「本当に好きな人とは結婚できない」という女性の言葉について

質問

少し前の話です。
私の身の回りの女性がＴＶドラマを見ていました。

その中の１シーンで、
「本当に好きな人とは結婚できないものね」
という女性のセリフがありました。
（結婚する前の女性です。）

それを見ていたその年配女性が、
「ホント、その通りだわ」
と感慨深げにため息をつきながら言ってました。

私は横で見ていていただけですが、
“じゃあ、アンタは最初からいやいや旦那と結婚したのか”
と内心思い複雑な気持ちになりました。

※まあ、その結婚がなかったら、
　私もこの世にいなかったかも知れない。

【アンケート】
この言葉の意味を貴方はどう解釈しますか？

その「真意」について私（男性）は気になります。
大体推測は出来ますが、想像に過ぎないので。

そこで女性の皆様の意見をお伺いしたいのです。
貴方様なりの捉え方で結構ですので宜しくお願い致します。

回答No.4

kanau122 · ベストアンサー

私が思うにその意味は「1番好きな人と結婚するより２番目に好きな人と結婚したほうが女は幸せになれる」という話や「女は愛する人より愛してくれる人と結婚したほうが幸せ」というような話と同じような意味だと思います。

要するに人にもよりますが、すきですきでたまらずに自分を見失ってしまうような相手と長く結婚生活をおくるのは、自然体でいられないし、小さな嫉妬や不安にも振り回されてしまって精神的におちつかない、
よくいう「恋愛と結婚は別」というような考えとにているのではないでしょうか。
でも「感情的に好きになれない人」とは結婚もできないと思います。
多かれすくなかれ、好意があるから、一生一緒にいてもいいと思うから結婚するはず。
ただ、恋焦がれて仕方ないような相手と結婚するかどうかのちがいでしょう。
私は自分がちょっと駄目男というか、危険でおちつかないような相手に惹かれて来たタイプなのでその意味はけっこうわかります。
恋愛中も相手の一挙一動にふりまわされて、不安になったり泣いたり、これじゃあ平穏な結婚生活がおくれるはずはない、と痛感するというか。
だからやっぱり自分を好きでいてくれる気持ちがじぶんより大きい人だと安心感があるというか、こればっかりはひとそれぞれだと思います。

といっても結婚した今となっては、「ああ、好きで好きでたまらないひととの結婚もいいなあ～」なんておもいますが、それはあくまでも結婚生活が平和な証拠(笑)

また、昔のひとは今のように恋愛だけでなく、お見合いなどで恋愛して結婚してきただけではない人もおおいので、必ずしも自分が好きになった人とは限らないですよね。
うちの両親もお見合いですが、あくまで「情」な感じで、愛しあってる、ということは子供時代から感じたことはないですね。それで何か問題があるわけではないし、そんなもんかあ、ってかんじです。

お礼

そうですね。

女性の一番目に好きな人は「高望み」が多いですからね。

結婚できたとしても、その相手は他の女性からも人気で、
自分より人気の女性に浮気されても、たまりませんからね。
そうなると結婚生活も長続きはしません。

男性側の立場から申しますと、
あまり下手に妥協されたり、金目当てで結婚されて、
（浮気されて）生まれてきた子供が自分の子じゃなかったら、
これはもう最悪です。

何事もほどほどに、というのがいいのかも知れませんね。
そりゃあ、私だって可愛くて美人の嫁さんいたら嬉しいだろうけど（笑）
浮気されても困るし。

「波長」の面で言えば、
この前まで私が付き合っていたバカな女も困るけど、
頭のいい知的女性も逆に自分と合わないですね。
自分と同程度がいいです。

どうもありがとうございました。

回答No.9

wyco

fuss_minさん( ’▽ ’)私も同感です。

好きな人と恋愛して「それなりに続いたら結婚する」と言う定義がありません。
結婚はある意味お互いが逃げられないようにするための鎖のようなものだと思っています。それを承知の上で禁忌を犯したらそれなりの罰を与えられるわけで。
子どもがほしいって感覚になれば、それはもう家族の意識ですし。本当に「男」と「女」の意識でお互い好きであるのなら、結婚する必要はないです。

私の場合、結婚する相手に必要な要素で「健康」と「(それなりの)経済力」は欠かせません。子どものことを考えると、やはり男性に頼ってしまいます。今の彼氏にそれが備わっていても結婚したいか、と言ったら、それでも迷います。好きな人と「家族」になることにまだ、違和感を感じます。他人のまま繋がっていられないのか、と思ってしまいます。繋がっている今に、「２人の関係と、自分自身」の価値と可能性を期待してしまうんです。

それでも結婚を考えるのは、自分がいつまでも一人で生きていけるとは思っていないからです。まだいける、って思ってる若いうちほど、無条件で純粋で、印象的な恋愛をするのだと思います。

