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築29年の軽量鉄骨の中古戸建について

標記のとおりの物件の購入を迷っております。 立地上の条件とタイミングの条件を満たしているのですが、 建物については、自分が考えているよりも古い建物です。 10年ぐらいと期間を限定して住み、その後は売ることもしくは建て直すこと前提にしてます。 築29年ぐらいの軽量鉄骨の建物の購入、、、 どう思われますか? ※施工は、ニッ○キというメーカーだそうです。 詳しい方ほど、「現物を見てみないと」というご意見だと思いますので、一般論で結構です。 古い建物なので、売買契約書には、瑕疵担保については免責となり、現状引渡しとなるため、 何か問題があっても売主に追及できないと思います。 気になることとしては、躯体や耐震の安全性の問題、 アスベスト、ホルムアルデヒド等の健康被害的なことを気にしております。 木曜日にもう一度、現場に行くのですが、 建物を見るに当たり気にすべきこと、質問すべきこと等、 ご意見をいただけるととても助かります。 なお、その建物を購入するに当たり、 今わかっている範囲で、お金をかける内容については、 下記のとおりです。 ・屋根や外壁、キッチン、トイレについては、8年ぐらい前に売主が変えているので、今回リフォームするつもりもなく、 今後メンテナンスをする予定もありません。 ボロボロになるまで使います。 ・風呂や壁紙、畳、雨戸等細かいところを200万ぐらいかけて直すぐらいです。 アドバイスいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

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  • shunkoh
  • ベストアンサー率27% (9/33)
回答No.1

アスベストに関しては、粉の状態にならなければ特に問題ないと思います。(例えば建材を削るとか切るとか。)アスベストが人体に影響を及ぼすのは一般的に固まっている状態ではないとされています。また、ホルムアルデヒドも築29年ということなら特に気にすることはないと思います。 ご存知かもしれませんが、これらは以前のお住まいでは普通に使用されていたもので、ホルムアルデヒドに関しては家の気密性が高くなってきたのと合わせて大きな問題となってきたものです。確かに以前の家の新築当時は家の中に入ると目がチカチカするということがありました。今ご購入予定のお住まいで家族の皆様がそのようなことを感じないのであれば問題はないと思います。但し、木製家具にはホルムアルデヒドが入っていることが多くありますので、引越しと合わせて家具をご購入の際には注意が必要です。 お住まいのメンテナンスについてですが、屋根や外壁、はね出しでない場合のベランダについてはメンテナンスをお考えになった方が良いと思います。材質が分からないのではっきりとは言えませんが、特に外壁の塗装やコーキングの打ち直しは今後10年お住まいになるとして計20年近くもたすのは難しいです。はね出しでないベランダ(1階の屋根がベランダの床)の場合の防水も同様です。 内部については、キッチンやトイレなどの住宅設備より、床の方が心配です。床が柔らかいという部分があったら、その部分は改修した方が良いかもしれません。 確認すべき事は、それぞれの箇所をいつリフォームしたかということだと思います。あと10年お住まいの間にやむを得ず修繕しなければならない箇所が出てくるかと思いますので、それを予め把握しておくことが必要かと思います。大小は別にしてお住まいに修繕は必然です。 長文で失礼致しました。

oshieteboo2006
質問者

お礼

こんばんは。詳しくご紹介いただきありがとうございました。 アスベストについてですが、仕様書の中に、 「軒天井石綿スレート、外壁石綿スレート」というものがありました。 アドバイスどおり固まっていれば安心ですが、、、気になりました。 あとホルムアルデヒドについてですが、 小さな子供がいるので気になる要素です。 まだ売り物件には、2時間ぐらいしかいたことがないので、 変化を感じたことはありません。売主は・・・どうなんでしょう。今度聴いてみます。 床は柔らかくなりそうなところは、既に補修してありました。 中にかけて腐っていた(?)ようです。 床下の木材が気になります・・・大丈夫かな。 リフォーム歴は今度確認してきます。 それにより外壁や屋根のメンテナンスを考えます。 たくさんアドバイスいただきありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#78261
noname#78261
回答No.2

1のかたが主にシックハウス関連なので構造のほうを。 軽量鉄骨で軸組系のメーカーだったようです。 29年前といえば耐震の法律の改正前(1981年より前)となりますので 現行法に合うような耐力はない可能性はあります。 今では倒産しているメーカーのようなので当時の状況は残っていれば図面からしか想定できないことになります。 後は材の劣化について調べたらいかがでしょう。軽量鉄骨は何が軽量って鉄骨の厚みが薄いので軽量なのです。長年経過のなかでなにかしらもんだいがあり、保護塗膜がはがれ錆びてしまっているとそれだけでも耐力が弱まっている可能性があります。 特に結露や雨漏りの経歴がないか、基礎コンクリート廻りや床にさびが出ていないかなど材料が健全かどうかをお調べになるのもいいかもしれません。

oshieteboo2006
質問者

お礼

こんばんは。 確かに耐震については、心配の要素なんです。 木造でも鉄骨でも、法の範囲内で作るものですから、 その方の基準が低い場合は、軽量鉄骨だからといって、 耐震が優れているわけではありませんからね。。。 図面も細かい図面があるわけでもなく、 外観図のようなものだけです。 材の劣化の調査ですが、、、初心者には難しいですね。 だからこそ、勉強しなければならないのですが。 結露や雨漏りについては、 全部クロスを張り替えているので、 簡単に確認することができなさそうです。 基礎や床のさびですか。。。赤茶色の跡があるかどうか、 確認してきます。 確認ポイントはたくさんありそうですね。 もっと勉強が必要ですね。 アドバイスいただき、ありがとうございます。 明日確認する予定が金曜日になったので、もう少し勉強できそうです。

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