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教会での挙式のみに参列を依頼する場合の招待状
今年の7月下旬に都内のカトリック教会で結婚式を行います。招待状をつくりはじめているのですがどのような文面にしたらいいか迷っているところです。 披露宴は親族のみ20名が集います。2次会は行いません。その代わりに後日小人数ずつ自宅に招待してゆっくりと団欒できる機会をもちます。 そういう形式をとりますので式当日に参列して頂く多くの 友人・知人・同僚には、教会に足を運んで頂き、 正味40~50分間のセレモニーを見ていただいたあとは 記念写真をとって三々五々お帰りになっていただくことになるわけです。 何組かには口頭やメールで参加の意思を確認しており あとは紙ベースの招待状で日時・場所をお知らせすることになっているわけです。 お食事へのお誘いがないので、普通よく見る招待状のサンプルは利用できません。 メッセージとしては是非私たちの晴れ姿を見にきて下さいね。当日来ていただけたら幸せも倍増です。といったニュアンスを盛り込んだ招待状を作りたいのです。 簡潔でしかもあまりカジュアルになりすぎず、あまり堅すぎない感じの文例を紹介いただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。 ポイント (1)教会での挙式(約40~50分)に参列願う。 (2)招待は本人に限らず、パートナー(妻・夫・恋人)、お子様に至るまで大歓迎する。但し人数は知らせて欲しい。 (ドラジェサービスがあるので、概算人数は把握しておきたいので。) (3)平服での参列で全く構わない。 (4)お祝い(祝儀・祝電・プレゼント)は辞退する。 以上、何かいいアドバイスあればよろしくお願い致します。
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調べたら、こんな例文がでてきました。 オプションで(1)(4)を入れたらどうでしょうか? お祝いは気持ちですので、受け取っておいた方が良いのでは?と思います。人数が知りたいのであれば、返信用封筒を同封しておく。 しかし、挙式のみの参加といえば、二人にとってかなり仲の良い人しか呼べませんよね。口頭やメールで意思確認できる人で充分だと思いますよ。おもてなしなしで呼ぶ(披露宴なし)のは私ならちょっと気がひけますね。 例文・・・・・・・・・・・ 拝啓 さわやかな初秋の季節となりました(季節の挨拶 は変えてくださいね) みなさまにはますますご清栄のこととお慶び申し上げま す このたび 私たちは ○○教会において ■■神父様の司式により結婚式を挙げることになりまし た つきましては ひごろお世話になり また親しくおつき合いいただいておりますみなさまに 挙式の立ち会いをお願いしたいと思います 当日は なにもお構いできず誠に恐縮ではございますが ご出席いただけましたら幸いです 敬具 平成▼年◆月吉日
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- milky_f
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参考URLのサイトの「招待状」のボタンをクリックして、次のページの「招待状文例ベスト71」が参考になると思いますよ。文例B-028などどうでしょうか。 固いものからやわらかいものまでありますが、定型にとらわれず、心を込めた「自分の言葉」のような招待状も、派手・派手ではないアットホームな式には、ふさわしいかもしれないですね。 披露宴も行う時の文例をアレンジする場合は、「小宴に出席くださいますよう」「披露パーティーを催したく」「粗宴を差し上げたく」といった部分はうまく省略する必要がありますね。「結婚式にご列席賜りたく」の表現に差し換えて最後に「尚、当日 ○○時 ○○分 迄にお越しくださいますようお願い申し上げます」をつけたすなど…。 ポイントの部分は、招待状とは別に、「追伸」として小さいカードを封筒に入れてみてはどうでしょう?または、印刷された招待状に、手書きで優しい言葉で添え書きされるとか…。 良いアドバイスできなくてすみません。 招待状には、句読点や忌み言葉を使ってはいけないそうなので、気を付けてくださいね。