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トランジスタの過渡応答について

トランジスタの過渡応答において、遅延時間と比較して蓄積時間が長いのはなぜなのでしょうか。PNPトランジスタの動作で説明するためにはどうしたら良いのでしょうか。詳しい方教えて下さい。宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • mtld
  • ベストアンサー率29% (189/643)
回答No.1

トランジスタのスイッチング動作で飽和動作時の特性ですね 飽和動作は確実にスイッチングさせる為にベースに過剰な電流を流します その為ベース電流をゼロにしても内部に電荷が残っている間コレクタに電流が流れ続けるのです 過剰電流に比例して蓄積時間が長くなりますが立ち上がり時間が早くなります 飽和させるにはコレクタ電流の1/hfeで良い訳ですが 確実にするには温度特性や立ち上がり時間等を考慮して5倍とか10倍とか流します PNPとNPNの違いは電荷が電子と正孔の違いで極性が変わるだけです

hhh191919
質問者

お礼

お返事ありがとうございます!トランジスタのスイッチング動作で飽和動作時の特性のことだったんですね。教えて頂きありがとうございました。

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