• ベストアンサー

マニュアルモードでDレンジより燃費よくなりますか?

今現在マツダのアクセラに乗っているのですが、 これにはアクティブマチックといって1速から5速まで手動で操作できるマニュアルモードがついています。 これを駆使してDレンジより燃費がいい操作方法とかあるのでしょうか? エンジンブレーキをつかって燃料カットというのは実践しています。 これ以外に自分が思いついたことでは、 Dレンジでは50km/hのとき4速巡航なのですが 平坦な道やゆるい下り坂ではMモードで5速(アクセル開度はDレンジ4速時と一緒)にして巡航したほうが回転数が下がるし、燃費がいい気がするのですがどうでしょうか?(Dだと60km以上で5速にはいります)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

国産車に限って言えば、トルコンを持たないクラッチレスのミッションは、MRSのSMTといすずのNAVI6(トラック用)だけです。 その他は、CVTやエクストロイドを除き、シーケンシャルモードが付いていても、実態はトルコンと遊星ギアを使った平凡なATです。 トルコンの欠点は、高回転域を使うと、恐ろしく燃費が悪化することです。 理論的にはATは、最も効率のいいところでシフトチェンジしてゆきますから、手動でシフトするより燃費はよい「はず」です。 ただ、タコを見ながら極力回転を抑えて、というのであれば、なんともいえません。 ひとことで結論をいえば、「たいした違いはない」ということになります。 ゆるい下り坂でATモードで4速になるのは、エンプレとのからみでしょうから、あえて5速で走って、わずかばかりガスを節約しても、ブレーキの多用でパッドが痛めて、トータルコストで損をしたことになりかねません。 そのあげく事故でも起こせば、とんでもない出費になりかねません。 さらに無理に低回転を使えばエンジンが傷みますから、度を過ごすと、車のライフを縮めることになります。 ATのマニュアルシフトは、スポーツ走行をする際に、燃費度外視で性能を引き出すためのもので、マニュアルシフトで燃費節約というのも、あまりピンときません。 普段は、ATモードで「車なり」というのが、一番効率がよく、トータルコストでも有利なのではないでしょうか。

prius_777
質問者

お礼

なるほど。納得しました。ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (5)

  • koduc
  • ベストアンサー率20% (103/514)
回答No.6

効果がはっきり確認できるほどではないでしょうが、上手くやれば燃費は向上する。 せっかくのA/Tだから、楽な移動手段と考えたほうがいいのでは。 うまくやるには、エンジントルクの把握。  カタログのトルクカ-ブだけ出なく、スロットル開度ごとのトルクと回転数を考える。 公開していないでしょうが、エンジンマップによると、アクセル開度が低いと、トルクは低回転側が高くなる。 (昔見た、2000ccエンジンで、アクセル5%だと、1200rpmくらいが最大トルクとなる) (アクセルを踏んだほうが、トルクが高くなりますが、5%/1200rpmのトルクより、最大トルクでない10%/1200rpmのトルクが高い) アクセル5%といえば、最近見た、1500cc、4A/Tの4TH、40km/hから50km/hくらいまで緩加速できたので、かなりエンジン回転を低くくしても、燃費にはよいのでは? (定常走行のアクセルはもっとひくくてもよい)

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • 1972nyanco
  • ベストアンサー率23% (386/1666)
回答No.5

ABS付きと、無しではどちらが制動距離を短く出来ますか?という質問に似ていますね。答えは、コンピューター以上の制御が出来るならマニュアル操作の方がいい。 でも、常にそれをやるのは難しく、ミクロな視点で見ればマニュアルのほうが良い事もあるけれど、マクロ的に考えると全部機械任せのほうが結局良い結果になる…と思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.4

 上手く使えば燃費は向上するでしょう。  ATが電子制御になって効率の良いギアチェンジを「自動的」にやってくれますが、それでも万人向けである事には変わりません。  たとえば、頻繁なギアチェンジをしないようにエンジン回転数と車速を考慮したシフトチェンジしていますので、(そのギアでは)速度が低いと判断すればギア選択時に下限のエンジン回転数では選択しない事もあります。  これをマニュアルで可能な限り低回転域で高いギアを選択すれば、燃料消費を抑えれる可能性はあります。  ただ、高いギアで負荷を与えた運転(加速、登坂等)をすると必要以上に燃料を消費しますので、平坦路以外での利用は自動変速に任せた方がいいように思います。   頻繁なシフトチェンジはギアを傷めるという意見もありますが、ATの構造的に頻繁にギアを選択したからといって壊れるようになっていません。  むしろ前進→後退をAT油圧が抜ける前に発進したり、3速高回転域と5速低回転域だけを使うような使用法の方が痛めることになります。    今乗っている車ではありませんが、過去に同じような事を考えて手動変速していた事はあります。  その頃はマニュアルモードがなかったので、Dレンジと2、L、ODオフをこまめに選択していました。  結果的に燃費はあまり変わらず、シフトレバーを移動させるのが手間だったのですぐにやめてしまいましたが。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • eurofranc
  • ベストアンサー率8% (27/322)
回答No.3

>燃費よくなりますか? なりません。

prius_777
質問者

お礼

ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • nekoppe
  • ベストアンサー率26% (380/1450)
回答No.2

50km/hでMモード5速が可能な構造なら燃費向上効果はあります。これは5速MTでも同じで、街中でもできるだけ5速に入れるようにして燃費を稼ぐ事ができます。1速高い状態で走行しているので使用条件が限られている事を自覚していればマイナス面はありません。使えるのは巡航、巡航から少しづつ減速していく時、緩い下り坂、等です。でも満タン法では燃費向上が確認できない位の効果ですよ。

prius_777
質問者

お礼

あまり神経質にならないくてもいいほどの差なんですね。 気楽に運転することにします。ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう