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中国の家電事情
昔は自転車が高価な乗り物だった中国も今はマイカーをどんどん走らす時代になりました、家電。電化はどうでしょう?中国の大手メーカーはHailunですが? 日本では人件費が高く壊れたら買い換えたほうが得ですが、人件費の余りかからない中国ではどうですか。難しくない門なら個人の修理屋さんもいるようですが?
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メーカーは複数あります。覚えているのだけでも TCL, Haier, Skywork という名前があります。 中国は資本主義社会での企業買収や株資本の分配など、そのルールや手法をふんだんに駆使し、企業合併や分割を頻繁におこなってきたので、現在は名前が変わったり、同じ名前でも経営を分けたものなど多彩です。 日本の企業買収のように、社会モラルとか従業員の立場にたった世論や非難がない(何も言わせない)ので、香港と同じく資本主義そのものといった感じです。 価格は日本より数割安い感じがします。たしかに街中には修理屋みたいなものをみかけ、古いブラウン管テレビなどがけっこう置いてありました。 しかし今後はLCDなど薄型タイプが普及するようになるとするなら、先進国のメンテナンス・フリーと同じく、パーツ交換(修理とはいわず、悪いところだけごっそり変える)をするようになるのではないでしょうか。 尚中国では、戦後から文革あたりまで、長く物資が無い時代が続いたので、売り手が「売ってやる」の世界でしたし、買い手がだまされることも多かったようです。 いまでこそ外国の投資のおかげで物があふれるようになりましたが、昔の記憶か経験からか、購入者は倉庫から出てきた新品の箱を信用しません。 店員も目の前箱をあけて電源を指して、動いたり映ったりすることを確かめてから、消費者が持ち帰る、という慣習があります。
お礼
ありがとうございました。 部品の調達はどうでしょうか?純正部品を使ってますか。リーク品なんかを
補足
法律は社会主義ですが経済は完全に資本主義のようですね。私は商品は箱入りの新品しか買いませんが。中身をだしてゲームソフトも遊ばせて売るみたいです。