていました。 全然意見にも答えにもなってなくてすいません。

nicechamp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。念の為に言っておきますけど、既に回答頂いた方へのお礼にも書いたのですが、最近ではないんですよ。ドラえもんに対して、そうゆう感情を抱いたのは。10年以上も前からですので、良かったら、既にある質疑応答を見ていただけたらと思います。 忍たま乱太郎・・のび太程、あからさまではないですけどね、アレ。 クレヨンしんちゃん。これも既に述べてますが、こっちの方が優れてる部分ってあるんですよね、しばらく観てないけど。でも、外国で放映されてるんですね、クレヨンしんちゃん。ドラエもんは知ってましたが・・ちなみに東南アジアで人気らしいです。

noname#23528
noname#23528
回答No.31

↓特に明治時代の日清&日露戦争での中国・日本・ロシア・イギリスなどがドリフターズメンバーに置き換えて描かれていたのには大笑いしました。 この漫画のおかげで私は近代史~現代史に詳しくなれたようなものです。

nicechamp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >↓特に明治時代の日清&日露戦争での中国・日本・ロシア・イギリスなどがドリフターズメンバーに置き換えて描かれていたのには大笑いしました。 この漫画のおかげで私は近代史~現代史に詳しくなれたようなものです。  それは是非読みたいですね!近代史~現代史は詳しくないんですよ。古代の方が詳しい(中国限定)ですしね。

