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中2 連立方程式 代入法(y=□の形)の問題

いつもお世話になっております。 だいぶ前に学校で習った単元なのですが、未だにすっきりしない問題があるので質問させていただきます。 {y=-x+2 ・・・(1)  y=4x+7 ・・・(2) この問題を解く際、私は(2)の右辺を(1)のyに代入して解きました。 しかし、答え合わせをすると、解答には(1)の右辺を(2)のyに代入する、というものでした。 その問題集の解答は途中式は省略なしですべて書いてあり、愛用しているのですが、その経緯が説明されていないので、よく理解できませんでした。 このような問題(どちらもy=□の形の式)のとき、どちらを代入するか、というのは決まっているのでしょうか? 宜しくお願いします。

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noname#231526
noname#231526
回答No.4

(1)を(2)に代入すると、 -x + 2 = 4x + 7 (2)を(1)に代入すると、 4x + 7 = -x + 2 この2つは、左辺と右辺が入れ替わっているだけで、全く同じ式ですね(^^) 2元1次連立方程式 ax + by = c (1) dx + ey = f (2) を代入法で解く場合、結局4通りの方法があるわけです。つまり、 (方法1)(1)から x = ... の式を作り、(2)もしくは(2)を変形した式に代入する。 (方法2)(1)から y = ... の式を作り、(2)もしくは(2)を変形した式に代入する。 (方法3)(2)から x = ... の式を作り、(1)もしくは(1)を変形した式に代入する。 (方法4)(2)から y = ... の式を作り、(1)もしくは(1)を変形した式に代入する。  どの方法でも解けます。どれを使ってもかまいません。  したがって、今の問題の場合、(2)から x = ... の式をつくって、(1)に代入したってかまわないんです。  でも、その方法って、今の場合他の方法より面倒でしょう? できれば、面倒でない方法を選ぶというだけです。今の場合、両方とも y = ... の式になっていて、どっちをどっちに代入しても同じことですから、優劣さえないですね。お気に召すままどうぞ(^^;)

その他の回答 (3)

  • debut
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回答No.3

どちらを代入するというのは決まっていないですから 安心して解いていいです。 実際、最終結果は同じになったのだと思いますが。 答えにいたる道は1つとは限りません。 解答書はそこにいたる1つの方法を示しているに過ぎ ません。実際、この問題を加減法で解いてもいいわけ だし。それでも結果は同じことになります。

noname#23400
noname#23400
回答No.2

どちらを代入するか、など決まっていないはずです。 (2)の右辺を(1)の y に代入しても、 (1)の右辺を(2)の y に代入しても、 まったく同じ答えが得られたはずですよね? 答えが得られるまでの過程も同じだから、 普通、わざわざ解法を2通りも載せていないだけです。 # ただし、式の形が # y=□・・・(3) # 2y=△・・・(4) # となっているときは、(3)の右辺を(4)の y に代入した方が簡単ですよね。 # (どちらもy=□の形の式)と書いているので、よく理解しているのだと思いますが。

回答No.1

(1)と(2)のどちらもy=□で書いてあるので「(2)の右辺を(1)のyに代入」するという操作も「(1)の右辺を(2)のyに代入する」という操作もどちらも同じ意味ですよ。 もう一度よく考えてみてください。

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