事故の割合について

質問

バイクと乗用車の事故にあい、保険屋の話では通常なら１：９の割合になるだろうと言われました。
もちろん、自分が１で相手が９です。

そこで質問なのですが
１．仮に私のバイクが中古査定で２０万円だとされた場合、９割の１８万円が戻ってくると言うことでしょうか？

２．相手の車がフェラーリだったとして、５００万円の修理費がかかる。といわれた場合、１割の５０万円を支払わなければならないのでしょうか？

３．今回、手首を激しく捻っているのですが、仮にこれが治りづらく、１００回通院したとして治療費が１００万円かかったとします。
そしたら相手が９０万円、私が１０万円支払うことになるのでしょうか？

これほどまでに理不尽な事故でバイクが戻ってこないどころか、治療費まで払わされる（もちろん保険からですが、等級が下がると保険費用が厳しくなりそうです）のは納得出来ません。
よろしくお願いします。

回答No.6

donbe-

＞自分の入ってる保険屋の対応が最低で本当に参ってます。全部が全部、こんな保険屋だとは思いません

念のため申し添えておきますが、あなたが無過失主張の場合はあなた保険屋は原則対応できません。
保険屋の示談交渉は対人・対物賠償に係わるあなたの過失部分に対応する支払いのための交渉です。
あなたが無過失主張する限り、無過失部分については「非弁行為」として一切できません。
保険屋は弁護士ではありません。
もしあなたの不満がこの点にあるとすれば、筋違いのもので、この部分を理解しないかぎり、何処の保険屋でも対応は一緒ですよ。

よくこの点を皆さん誤解されて、事故なら加入保険屋がなんでも対応してくれると大いなる期待をもたれてますが、無過失主張される場合の加入保険屋対応は法律に抵触する法令違反となります。
よ～く理解しておいて下さい！　老婆心ながら参考に・・・・。

お礼

対応出来ないのは知っています。
それに対して対応が悪いと言ってるんじゃないんです。

電話越しでも伝わる「どうせ若造が、自分の腕を過信して事故ったんだろ？だりぃなぁ・・」って態度を取られてるので最低だといってるんです。
最低限の接客態度も取れない保険屋だったので、心底がっかりしてます。

回答No.5

donbe-

１→その通りです。

２→その通りです。

３→原則そのとおりです。自賠責１２０万限度ないで収まれば１０％の減額はありません。

フェラーリは仮定の話　では今回の事故　仮定の話で自転車もしくは歩行者をはねた場合　理不尽といっておられませんよ。
事故はお互い様　そのように感じるなら事故に遭わない運転を心がけることです。
加害者・被害者どちらも事故に遭えば満足行く解決はほとんどあり得ません。
不満足ながらも、お互い折りあい解決する。それが示談というものです。
どうしても折りあいできないなら、訴訟にて白黒つけるしか方法はありません。
時間と金をかけて、精神的気苦労を背負ってあなたの主張が間違いないと思うならそれを堂々主張されたらどうですか？
必ず示談しなければならない義務はありません。
そのための裁判制度があります。

お礼

事故にあわない走行は心がけていましたが、どうにも運が悪かったですね。
実際、コンビニに居たら車が突っ込んできたなんて事があるくらいです。いくら気をつけても仕方ないものなのかもしれませんが。

告訴をするつもりはないですが、事故状況を詳しく話して０：１０になるよう話し合いたいと思っています。

回答、ありがとうございました。

回答No.4

sparky_5

１：過失割合が１：９となった場合、修理代の９割を相手が負担することになりますが、フレームまでダメージが達している場合は全損になります。フレームに達しない状態でもバイクの査定の値段（保険屋の査定なので中古屋での査定より普通は高い）より修理代が高い場合、経済全損になります。この場合どちらも査定の値段の９割を相手が負担することになります。
２：過失の割合が全てなので相手が高級車だったり営業車だったりした場合、修理代の１割や休業補償の１割を負担することになりますから、自分が受けた損害額より大きくなる可能性も充分にあります。
３：怪我の治療には治療代だけでなく、慰謝料（完治まで一日４千円程度）と通院の際の交通費と仕事やバイトを休んで得られなかった収入（休業補償）も相手が負担することになります。自賠責の限度額（確か１２０万くらい）までは過失割合による減額はありませんが、それをはみ出ることになると過失割合に応じた減額があります。
ＰＳ：相手方が一方的に悪いと思えるような場合でも今回のように一割くらい過失があることになってしまうのは普通であります。ですから、日頃から事故に遭わない運転を心がける必要があります。

