• ベストアンサー

かませる

有機化学で、試薬をかませる、とはどういう字を書くのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

多分 噛ませる だと思います。咬ませるかもしれませんが。 化学の用語で、試薬が基質を”攻撃する”と言います。 かませるというのもニュアンスとしては同じなのでしょう。 犬が人間を攻撃してきて咬む、という感じ。 どのみち正式用語ではないので、学会などでは使わない方が良いですよ。

noname#69788
質問者

お礼

ありがとうございます。有機化学の講義を聴いているときから?試薬が攻撃するとは、変な言葉だと思いました。ちなみに私は、量子化学研究室出身です。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 有機化学の勉強方法

    今年から有機化学の研究室に入ります。ものづくりをして、ゆくゆくは新しい化合物を創ってみたいという夢があるからです。しかしながらネックなことに、有機化学があまり得意ではありません。なぜなら反応を一つ一つ覚えていかないといけないという感じがして、未だに「この試薬を使ったのだから電子がこう移動してこう反応するのだ」というところまでたどり着けないからです。 有機化学が得意になるにはどのような勉強をしていけばいいのでしょうか。また、どういった点に注意していけばいいでしょうか。

  • 攻撃とは?

    よく有機化学の教科書に「攻撃試薬、~基を攻撃する」と書いてあるのですが、この攻撃とはどういう意味ですか?教えてください。よろしくお願いします。

  • 有機反応式の書き方

    有機化学の問題で、反応式A→Bを行うのに必要な試薬を答えなさい、というのがあったんですが、こういう場合は試薬以外の溶媒や反応条件も書かなくてはいけないのですか(エーテルetc・・・)?試薬だけ素直に書いただけでは不正解でしょうか?

  • 安息香酸とGrignard試薬の反応について

    安息香酸(PhCOOH)にGrignard試薬(MeMgBr)を作用させると どのような反応が起こるのでしょうか。 大学の有機化学の授業で出された演習問題で、 PhCOOHとMeMgBrから 中間体を経由してなにかの生成物を与える という問題があったのですが・・・ マクマリー有機化学を見たところ カルボン酸はGrignard試薬と反応すると 炭化水素とカルボン酸のマグネシウム塩を生じて Grignard試薬との付加生成物を与えない と書いてあったので Grignard試薬の付加生成物ができないなら どのような中間体や生成物が生じることになるのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 有機化学 SN1、SN2、E1、E2反応について教えていただきたいです

    有機化学 SN1、SN2、E1、E2反応について教えていただきたいです。 有機化学を復習していて、次のような条件で各反応が起こりやすいと参考書に書いてありました。 (1)SN1反応とE1反応 → 求核性の低い試薬、第三級ハロゲン化アルキル、極性溶媒 (2)SN2反応とE2反応 → 求核性の高い試薬、第一級ハロゲン化アルキル(SN2)、第三級ハロゲン               化アルキル(E2)、無極性溶媒   ここで、疑問に思ったのですが、(1)でなぜ求核性の低い試薬を用いたほうが反応が起こりやすいのでしょうか。(1)と(2)ともに求核性の高い試薬を用いた方が反応は起こりやすいのではないでしょうか。また、E2反応で第三級の方が起こりやすいのは、求核試薬が攻撃できるプロトンがより多いため、という解釈であっていますでしょうか。よろしくお願いいたします。

  • 無機から有機への転向・有機実験手法

    現在理学部化学科3回生です。 もうすぐ卒研配属になるのですが、研究室に関して悩んでいることがあるので質問させてください。 将来はできれば有機合成に関する研究がしたいのですが、卒研のみ無機化学の研究室に入ろうかと考えています。 というのは遷移金属の性質を知ることはこれからさらに発展するであろう不斉有機合成または有機金属化学を学ぶとなったときにおいて、強力なバックグラウンドになると考えたからです。 もしこのような形で無機金属分野から有機化学分野に転向された方おられましたら、何かアドバイスなどいただけないでしょうか。 またどこの研究室でもまず配属されると院生についてもらって世話をしてもらうと思うのですが、有機化学を専攻とする先輩のいない無機の研究室で、学部生が本・論文で調べて独学で有機実験を行うことは(試薬・器具の取り扱いの面etc..で)やはり不可能でしょうか。 よろしくお願いします。

  • 大学の有機化学の参考書について

    なにか良い参考書があったらぜひ教えていただきたいです。 当方、某大学の薬学生なのですが有機化学が大の苦手です。 指定の教科書は廣川書店のソロモンの新有機化学なのですが、どうも理解しずらいのです。 受験の参考書のような、電子の動きや試薬の使い方など、噛み砕いて説明してくれている参考書や問題集はないでしょうか? 超基礎でもちょっと応用が入っていてもかまいません。 教授や講師に聞きまくれ、というご意見は結構です。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 比色定量法に用いる試薬について

    現在、大学の化学実験で比色定量法と分光光度法について学んでいます。 そこで、Fe、Ni、Cuの金属イオンの比色法には通常どのような試薬が用いられるか、またそれらの有機試薬に共通する特徴は何か、の2点について調べているのですが、分析化学や機器分析の本を調べても、該当箇所が全く見つかりません。 どのようなことでも結構ですので、ご教授頂ければと思います。

  • 有機実験についての質問

    今、大学で有機化学の研究室に所属しています。今、ある反応を実験したいと考えています。反応容器に試薬を加え、溶媒を加えてrefluxするとします。反応の進行具合をTLCで確認しますよね。この時、試薬に対して溶媒を加えすぎると、反応のTLCが確認できませんよね。では、試薬に対して溶媒は大体どれくらいのモル濃度になるようにして反応をかければよいのか教えて欲しいです。 よろしくおねがいします。

  • 付加反応についての質問

    教科書(ソロモンの新有機化学)に「α、β-不飽和アルデヒド、ケトンに求核試薬が反応するときに、単純付加と共役付加をする場合が考えられる」、「カルボニル炭素とβ-炭素は部分的に正電荷を帯びている」と、書いてあります。ここまでは、わかります。 しかし「CN-やR-NH2などの弱い求核試薬を使ったときは、共役付加が優先する」というのがわかりません。 なぜ、弱い求核試薬を使うと共役付加が優先するのでしょうか? よろしくお願いします。