  • alidon
  • ベストアンサー率26% (292/1091)
回答No.30

もう既に書く事は皆書いた気がしますので以下蛇足レス。 >作者には、申し訳ないけど、僕には「そお?」と思ったんですけど もう、ここからは個人の感想なのでご質問者様には不要の文です。 (にも拘らず書いている私…) 私は子供の頃ドラえもんにふれて、のび太自身がこのままではいけないと漠然とではあるが自覚していると言う事を、私も、これもまた漠然と感じていました。 理由は、のび太が時折見せるドラえもんに頼り切らない行動や反省、冒険等を描いたエピソードです。 有名な『最終回』(次の話で復活しますが)、『さようならドラえもん』等でドラえもんを安心させる為に無謀な頑張りを見せるのび太の心意気に感動しましたし、涙しました。 また、ドラえもんとの仲たがいから、初めは意地で、しかしその内に自ら何かを成し遂げる事の尊さに気が付き思わず奮闘する姿。 ドラえもん不在の時ののび太の決断。 こういったエピソードは、実は数々ちりばめられています。 勿論私が述べたようなストレートな表現ではありませんので、これ等は私が読んで受け取った感想と思って下さい。 のび太は、確実に成長しています。 ただ、漫画なのでオチが付きますから、「結局アレだけ頑張ったのび太だけど、事が過ぎれば元どうりだ」と言う事になりますが、それがかえって良いのです。 失敗しない人間は居ません。 傲慢ではない人間は居ません。 強いだけの人間は居ません。 弱いだけの人間も居ないのです。 あるときには素晴らしい理性と行動力を示す人間が、別の機会には全く何も出来ない。 これが人間だと思っています。 ただ、何かを経験して得た物は、目に見えないくらい少しづつですがその人間を成長させます。 ジャイアンも然り、スネオも然り。 そして読者である子供自身もまた然り、です。 のび太は、ドラえもんとの友情を一番大事にしています。 しかし、道具を出してくれないドラえもんを怒り、嫌いもします。 ジャイアンが、時に悪いいじめっ子ですが、いざとなれば共に行動する仲間なのと同じ事です。そして、共に行動したからと言って性格が変わるわけでは決して有りませんが、それからは心の中ではお互いに『友達』として認識するのです。 ジャイアンを『悪い、排除すべき他者』として決め付けてしまっては、ジャイアンとの友情は生まれませんし、のび太の成長も無いのですよ。 勿論、読者、子供たちの成長も。 全ては私が個人的に作品から受けた感想を基に書いていますので、それこそ作者が見れば「そんな事は描いていねえ!」となるかもしれません。 が、それでよいのだと思います。 だから、作者が生きていて、作品の解釈に正解を示す事は、無用ではありませんが絶対に必要な物でもありません。 前にも書きましたが、マニアックな方向で論じる場合には、娯楽として作品を紐解く場合(ジャイ子の真相など・笑)には『作者の見解』は知りたくなりますが(笑) だからこそ、 >>それこそ~、見た人の感じ方が全てです。 と書いたのです。 >甘口のカレーは大人が食べにくい、でも辛口だと子供が食べれないか >ら、中辛にした発想だと思います。 社会の仕組みもそうですが、こういうことはよくありますね。勿論必要に応じて進行を変化させる事に何の不満もありません。 しかしながら、全てこれでは割り切れません。 世の中には中辛でも辛すぎると思う人が居るでしょうし、逆に甘すぎて食べられない人も居るでしょう。 だから、「辛口」も「甘口」も必要なのです。 全てが中辛になってしまってはいけないと思います。これはきっとご質問者様も同様の意見をお持ちだと思いますが。 しかし、勿論「中辛」も必要であり、三国志の作者は選択肢として「中辛」を選んだのだろうと思います。 水滸伝は、小節を読むのは少し高度だから、取っ掛かりとしてこれならどう?と言う、いわば入門書の位置づけかと思います。これもまたいきなり小説を読めないと言う人達への配慮として必要です。 重要なのは、それを選択する私たち自身です。 小説が好きで、問題ない人は小説を、面倒くさいと思う人は漫画を読めばよいでしょう。漫画が面白ければ、小説に目が向くかもしれませんし、小説を読んだ後で漫画を読んで楽しむことも出来るのですから。 結果、何が良かったかを自身で判断する事が大事ですね。 >自覚はないですけど。感情移入したくてしてる訳ではないです。 素晴らしい事ですよ。感情移入が出来ない人間は、自分にも他人にも思いをはせる事が出来ません。 ただ、その方向性によって感情移入が大きな誤りを生む事もあります。 人類の争いの歴史は、殆どが感情移入の成果です。 しかし、愛や正義、思いやりもまた、感情移入の賜物です。 人は、自身の経験に基づいて考え、感情を左右します。 苛められていた経験が、また、のび太と違い、ドラえもんが居なかったと言う事が、苛めるジャイアンに実際の傍若無人な人を、のび太に弱い自分を重ねると言う事もまた感情移入ですし、ドラえもんに、自分を守ってくれた友人の姿を重ねるのもまた感情移入です。 結果、「ジャイアンのように悪い事はしないようにしよう」とか、「ドラえもんのように友達を大事にしよう」とかいった『感情』が生まれるのです。 さあ、散々長文を何度も書いてしまいました。 しかしこの最後のは、ご質問者様がご自身で言われるように元々のご質問とは違う趣旨に基づいて書かれたものに、私がただの私見として思いを書いただけのものです。 蛇足でしたが。。

nicechamp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。本日、数年振りにアニメ観ました。はっきり言って驚きました(笑)。全然、違うじゃん!って。浦島太郎の気分ですよ、ホント。  声の変化は違和感を感じませんでした。ただ、イラストとストーリーですね、驚いたのは。まず、皆、顔がマイルドになってる!それこそ、ジャイアンの目なんか全く別人だし・・・(笑)。ストーリーですが、2話の内、片方はコミックで読んだ事のある話でした。それはともかく、皆、優しくなってる!原作コミックの面影殆どないじゃん。勿論、これは既に貴方様が述べられたようにどっちが良い悪いではないですし、何て言うかそれぞれと言いますか。それこそ、原作とアニメ(ドラマの場合もそうですね)全くと言って良い程違う作品もありますからね。キャッツアイなんかそうですね。 あと、感想としてはドラミちゃんと出来杉君が出てたので、より収穫のある視聴となりました(出てたから良いというのではなく、この二人のキャラの違いも見れたという意味です)。 それこそ、自分の当初の質問がどちらかと言うと的外れな部分が多い事になりますね。まあ、今のアニメを見て作者や以前、回答頂いたような昔ながらファンがどう思うかは分りませんけどね(苦笑)。  さて貴方様の回答の感想としては達観の域に達してますね・・・。貴方様の仰る通り、人間とは不完全であり、未熟なものですし、完璧な人など居ません。  カレーの例えの件も既に見通されてますしね・・・ちなみに激辛カレーが好きです、僕は、大多数の人が食えないですよ、それこそ。  あと、貴方様も僕よりはるかにドラえもんに対する見識がある(遅い!)。特徴としては長い線で良い部分も悪い部分もちゃんと受け取っておられる。僕は悪い部分を点で受け取ってる、という事です。 まあ、人それぞれと言ってしまえばそれまでですけど。 ただまあ、僕にはドラえもんとのび太って友達というより兄弟という感じがしますね。まあ、これは僕個人の感想です。僕には姉が二人居るけど、男兄弟が居るから、兄弟というものに関して認識がズレてるかもしれませんが。  こんなところでしょうか?他に思いついたら補足に入れますし、当分締め切る予定はありません。

