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子どもの音域
子ども達の音域が狭まっているということを耳にしたのですが実際のところどうなんでしょうか?
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- ai-ai-ai
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回答No.2
直接的な回答でなくて申し訳ないのですが、大学の合唱団に入っていたのですが、昔に比べて「アルト」「ベース」などの低音域の人が少なくなったと指導者が嘆いていました。高音の方が得意な人でも低音のパートに移さないとバランスが取れないと。 子どもの音域に限らず、今の20~30代くらいまで含めて、音域が変わってきているように感じています。
noname#24129
回答No.1
生活習慣で、体格が違ってくるのは明らかなことだと思います。発声器官(声帯)がどうかは分かりませんが、あごの骨の発育は以前と違っているのではないでしょうか。楽器が違えば、音域も違うように、声を出す楽器としての身体が以前の子どもの様子と違えば、音域も変わってくるでしょう。 高い音や低い音をだす経験が少ないと、当然そのような音を出すのは始めはうまくいきません。歌うように語るという習慣(たとえば、方言に見られるイントネーション)が廃れて、単調な話し方になっている傾向があるのではないでしょうか。もちろん、すべての子どもがというわけではありませんが。
質問者
お礼
atomonadosさんご回答ありがとうございます。 >>あごの骨の発育は以前と違っている 確かにそれはあるかもしれませんね。食生活や生活様式は当然以前と違うわけですからね。 >>歌うように語るという習慣が廃れて、単調な話し方になっている傾向がある なるほどです。発達段階においても以前と違っているということですね。つまり以前より声帯に負荷(というのが適切かどうかは分かりませんが)をかけずに話す子どもが多くなってしまい声帯の部分の筋肉が以前より発達しなくなってしまっているというわけですね。
お礼
ai-ai-aiさんご回答ありがとうございます。 >>直接的な回答でなくて申し訳ないのですが いえいえ回答していただけるだけでもありがたいです^^ >>昔に比べて「アルト」「ベース」などの低音域の人が少なくなった ということは昔に比べ男性は高音域の方へだんだんと移っているかもしれないですね。 >>子どもの音域に限らず、今の20~30代くらいまで含めて、音域が変わってきているように感じています 最近のJ-POPがそうですが特に男性の高音域はすごいものがありますよね。平気でhihiAとか出てきます^^; 確かに子どもに限らず音域が変わってきているのかもしれません。