そういう理由で「本当に好きな人とは結婚できない」に少し同意しますね。

もちろん好きな人と家庭を持って、子どもが生まれて、その忙しい中での穏やかな時間は、とても大事なもので、憧れます。

すごい矛盾しまくり乱雑な文章ですみません。少しでも伝われば良かったです。
お母さんも「いやいや」ってことはないと思いますよ。

回答No.8

y4sh1k1

・一番好きな人の嫌な部分を知って失望したくない
・好きな人と結婚できなかった自分を、その理論で慰めたい
・自分の旦那が好きだった人と比べて劣っていると貶したい
・好きだった人と結婚できない、自分の不幸を嘆きたい
・結婚してあげたのよ、というスタンスを崩したくない

……理由なんて、あげようと思えばいくらでも、といったところですね。あと一部、政略結婚だった場合はまあ仕方ないですね

お礼

ありがとうございます。
ズバリ書いていただき感謝です。

でも、旦那さんかわいそうですね。。。

回答No.7

satoshilove2

４０代後半のオバちゃんです。

「本当に好きな人と結婚できない」
私がこんなに愛していても彼にとっては２番手３番手。
「自分が愛するよりも自分を愛してくれる人と結婚する」ということでは・・
いつまでたっても「姫」がよいのですわ・・。

お礼

ご回答ありがとうございます。
返事が送れてスミマセン。
男のほうが１番手の女性とは競争率が高くて結婚できなかった
ということでしょうか？

いろんな捉え方がありますね。

回答No.6

hibernant

解釈、というより感想ですが…
前時代的な受身的な女性なのかな？と思いました。

当方、未婚の女です。
「一番好きな人と結婚できない」なんて
恋愛結婚が常識とされている昨今では
考えられない気がします。
そんな懐古趣味なことを言うのは
たんにセンチメンタリズムに浸りたいだけか、
自分で自分の幸せをつかみとる根性のなかった人間の
言い訳ですよ！
だって　本当に好きな人と仮に結婚できなかったとしても
能動的に幸せな結婚をしようと思ったら
次にご縁の合った人に
全力で向き合えばいいのですから！

ということで
結婚経験のない小娘（２０代）は
受動的な女性のマイナス発想の表れだと感じました。
いえ、ウチの母が全く同じ事を昔言ってて
じゃあ娘の私は何なのよ！？と思ったため
ついつい熱く語ってしまいました（笑）
ご無礼をお許し下さい。

お礼

ありがとうございます。
半月も経過してしまいました。
返事が遅れてスミマセン。

恋愛結婚は正直競争という面もあると思います。
いい男性といい女性が結びつく。。。

逆にもてない男性にとっては、
市場競争原理のない（？）昔のような結婚スタイルで
得をした人もいるかもしれませんね。

でも今でも結婚は好きだけじゃできない、
生活力が大事という女性がいます。
上と同じように若いころもてなかった男性にとっては、
ある意味チャンスです。

でも中には、
生活・経済力重視でルックス等ほかの条件で妥協して、
結婚した女性で、
かつ旦那との性行為は義務と捉える女性もいるようです。
（昔の好きだった人との行為は快楽のようで）

女性を征服して喜びを感じる男性にしてみてば、
快楽かもしれませんが、
私はいやいやされていると思うと何か気が引けます。

難しいですね。

＞いえ、ウチの母が全く同じ事を昔言ってて
＞じゃあ娘の私は何なのよ！？と思ったため
＞ついつい熱く語ってしまいました（笑）

この気持ちわからないでもありません（笑）

回答No.5

noname#22328

本当に好きな人と結婚出来ない、という女性は、
もてなかったのかな？と思います。
見極めるだけの経験を積めなかったのだから、
ヒロイックな感傷とは別にして、
そんな見方があってもいいのではないかな、と。

隣の芝は青いし、過去は美しい（なんたって若かったのですから）。
この人以外に、王子様はいたのかも？という妄想は楽しい。

そういう私は対して恋愛達者というわけではないですが、
結婚するならばこの人だろう、と思う人は２人いました。
ひとりは若い我を忘れる恋愛を経験して終わって、
いまひとりは最愛の主人となっております。
今年、かつて若い恋愛をした方の最近の姿を写真で見る機会がありました。
思い出は美しくあって欲しかった・・・・・・・・・・。

今手の平に無い物を思って、１番だ２番だと妄想するのが好きなのが女性なのかな？
斜に構えた見方ですが。
書き終わって他の方の意見を拝見して、
少々うがち過ぎかとも思いましたが、
過去、選びようが無かった時代ではなく、
現在、選択肢が増えていながら、そういった感傷的なことを言う女性は、
ドラマ見過ぎ！と、引いてみてしまいます。すみません。

周囲の友人で結婚に失敗している人は、２番を選んでしまった人が圧倒的に多いので、
恋愛も結婚も１番とするのが、現代では良いことだとも思います。

お礼

ありがとうございます。
何度か私の質問に回答をいただいていますよね。

言いたいことは他の方のお礼にも書いたので、
ちょっと違うことを！！

＞隣の芝は青いし、過去は美しい（なんたって若かったのですから）。
＞この人以外に、王子様はいたのかも？という妄想は楽しい。

それは男でも同じですよ。たぶん。
私は２０代半ばですが２０年後辺りに
「隣のバラは赤い」とか何とか
・・言っているかもしれません。

＞そういう私は対して恋愛達者というわけではないですが、
＞結婚するならばこの人だろう、と思う人は２人いました。
＞ひとりは若い我を忘れる恋愛を経験して終わって、
＞いまひとりは最愛の主人となっております。

