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定期分配、ダイワグローバル債券Fなどの活用方法
上記等のファンドに興味がありますが、投資信託は、あまり経験がありません。グローバル債券Fの再投資コースは、再投資して、購入した基準価格を下げていくと理解して、宜しいのでしょうか?複利効果を狙うのも、一案。また、定期分配にして、安定した収入を得る。これは、基準価格が上回るまで、もたないと、赤字ですよね。無期限なファンドなので、ずっと持っていれる安心感もあり、逆に、ちょっと怖かったりします。どうしようか、思案中です。上記でなくても、定期分配型ファンドをみなさんは、どのように活用していらっしゃるのか、お聞かせ下さい。
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複利効果を狙うのならば、直接、各国のゼロクーポン債を買って、年間利益が50万円以下の収まるように売却すると実質非課税運用できる事をご存知ですか? 更に、売却した債券を一時的に短期間外貨で運用するのならば野村證券のBST(ボンドセレクトトラスト)で運用した場合は信託終了日までに売却すれば金利部分も非課税です。 逆にダイワグローバル債券ファンドの場合、分配金を再投資すると税金が引かれて再投資される他、信託報酬が年率1.3125%(運用期間中に信託財産から差し引かれるコスト)が掛かります。 ですから、信託報酬と税金を含めると結構コストが高いのです。 毎月分配型外債ファンドの最大の敵はコストが非常に割高な事です。 参考URLは野村證券の既発外国債券情報です。 利率が0%の債券がゼロクーポン債です。 野村證券の場合は、外国債券を持つ場合は口座管理料1年3150円、3年7560円掛かりますが、100万円以上で運用するのならば投資信託の信託報酬よりもずっとコストが安い筈です。
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- hbafe88
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定期分配型ファンドは年金補完として人気があります。 長期投資なら直接、各国国債買うのがコスト安いです。 定額小額ならファンドとなります
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なるほど。ありがとうございました。
お礼
>実質非課税運用できる事をご存知ですか?知りませんでした・・。 >信託報酬と税金を含めると結構コストが高いのです。なるほど・・聞いて見るもんですね。参考にします。ありがとうございました。