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鬱病の薬を止めるまで
社会人二年目の女性です。以前こちらであたたかいおことばをいただいたものです。http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2466607.html 三ヶ月の休職後復帰をして約一ヶ月が過ぎました。薬のことで相談したくてこちらに書き込みました。 ご意見いただければ幸いです。 ★休職前1ー2ヶ月は安定剤メイラックスを服用 (抗鬱剤を飲みたくないと言い張っていた) ★休職中本格的に鬱治療として治験を行いました(とても自分にあった薬) ★治験終了後は、パキシル10ミリ→メイラックス→ドレトミン→ドグマチールと変えてきました ところが、治験後あう薬は全くありませんでした。 気分がハイになりすぎたり、イライラが止まらなくなったり、暴れたくなったり…また、最後のほうは体重がとんでもない勢いで増え、体がはれ上がったようにパンパンになりました。 医師と相談して、薬をやめようということになりました。 私も賛成でした。 なんか体がだんだん悲鳴を上げているような気がして (もともと副作用なんて出たことがなかった人間) 。 ですが、鬱はぶり返すことが多いと言うお話を良くききますよね。 自分でも、不安なときがありますが、今のところは何も飲まずにやっています。お守り代わりにデパスやメイラックスは持ち歩くようにしておりますが、できれば飲まずにがんばっていきたいとおもいます。ですが、ここが難しいところですよね。 我慢しすぎてもいけないし、とはいえ簡単に飲むのも嫌ですし… 個人差があるので一概に言えないと思いますが、薬を手放すまでの期間とどんな感じだったか皆さんのご意見を参考までにお伺いできないでしょうか?よろしくお願いします
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僕の場合は15年近く病んでいたんですが、回復曲線というものが徐々に上がっていったのを感じていたんです。上がったり下がったりがあるけど全体的には上がっているという回復曲線です。それで、減薬をしながらきていたんですが、15年過ぎたある時に回復曲線が急上昇したんです。睡眠の問題がなくなり、対人恐怖が消え、五感がよみがえり、手先も体も動くという感じになって。まぁ、僕は回復曲線が上がるたびに他に悪いところが見つかるという感じでして、案の定見つかり、それが元で医師と意思の疎通ができなくなり(僕が病んでいるからというわけではなくて、その新しい病気の発生を医師が受け止められなかったんです)、それで薬を飲まなくなるという感じになりました。それから半年未満ですが問題ないです。 薬はどこまでの副作用なら受け入れられるかという感じだと思っています。精神系の薬で副作用のないものはなかったです。だから、そこは医師と話し合いで、ここまでならという部分を見つけるというほうがいいとは思います。他の治療法を使うにしろ、薬と併用のほうが精神的には楽だとは思うんですよね。復職ということなので、さらにストレスにさらされることになるので、そこはとても心配です。今までの医師が処方の下手な人だったかも知れないので、他の評判のいい医師も当たってみるのも手だと思うんですが、どうでしょう?僕もあまり合わない薬を処方する医師がいました。似たような感じでした。違う理由で医師を変えたのですがびっくりするほど差がありました。 薬を使う医療が万能だとは思わないのですが、飲まないならその他を探らないといけないし、その他は一般的ではないので大変だと思います。 すいません、違う方向に話しをしてしまって。読んでてすごい心配になったものですから。これからいい感じでやっていけるといいですよね。心の安寧を祈っています。
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20年以上うつと付き合っています。その間ハイになってほとんど薬が要らないときもありました。 ただし必ず薬は貰って調子が落ちそうなときには予め飲んでいました。 うつは確かに再発しやすく親の死や職場の事情などで、必ず頭を持ち上げてくるので最近は調子が良いときでも薬を飲んでいます。 もうすぐ定年なのでこのまま一生お薬とお付き合いかなと思うこの頃です。 m(_ _)m
- coverfly
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私は専門医ではありませんが鬱症状を経験した人間です。 私はこの症状ではご法度のトラウマ探しをしました。 幼年期の親からの他愛無い虐待でした。 そして小中時代のいじめ、社長や経営者からのパワーハラスメントなどが原因と突き止めました。 そして、それらの事柄に対して「仕方がない事」として「割り切る」という回答を出しました。 その後は自分の時間とそれ以外の時間と割り切る様に考える様にしました。 結果、自分の時間の出来事とそれ以外の時間での出来事と最低2つの出来事として分ける様になりました。 そして心の許容範囲が結構広がったためかストレスが発生しても何らかの文句があっても「仕方ないや」と割り切る気持ちが生まれるようになりました。 この症状で「頑張れ」という言葉は確かにご法度と思いますが「割り切る」という言葉は構わないと思います。 それに自分の時間とそれ以外の時間と分けることで公私混同しなくなるのでストレスを軽減できると思います。 夜中に大声などの奇声を上げてもディープな音楽をフルボリュームで聴いても身体を鍛えてもストレスは解消できません。 心の振り分けをしてみて下さい。 振るわけができたら諦めの色でもある海でマリンスポーツでも始めて下さい。 結構気が晴れる様になります。 サーフィンやボディーボード、ウインドサーフィン、海釣りなどを趣味にすると良いかも知れませんね。 割り切る心を持つ事ができれば薬とは無縁になると思います。
お礼
ありがとうございます。 私も、回答者サンと同じで思考の癖などを探しています。 元々他人のことが非常に気になる性格(それが勝気といわれるときもありましたが)でした。平均と自分を比べてしまうんです。 鬱病になって回復期にある私ですが、やはり他人との接触が一番応えます。(元々は誰とでも話せるというのがウリだった人間なのですが) 鬱って薬も大切だと思うですが、結局は思考の癖を治さないといけないと思うんですよね。それが薬をやめることになるのは間違いないと思うんです。 ですが、やはり不安で書き込んでしまったんですね。 薬を飲んでいた期間を振り返ると約9ヶ月、一般的には早すぎるといわれる期間のようで(よくびっくりされます)。 こうやって気にしちゃうんですよね。