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公衆電話の今後
携帯電話の普及でNTTは営利的に衰弱すると思われる公衆電話(電話ボックス)の設置数は減少させないのでしょうか? 現在は収益なりたっているのでしょうか? 110番や119番などの緊急電話に社会的に貢献しているとおもいますが、 NTTは国から義務や責任。または補助をうけているのでしょか?
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第一種公衆電話につきましては、ユニバーサルサービスですので、 基本的には減らさない方向です。 1.人口集中地区は500m2に1台 2.それ以外の地区は1km2に1台 の公衆電話を設置する事が義務付けられています。(総務省令) (国から設置を義務付けられています) 補助につきましては、これはユニバーサルサービスとしてNTT東西 以外の電話会社も、公衆電話の費用を負担しています。 http://www.tca.or.jp/universalservice/a.html ただし第二種公衆電話については、4000円/月以下の利用しかない 公衆電話は順次撤去しています。 (第二種公衆電話:NTT東西が任意で設置している公衆電話) >公衆電話(電話ボックス)の設置数は減少させないのでしょうか? 田舎にある第二種公衆電話はいずれ全廃されるかもしれません。 (第一種公衆電話は残りますから、全部の公衆電話が無くなる事は ありません)
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すいません。個人的な事情で言いますと 携帯を持っていますが、外で相手にかける時は公衆電話を使います。 以前までは携帯をバンバン使っていましたが、ある時全く使わず 公衆電話に変えたら一ヶ月の料金が1~1.5万円下がりました。 もう、携帯ではかけられなくなりました。
災害時、公衆電話を優先させるので、無くなることはないです。 携帯は使い物にならないです。
- axlrose88
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あなたは海外に行った時公衆電話つかいませんか? 日本に仕事・観光などで行く場合、皆々日本で使用できる携帯電話を持っているとは思えません。 特に若者で貧乏旅行している方達は持っていない割合が多いと思います。 そのような方たちのためにも公衆電話は必要なものでしょう。 儲かる儲からない以前の問題。
お礼
ありがとうございます。補助についての解答 勉強になりました。