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理科 化学変化

スチールウールや水素などは燃やすと水や酸化鉄になるってあったんですがこれは酸素と化合してるってことになるんですよね、なぜ燃えると酸素と化合するんですか?酸素は物を燃やすために使われて化合はしないんじゃないですか?

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  • noname14
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回答No.1

専門家ではないのですが、思ったことを書きます。 >スチールウールや水素などは燃やすと水や酸化鉄になるってあったんですがこれは酸素と化合してるってことになるんですよね その通りですね。 >なぜ燃えると酸素と化合するんですか? 可燃性物質と酸素の化合を「燃焼」といいます。 だから、「なぜ燃えると酸素と化合するのか」ではなく、「酸素と化合することを燃えると言う」のです。 >酸素は物を燃やすために使われて そうですね。助燃性といいます。 >化合はしないんじゃないですか? スチールウールが酸化鉄になったり、水素が水になったりするとき、酸素と化合しています。 ただ、このときに酸素自身が燃えているわけではありません。 ※簡単に説明するために、「可燃性物質と酸素の化合を「燃焼」という」と書きましたが、厳密な定義は少し違います。 以下ウィキペディアより引用です 燃焼(ねんしょう)とは、発熱を伴う激しい物質の化学反応のこと。発光現象を伴うことも多い。ただし、一般的には可燃物質と酸素の化合の内、発熱と発光を伴うものを指す(ロウソクの燃焼、木炭の燃焼、マグネシウムの燃焼などがこれである)。また、生体内で起こる緩やかな酸化反応(ブドウ糖が酸化されて水と二酸化炭素になる反応など)も燃焼と呼ぶことがある

noname#24187
質問者

お礼

回答ありがとうございます よくわかりました

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