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自己相関関数について
exp(-(x/a)^2)の自己相関関数の相関値が1から1/eまで落ちる長さは2aだと思います。 exp(-(x^2+y^2)/a^2)の自己相関関数の相関値が1から1/eまで落ちる長さはaを使ってどのようにあらわされるのでしょうか?感覚的には2aよりも小さい気がするのですが、、 よろしくお願いします。
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- masudaya
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回答No.1
y1=exp(-(x/a)^2)・・(1) y2=exp(-(x^2+y^2)/a^2)・・(2) とすると,y2でyを定数とすると,(2)は y2'=A*exp(-(x/a)^2)・・(3) となります.(∵A=exp(-(y/a)^2)) なので変わらないのではと思います.
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 ちょっと質問の仕方が悪かったかもしれません。 自己相関関数がexp(-(x^2+y^2)/a^2)の形に なっているのではなくて、 y1=exp(-(x^2+y^2)/a^2) という関数があって、y1の自己相関関数を 求めたときにその相関値が1/eに落ちるまでの 距離がaでどのようにあらわされるかを聞きたかったのです。 一般にある関数の自己相関関数はウィナーヒンチン の定理を使って、フーリエ変換などを行い求める ことができるらしいのです。 要はy1のフーリエ変換形が求められればいいと思う のですが、小生の力不足でy1のフーリエ変換を計算 することができず、皆様のお力をお借りしたいと思った次第です。