ちなみに一番二番はどういう基準で選んでいますか？
yellowgreenさんの場合。いえ、ちょっと気になっただけです。

＞今年、かつて若い恋愛をした方の最近の姿を写真で見る機会がありました。
＞思い出は美しくあって欲しかった・・・・・・・・・・。

（笑）　そうですか。。どう豹変したんでしょうね。
似たようなセリフ私の周りでも聞いたような・・・。

回答No.3

zettaidekiruyo

こんばんは。

３０歳前の男なんで、回答しようか非常に迷ったのですが、
回答します。

ちょうど、ご質問に似たことについての投稿について
回答をこの前したところです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2598077.htmlに
書いています。
ここの皆さんの回答、参考になります。
この回答の中のＮｏ８さんの記載で
「男性側に全ての主導権があったころの話じゃないかな。」
という部分が参考になるのではないでしょうか？
すなわち、昔は、女性が社会的・経済的に立場が弱かった
ことに関係すると思います。

何かの参考になれば幸いです。

お礼

ご回答ありがとうございます。

もちろん男性の意見も歓迎ですよ。
いま少し拝見させて頂きました。

＞すなわち、昔は、女性が社会的・経済的に立場が弱かった
ことに関係すると思います。

今の女性は数十年前よりも更に自由ですよね。
どちらが社会的に好ましいかは別として。

ただ、この質問の場合は、
「二番目に好きな人」の解釈ですが、
考え方によっては、
一番目の人より性的魅力は劣るけれども、
一緒にいて波長の合う人とも取れそうですね。
長く生活する伴侶ですからね。

回答No.2

mineri-ny

今の世の中ではあまりないと思いますが、年配女性の世代ではよくある事だったのではないでしょうか？

と言うのも、私も職場に６０過ぎのおばさまがいらっしゃるのですが、その人が同じ事を言っていました。
本当に好きな人には、すべてをさらけ出せないとかではなく、親が決めた結婚とか、上司に勧められてその時別に付き合っている人がいたけど断りきれず・・・・とか、今では信じられないような事が普通にあった時代なのだと思います。

ちなみにこのおばさまご本人はちゃんと好きな人と結婚していますが、お友達がそうだったそうです。昔はいわゆる婚前交渉と言うのはあり得なかったそうなのですが、おばさまのお友達は本当に好きな人と結婚できない事もあり、体の関係があったのだそうです。
おば様曰く、今の付き合っていればＨして当たり前、出来婚も珍しくない世の中は尋常ではないらしく、昔はそんな事情でもない限り、結婚前の娘が体を許す事なんてあり得なかったそうです。

ただ、女性はよほど憎むべき相手の子供でない限り、自分が産んだ子は命に換えても守りたい愛しい存在です。
その年配女性（お母様ですよね）はただ、遠い昔の気持ちをちょっと思い出しただけなのだと思いますよ。

お礼

ありがとうございます。

昔と今、それぞれ良い所と悪い所がありますね。

あまりモテナイ男にとっては、
今の自由恋愛よりも、昔のような結婚様式の方が
美人をゲットできる確立は高いかも知れませんね（笑）

冗談はさておき、
まあ、でもいやいや結婚させられて同じ布団の中に、
というのもそれはそれで悲しいかもしれませんね。

でも、現代の妊娠・中絶の件数を見て驚くばかりです。
私としては。

まあ、それでも自由なほうがいいのかな。

＞おば様曰く、今の付き合っていればＨして当たり前、出来婚も珍しくない世の中は尋常ではないらしく、昔はそんな事情でもない限り、結婚前の娘が体を許す事なんてあり得なかったそうです。

そうなんですか。
私（２０代半ば）少し前まで付き合っていた彼女とは、
そういう関係はありませんでした。
（なぜか自然な成り行きで何もありませんでしたが。）

この辺は人によりけり、のような気もしますが、
平均的には今と昔ではやはり大きく傾向は違うのでしょうか。

＞ただ、女性はよほど憎むべき相手の子供でない限り、自分が産んだ子は命に換えても守りたい愛しい存在です。

これはいつの時代も変わらない、と言いたいところですが、
最近は虐待死とかよくニュースになっているのを見て、
ビックリしますね。

回答No.1

ellie_meow

【アンケート】
この言葉の意味を貴方はどう解釈しますか？

→私も同感です。本当に好きな人には私の負の部分（不浄なものとか）を見せられません。女性は歳をとっても好きな人の前では綺麗なままでいたいものです。それに夫婦となると、相手のイヤな部分も見えてくるし、愛が冷めるかもしれないでしょ。本当に好きな相手とは、一生ラブラブでいたいもの。

その「真意」について私（男性）は気になります。
大体推測は出来ますが、想像に過ぎないので。

お礼

ありがとうございます。
私が想定していた回答は上の回答者２さんのようなものですが、
このような解釈もなかなかロマンチックでいいですね。