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質問者が選んだベストアンサー
式でいうと 地衡風ｖ＝（－△P/ρ△ｎ）/2Ωsinθ です ｖ：速さ △P：気圧差 ρ：空気の密度 △ｎ：△Pを考えたときの距離 Ω：地球自転の角速度 θ：その地点の緯度 式に強い方でしたら、おや？と思われるかも知れませんが、 途中、説明省きますが、風を考えるときは空気の重さを１kｇと考えますので、空気密度の単位kg/m^2のkgは消えます。 どんな時？ No1 のとおり、つりあったときです。 図解で説明しないと、難しいので閲覧してください。 地衡流は海流を考えるときです。 地衡流の閲覧を添付します。 風も流のどちらも式としては、同じような意味合いです
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- Ce_faci
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回答No.1
こんばんわ 地衡風というのは、気圧傾度力（気圧差で生じるもの）とコリオリ力（自転で考えられる力）がつりあって、等圧線に沿って吹く風で、理論上の風です。 風のしくみを考えるときに利用します。また、上空の風は障害や摩擦が少ないので地表より地衡風に近似しています。
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。