nicechamp
質問者

補足

補足には相応しくない書き込みでなんですが、こんなサイトを紹介されました。よかったら、どうぞっコレ誰が書いたんだろ(・・?) http://iroiro.alualu.jp/doradora/index.html  とりあえず、6巻と7巻を読もうと思います。以前あった、35巻は現在予約中@と市立図書館。 もう回答がないようですが、しばらく締め切りません。ギリギリで締め切る予定です。様々な方と交流出来て、楽しかったです。 既に述べたように久々にアニメのドラえもんを見ました。だいぶ、ストーリーが変わってますが、失敗するのび太を見ると今までとは違う意味で複雑になります。一つは「やっぱりドラえもんってこうゆうストーリーなんじゃん」という安心感と。「のび太が可哀想だな、笑えない」という居た堪れない気持ちで揺れますね。  

noname#23528
noname#23528
回答No.29

>漫画ってバカに出来ないもんです。よく大人が「漫画なんか読む暇があるなら、読書するとか勉強しろ!」って言いますけど。漫画も立派な教材なんですよね。 確か昔に(今でも出版されてるのかな?)、学研から「漫画シリーズ(○○のひみつ)」として出ていましたね。歴史・経済・交通・現代社会などを漫画仕立てで学べるようになっていました。当時、小学校の図書館でよく読んでいました。 かくいう私も(学研版ではありませんが)世界史・日本史を漫画でおもしろおかしく描いた本(ほとんど当時のタレントやTVやCMのパロディが満載でしたが)を受験時に読んでいました。 教科書よりもこっちの方が歴史そのものの流れを理解しやすかったし、そこからさらにもっと歴史を知りたくなれば改めて専門書を読めばいいと思います。 これに限らず、ストーリーから何かを学べる(掴むものがある)ような内容の漫画は私も大賛成です。

nicechamp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。当初から話がかなり方向転換した気がしますが(苦笑)。でも、楽しいです。色んな方から色んな回答を頂いて感謝してます。それこそ、最初の内は自分も突っ張ってた?けど、やりとりしていくうちに丸く?なりました(笑)。 >これに限らず、ストーリーから何かを学べる(掴むものがある)ような内容の漫画は私も大賛成です。  こうしてやりとり出来るのも勉強になってますよね(^^) 。

