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小学生で教えてもらった円の面積の出し方
円の面積の公式は半径×半径×円周率で教わりました。なぜ半径×半径×円周率なんでしょう?小学生の技術だけで解こうとしたのですが無理でした。
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円は考え方によっては小さな2等辺三角形の集合なのです 円の半径をrとします すると円周の長さは2・π・rです nを十分大きい自然数として 円を「底辺の長さ2・π・r/nで等辺の長さrの2等辺三角形n個」に分割します nが十分大きいとき各2等辺三角形の高さはrと見なすことができるから その一個の面積は 底辺の長さ×高さ÷2=(2・π・r/n)×(r)÷2=π・r^2/nです これをn個加えたものが円の面積だから 円の面積=n×(π・r^2/n)=π・r^2 です
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- poor_Quark
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回答No.1
一番わかりやすいの参考URLの一番目にあるような、やり方かと思います。他にも二番目にあげたような説明があります。 http://math1.edu.mie-u.ac.jp/~ishihiro/ennomen.htm http://www.tokorozawa-stm.ed.jp/center/edc/jigyou/math/ap12/Page1.htm
質問者
お礼
お答えいただきありがとうございます。二番目の参考URLは度肝を抜かれました。
お礼
わかりやすく答えてくれてありがとうございます。気分良く学校に行くことができます。心のしこりが取れました。