お礼

マイナーで古い車種だったので、パーツもなく、また破損も酷いため全損だそうです。
本当に、言葉足らずですみません。

よく分かる回答、ありがとうございます。

回答No.3

oshiete-q

Ａ１．時価が２０万円としたら「２０万円を超えない修理費用相当額」×９割ということです。全損であれば「２０万円×９割＝１８万円」ですが、修理可能な場合は修理費用粗糖額の９割ということです。

Ａ２．そういうことになります。

何故Ｑ１が「査定額」とされていてＱ２では「修理費」となっているのでしょうかねぇ。

Ａ３．今回の事故が人身事故として届出されていれば、補償の対象になります。自賠責保険の関係もあり少々ややこしくなりますが、総額１２０万円までは１００%で補償されます。総額というのは「治療費」「慰謝料」「休業損害」等の総額です。自賠責の枠を超えた場合は質問のような考え方でいいでしょう。

＞これほどまでに理不尽な事故でバイクが戻ってこないどころか、治療費まで払わされる（もちろん保険からですが、等級が下がると保険費用が厳しくなりそうです）のは納得出来ません。
　事故がしっかりと警察へ届けられていて、双方に充分な支払い能力があれば、ルールに従って補償されることになります。そのルールを捉えて「理不尽」とされるのであれば、司法で争うのみです。こちらで「納得できません」と書かれてもそれに意味はありません。

お礼

あー、言葉足らずですみませんが、バイクは全損なんですよ。
修理の余地無しだそうです。

回答感謝です。

回答No.2

huita

私は同様の事故の加害者をやった時に、相手がタクシーの場合はこちらが１０：０　でした。相手が一般の人だった時は９：１でした。
私が被害者側の時には、保険会社は９：１で手を打つようにいってきました（納得できないのでずっとずっとそのままにしてあります）。すべて保険屋に任せておいてこの結果です。

保険会社にとっては、その１割が付くことで料率のアップがはかれます。交渉代がそれでまかなわれるという物です。極端な話し、事故割合が５：５に近いほど保険会社は得になるわけです。

タクシー会社は絶対に９：１では了解せず、最後まで粘ります。保険屋は裁判になるともっとお金がかかるぞとか、いまここでサインしないといつまでたってもお金が入ってこないぞとか、判例ではとか、いいますが、当面のお金に困っていなければ、タクシー会社のやりかたを見習った方が良いというのが、私の経験です。時効はありません。大口ユーザーには甘くとりやすい所からとるのが保険屋です。
　正規の場所に駐車中の車への事故ではない限り、過失割合は9：１だということを保険屋は「常識」として広めたいようです（判例だとか言いますが、そうでないケースも実際にいくらでもあるのです。タクシーとか大口顧客とか）。この保険屋の非常識を改めるようにぜひ頑張って下さい。おそらくこの後に9：１が常識という保険屋関係の書き込みが並ぶでしょうね。

お礼

いや、自分も１：９で納得してるわけじゃないんです。
どう考えても自分に過失はなく、０：１０に持ち込んでやる気でいます。
回答、ありがとうございました。

回答No.1

powerup504

こんにちは。

>中古査定で２０万円だとされた場合、９割の１８万円が戻ってくると言うことでしょうか？
あくまで修理費だと思います。
査定価格ではないでしょう。
修理費20万の見積もりが出て、相手の保険から18万が出るはずでも、バイクの査定価格の方が下回れば18万以下と言う事もありえます。

Q2 はその通りです。
高級車には近寄らないようにしましょう。（そりゃ無理か）

Q3 は違うでしょう。
相手に面倒みてもらいましょう。
まぁ、保険が間に入りますけどね。

お礼

言葉足らずですみません
バイクは全損で（相手と自分の保険屋が認めたので間違いないです）すでに廃車手続きも済んでるんです。

高級車にぶつけてしまうと恐ろしいんですね。

よく分かりました。
ありがとうございます。