  • alidon
  • ベストアンサー率26% (292/1091)
回答No.28

>>『原作者が生きていれば、作品として子供に対して見せたくない部分は描き直す事が出来る』 >描き直すでなく、~それを説ける人は作者しか居ないですよ。 それこそ違うと思います。一度世に出た作品について、作者が誤解を正すと言う事はもっとマニアックな部分について言える事です。 作品はみなそうですが、見た人の感じ方が全てです。 つまり、ご質問者様の見解も決して間違っているわけではないのです。 ただ、物事は受け取り方が様々であるからこそ、受け取り方に相違が有った場合、必要と思えば話し合う事こそが重要だと思えるのです。 その様な事を作者の特権とするならば、作品と言った物に対しての依存度が高すぎます。 飽く迄も作者は『発言者』でしか有りませんから。 >監督が居ないスポーツチーム~赤塚氏は憤慨してたそうですけど。 それも全て上記の通り。 結果、世に出たものが作者の意図と違う物ならば憤慨し、講義するのは当たり前ですが、作者の意図通りのものと、世に出たもの、どちらが良い物かという判断は別の所にありますし、だからと言ってどちらが正しいとも言い切れないと思います。 著作権や製作者の権利と言う見地からすれば問題ですが、そんな事は『原作』が好きな人と『世に出た物』を好きな人で論じればよいと思います。 >でも、「あんたは認めず、臭い物に蓋をしろと述べてるじゃない >か!?」~上手く表現出来ないのですが。 これは寧ろ私の回答(と言う名の意見)が批判的に書きすぎたかもしれないですね。 『あんたは認めず』とは思っていません。 考え方の相違が有るからこそ価値観の違いが生まれるし、微妙な相違点を考える事が進化、発展に繋がると思っています。 ただ、自分のスタンスとして強調すべきことを強調する事と、ご質問者様の真意は測りかねますからこそ、書かれた文章から私なりに判断した『ご質問者様の意見』と言う物を想像して書いています。 >子供の方が多感だし、敏感です。だから自分なんかは心配になるのですよ。 そういった心配をするからこそ、あなたも私もこの様な応答をしているのでしょう? 寧ろこういった事を考察する事には意義が有ると思います。 そして、本当に正しい答え等、私も含めて回答できる筈がありません。 寧ろ『自分が絶対に正しい』などと思うようになれば私自身、書いていることと矛盾します。 しかし、自分の意見に基づいて発言、行動しなければなりませんから、人と、他人と話し合う必要があるのです。 >略で「でも、本当は皆が仲間」 >これが少なくとも、僕にはそう映らないんですよね、子供の頃からず >っと。 >のび太が痛々しく思えてならないんですよ。他人事と思えない部分が >あります。 ある意味でご質問者様は感情移入しすぎているのでしょう。 そういった環境をこそ是正したいと言うのが私の考え方の根本です。 ご質問者様がそう思った時に、一緒に観ていた『大人』は何もしてくれなかったのです。 これは、ご質問者様の子供の頃の保護者が至らなかったと言うわけではなく、そういう可能性も有ったということです。 だからこそ、そうではない感覚をもった人(例えば私等)との意見交換が必要なのです。 『人が何を考えているか?』 ご質問者様の様な疑問を持つ人が居なくなれば、ある意味でそれもまた恐ろしい事です。 (もう再三とか書くの止めました・笑)

nicechamp
質問者

お礼

回答どうもです。貴方には是非、文部大臣になって頂きたい!お世辞でなく。 >それこそ~、見た人の感じ方が全てです。 そういう意見もあるでしょうが、そうとも言い切れないと思います。 昔、TVで、故藤子・F・富士雄氏が(イベントのTV中継だったと思う、着ぐるみのドラエもんとか居たし)マイクを持って、「のび太だって、このままじゃいけないんだ!と思って生きてるんです!」みたいな事を熱く語られてたのを覚えてます。  作者には、申し訳ないけど、僕には「そお?」と思ったんですけど。中には「そうなんだ!」と思った人も居ると思うし、一人でも分ってくれる人が居た方が作者としても嬉しいでしょうし、逆に僕みたいな人間が居たら、悲しいと感じられるでしょうね。(なら、思い直せと突っ込まれそう)  あと、これはちょっと違うかも知れませんがジャイアンはあだ名であり、剛という名前が存在します。けど、妹のジャイ子なんですけど。作者はジャイ子はあだ名であり、ちゃんと名前があるらしい。それを発表する前に亡くなられた。ので、もうジャイ子はジャイ子とせざるを得ないんですよ。  こんな事を述べた所で作者が生き返る訳ではないし、作者が生きてる事の長所を語る事自体、話を刷り変えてる行為なのかも知れません。  ただ、自分の愛読書として故横山光輝著の「三国志」「項羽と劉邦」「水滸伝」などが、あります。歴史漫画ガとドラえもんを比較するな!三国志だってフィクション化した演義を漫画化したものだし、水滸伝なんて全くのフィクションではないか!って思われるでしょうけど。  でも、作者のあとがきを見て「なるほど」と思えた部分があるので、こうして書かせて頂きます。三国志では「最初は子供向けに描いていたんだけど、大人からの需要が多数あったので、大人も楽しめるようにしました」これなんかは、甘口のカレーは大人が食べにくい、でも辛口だと子供が食べれないから、中辛にした発想だと思います。  水滸伝に至っては「まともに書くと、キリがない程長くなる。それこそ、子供が大人になっちゃうし、更に出てくる人物の中でどうしても、自身としては受け入れないキャラは省いた。なので、大人になってから、小説を読んで頂きたい」との事でした。 続きは補足へ。

