トルク低下の改善について

質問

ダイナパックでパワーチェックしてきましたが、エンジン特性より２５％低下していました。経年劣化（総距離６万キロ近くあります）、チューニングのミスマッチング、その他問題点があるのでしょうか？また改善策があればよろしくお願いします。

回答No.3

hanikiri · ベストアンサー

カタログ値はトルク伝達路を介した出力（ネット値）で、エンジン単体の出力（グロス値）は、現在ほとんど使用されていません。
　ターボチャージャーを装備しているような一部の高出力車を除いて、ほとんどの車はカタログ値をクリアでないのが実態のようです。なかには１０％も下回るものもあるとか。
　どのようなチューニングをなさっているのかわからないので具体的な対策はわかりませんが、チューニングしてなおカタログ値より著しく性能が低いのであれば、プラグ等の点火系、エアクリなどの消耗品の再点検、トルク伝達路の油脂類やゆがみのチェック、バルタイの調整などチューニング以外の基本的なところから根気強くリトライしてみてはいかがでしょうか。

お礼

ありがとうございました。根気強くトライしてみます。

回答No.2

turukame2005

すでにご存知のような気がしますし、私の記憶違いがあるかもしれませんが。。。

エンジン出力のカタログ値（ネット値）は、エンジン単体にキャタライザなどの補器類をつけた状態での、クランクシャフトでの値、
軸出力は、そこにミッション、デフをつけて、タイヤでの値です。
ミッション、デフで、かなりロスがありますから、カタログ値通りの出力はありません。

ノーマルで６万キロ走っているとなると、２５％落ちというのは「そんなもんかなあ」という気がします。
「チューニングのミスマッチング」と書かれていますが、手を入れているのであれば、当然その程度によって違ってきますから、なんともいえません。
ただ、改造直後は出力アップしても、ヤレが早いということは、ありうると思います。
その場合、「どこが壊れている」という訳ではありませんから、さらに手を入れるか、エンジンやミッションを積み替えるしかないと思います。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.1

pwxr1029

普通、パワーチェックでカタログ値どおりは出ないですよ。
前と比較して２５％ダウンならどこか問題あるかもしれないですね。

いずれにせよ数値どころか車種さえ書いてないのでは、回答のしようがないと思いますが．．．