nicechamp
質問者

補足

続きです(補足の利用の仕方が誤まってるのかも、でもこれを使わないとね)  話が脱線してしまったかも知れないので、回答に話を戻すと。 >そういった心配~意義が有ると思います。  それは同感ですね。心配しなかったら、こうして質問してないし。 >ある意味でご質問者様は感情移入しすぎているのでしょう。 そうなんでしょうね、自覚はないですけど。感情移入したくてしてる訳ではないです。 >『人が何を考えているか?』~ある意味でそれもまた恐ろしい事です。  それはその通りだと思います。例えは悪いですけど、そうでなければ、変な宗教に世界中の人々が洗脳、支配されてしまいます。

noname#23528
noname#23528
回答No.27

再度書き込みしました。 いやぁ~ めちゃめちゃ過熱してますなあ。 この回答を全てまとめて一冊の本として出版出来そうな勢い・・・(笑)。 嗚呼、漫画とて侮りがたし。

nicechamp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >この回答を全てまとめて一冊の本として出版出来そうな勢い・・・(笑)。 いや、漫画からこうゆう方向へ発展しちゃうってのは珍しくはないと思います。 例えば、アメリカでも日本でも人気のある「ピーナッツ」(注スヌーピーの事です)も、作者は何気なく(これは失礼な表現かも知れないが)書いてるんでしょうけど。「スヌーピーの心の相談室」や「スヌーピーのキャラ達の性格心理分析」なんて本が出てますし、読みました。  この漫画自体、セリフは日本語になってますが、コマの外には元である英語が書かれ、英語の勉強にもなるし。  これらの本の特徴は臨床心理士が漫画を活用して、心理分析をしてるという点ですね。解説を読むと勉強になります。 >嗚呼、漫画とて侮りがたし。  漫画ってバカに出来ないもんです。よく大人が「漫画なんか読む暇があるなら、読書するとか勉強しろ!」って言いますけど。漫画も立派な教材なんですよね。中には教材にならない低俗な物もありますけど。  自分なんかは中国の歴史に興味があるのですが、全部、漫画からきてますよ。それこそ、故横山光輝著(鉄人28号とかの作者)の三国志など。で、それで、更に追求しようと思って、参考文献を買って、勉強したりしますからね。  これが小説からだと、入りにくいけど、漫画だから馴染み易いってのが言えますね。

  • delta-re
  • ベストアンサー率32% (97/297)
回答No.26

#22です。 今度は「自信あり」ではなく「参考意見」で^^;; >自分なりに知識は養ってきたつもりです、勿論、貴方に敵う程ではないですが。 知識量云々という書き方は、私の方が軽率だったと思いますm(_ _)m 言い訳させていただきますと、“何年も観てないし、それこそ、声優が代わってから一度も観てない”という部分が引っ掛かったため、どの程度「ドラえもん」に触れておられるのかを測りかねたということです。 >>『ドラえもん』は幼児向け情操教育番組ではなく、 >これは理解してます。ただ、多くの大人が「夢を与える良い番組」と思い込んでるようなので。 なるほど。 私と質問者様の間に、どのような考え方の違いがあるのか、見えてきた気がします。(←遅い) 私の場合、「夢を与える」という見方もしていますが、それよりも「子供たちの日常の中に異文化(未来の道具)が紛れ込んできたことから始まるナンセンスな世界」という設定に惹かれています。 ・・・って、これは回答ではなく単なる感想ですね(汗) >>小学生向けのギャグ漫画を原作としたテレビアニメ番組です。 >これは正直、エエッ!と驚きました。ギャグ漫画ですか!?みたいな。ギャグ漫画には到底思えないのですが(じゃあ、どんなジャンル?と聞かれると困るけど) 特に巻数の若い「てんとう虫コミックス」をお読みいただくと、ドタバタ・ギャグとしての色が非常に濃い作品である、と感じていただけるかと思います。 当時の藤子不二雄漫画といえば、アニメ化もされた「オバケのQ太郎」「パーマン」「ウメ星デンカ」といった顔触れですから、ここに「ドラえもん」が新たに入ってくる時にギャグテイストになるのは、まあ当たり前といえば当たり前なんですね。 後年になると、さすがに作風が変化してきて、いわゆる「世間一般に知られているドラえもん像」の作品が増えてきます。 なので、経年変化なので明確な線引きはできませんが、正確には「連載初期はドタバタ・ギャグ」「連載後期はSF(すこし・ふしぎ)コメディ」と表現するのが適切かも知れません。(すみません、後から表現を翻すような形になってしまいまして^^;;) >先程の回答へのお礼でも述べたんですけど。例えば、「こち亀」で、主人公の両津が暴走して、しっぺ返しを食うというオチは笑えるけど、のび太の場合、笑えないんですよ、痛々しい。じゃあ、のび太が暴走のままでのいいのか?というとそれも違いますが。 この辺は、個人の感想という範疇になるでしょうか。 これを「子供が楽しむコンテンツとして好ましくない」というのが質問者様の感想であれば、それは正しいとか間違いとか、他人(私)が論じるべきではないようです。 誤解を恐れずにストイックな言い方をしていしまえば、私の考えはこっち、あなたの考えはそっち・・・みたいな(ぇ- 私は、漫画や映画の感想といった次元の話であれば、最終的な落とし所はそれで良いと思っています。 >で、参考のURLでドラえもん=いじめと指摘する人が居たみたい。でも、正当化する訳ではないですが、こうゆう警鐘を鳴らす人間は必要だと思いますよ。貴方が与党なら私は野党みたいな。 これも、大仰な言い方をしてしまえば「両者の見解の相違」だと思います。 私の考えはこっち、あなたの考えはそっち。(2回目) おっしゃる通り、そうでなければ双方がそれぞれの意見を堂々と述べれば良いと思います。(決定的な事実の誤認や誤解があれば、そこは確実に訂正する必要はありますが) 個人的には、たとえ意見の主が原作者であっても、それが唯一絶対の解ではない・・・というのが持論だったりするのです。

nicechamp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ホント、字数オーバーしちゃって削除したりしたから、伝えたい事が半分ぐらいしか書けなかったので(今度、オーバーしたら、補足欄を活用します)、再びこうゆう機会を与えてくださった事を感謝します。  確かにしばらく観てないから浦島太郎的な状態ではあるでしょうね。そうゆう訳で、明日、アニメ観て見ます(我が家はテレ朝系の映りが悪いんですけど)、まず、前回、回答頂いた部分で、返事出来なかった部分を。 >もともと、「ガキ大将」という価値観が残っている時代に描かれた作品なので、「一緒に遊ぶいじめっ子」は存在して然るべきかと思います。 連載当時はまだ「いじめに立ち向かって一人前」というのが世間一般の見解でしたから、親が学校に対して相談したり、或いは抗議するといったことが方法論として定着していなかったものと思われます。  番組最初が昭和40年頃?(少なくとも自分が生まれる前みたい)ですから、そうでしょうね。それこそ、昨年暮れに伯父の家に行った時、伯父が「今の学校はどうなってんだ!?」と言い出し、親父と討論してました。それこそ、二人は「俺達が子供の頃は苛められて、家に帰っても、中に入れてもらえなかった、親にやりかえすまで家には入れない!と言われたもんだ」と。 >基本的に、ドラえもんはのび太の「保護者」ではなく、のび太の「友達」です。  僕なんかからするとドラえもんってのび太にとって、その中間?の兄貴みたいな印象を受けますね。 >とりわけ負の部分だけを強調した印象論で語っておられるように感じられます。  それは否定しません、逆にこれもしばらく観てないですが、批判の多い、クレヨンしんちゃんに対しては良(この場合の負の対義語が見つからないので、仮で)の部分を見つけてしまうから、私がひねくれてるのでしょう(苦笑)。 多分、この辺りで、字数限界だろうから(数えるのも大変だし)続きは補足で。

nicechamp
質問者

補足

続きです。寝てしまったので、寝る前と考えが変わった気がしてるので、書き辛いのですが。 >特に巻数の若い「てんとう虫コミックス」をお読みいただくと、ドタバタ・ギャグとしての色が非常に濃い作品である、と感じていただけるかと思います。 当時の藤子不二雄漫画といえば、アニメ化もされた「オバケのQ太郎」「パーマン」「ウメ星デンカ」といった顔触れですから、ここに「ドラえもん」が新たに入ってくる時にギャグテイストになるのは、まあ当たり前といえば当たり前なんですね。 後年になると、さすがに作風が変化してきて、いわゆる「世間一般に知られているドラえもん像」の作品が増えてきます。 なので、経年変化なので明確な線引きはできませんが、正確には「連載初期はドタバタ・ギャグ」「連載後期はSF(すこし・ふしぎ)コメディ」と表現するのが適切かも知れません。(すみません、後から表現を翻すような形になってしまいまして^^;;)  僕の頃はリメイクの関係もあるから、パーマンなどはドラえもんより後に観た(それこそ、後に生まれた作品と思ってた)ので、その辺でズレが生じてると思います。  コミックスは読み返してみますが、巻数が若いであろう1~10辺りの何冊か昔、読んだけど、ギャグマンガという感じはしなかったです。  中途半端と述べましたが、何ていうか、ギャグにしては生々しいというかリアルというか、他のギャグマンガとは違う感じなんですよね。  例えば、一般のギャグマンガだと高い所から落ちても死なないとか、マントとか特別な物を付けてないのに、空を飛ぶとか。  勿論、誕生時には、僕は生まれてないし、当時としてはギャグ漫画の王道だったのかも知れないから、それは何とも言えないですけどね。 >この辺は、個人の感想という範疇になるでしょうか。 これを「子供が楽しむコンテンツとして好ましくない」というのが質問者様の感想であれば  そうかも知れません。その上で私は好ましくないという考えを持ってます。正しいかどうかは別として。

noname#207400
noname#207400
回答No.25

全ての根本は、 ”質問者さんが、「多くの大人が『ドラえもんは夢を与える良い番組』と思い込んでる」と思っている” ところに帰属すると思うのですが、そう思うのはなぜですか? 私は「ドラえもんはいい番組(映画)だから見た方がよい」と”大人”に言われた事は一度も無く、「長く続くご長寿アニメ」くらいにしか思っていないのですが。

nicechamp
質問者

お礼

回答ありがとうございます >そう思うのはなぜですか? 私は「ドラえもんはいい番組(映画)だから見た方がよい」と”大人”に言われた事は一度も無く  確かに直接、誰かに(それこそ、ウチの親とか)自分は言われた事ないです。でも、いつからだろう?はっきりとは覚えてないけど、子供の頃に観てたら『ドラえもんは夢を与える良い番組』とメディアかなんかに”洗脳?”されたというか大人、子供に限らず、皆がそういう印象を持ってるんだなというムードが子供の頃にはあったような記憶があります。ドラえもんのSP番組だったかな?詳しくは覚えてないです。 >、「長く続くご長寿アニメ」くらいにしか思っていないのですが。 そうゆう方もいらっしゃるでしょうね。

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