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冷却期間を置くため夫婦が別居。この間の交際は不貞にならない?
代理質問ですみません。 子供2人(3歳女、1歳半女)を持つ夫婦です。 夫は妻と離婚して新しい女性と生活したいと、妻に浮気を告白し、 浮気の事実を知らされた妻は子供2人とともに自発的に実家に戻りました。 なお、浮気は2年前から、浮気相手は協力会社の子、と夫は言っています。 その後、夫婦と両家の両親を交えて話し合いを行い、夫の両親の説得で、 すぐには離婚せず、来年4月まで冷却期間を置くことになりました。 妻は夫に告白されて初めて浮気を知ったので、 相手の女性とやり取りしたメールや写真など、 客観的に提示できる証拠は何もありません。 すでに別居しているので、今更証拠集めも出来ず…。 (妻が問い詰めても、相手の女性の名前すら明かさないそうなので、 仮に自宅に戻って探したとしても、浮気に関係した証拠は すべて消されていると思います) 別居開始の時点では、妻は離婚すべきか、 子供の事を考えて我慢すべきか、迷っていたようですが、 別居して1月経った現在、離婚する方向に考えがまとまっているそうです。 (夫にはこの考えをまだ告げていません) さて。 妻は、夫はもちろんとして、 離婚の原因となる相手の女性にも一矢報いたい、と思っているようです。 ですが、離婚に関係する情報を調べましたところ、 「夫婦関係が破綻後(別居後)の交際は、”不貞”には値しない」 とありました。 冷却期間を置くために夫婦が別居した場合でも、 その間の夫の浮気は「夫婦関係破綻後の交際」になるのでしょうか? できれば、このまま泣き寝入りはさせたくないのですが…、 何某かの手段をもって、夫と交際相手の女性に 一矢報いることはできないのでしょうか?
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>冷却期間を置くために夫婦が別居した場合でも、 その間の夫の浮気は「夫婦関係破綻後の交際」になるのでしょうか? なりません。 冷却期間とは、夫婦関係修復のためにおくものであって その期間の交際は明らかに不貞行為です。 それに、そもそも同居期間中に浮気をしているのですから、それ自体が不貞行為ですし、それによって別居に至ったわけですから、不貞行為が明確に成り立っていると考えられます。 そして、夫と不倫相手の両方に慰謝料の請求が出来ます。 もちろん子供さんを引き取るなら養育費も。 また、証拠はないとのことですが (1)今からでも興信所等を雇って証拠を取ることは出来ませんか? (2)夫が告白したこと、両家のご両親も(浮気のこと)を ご存知であることから客観的に浮気を推測出来る状況と考えられます。 ご両親の証言などは、ご協力いただけませんか? (出来れば、何月何日何時、どこで、誰から何を聞かされた、一緒に誰がいた等日記風でよいので証言を書いてもらってください) さて、実際の離婚の手続きですが 二人で話し合う協議離婚 二人で話し合いがつかないときは、家庭裁判所で調停 調停も駄目なら、裁判離婚 となります。 調停や裁判になれば、相手側も事実を捻じ曲げたり うその証言をすることがありますので 出来るだけ有利に運べるような証拠を集めましょう。 (先述しましたが、直接的な証拠がなくても客観的に浮気を類推できる証拠が積もり積もっていればよいのです) また、協議離婚の場合、慰謝料、養育費等は口約束でなく公正証書にして下さい。 繰り返しますが、泣き寝入りは絶対駄目です。後で後悔します。 そして慰謝料と養育費は当然の権利です。 また、不貞行為を働くような人は、社会のルールが守れないのですから今後、慰謝料等払わなくなる可能性がありますので、その為にも(差し押さえが出来るよう)公正証書を作りましょう。 なお、詳細は弁護士相談(市町村が無料でやっていたり、弁護士協会に紹介してもらって5,000円/30分程度)等で専門家にきちんと相談されることをお薦めします。 興信所は、それからでもよいと思います。怪しい興信所も多いので・・・ 子供を抱えて大変かもしれませんが、今、すべきことをやらなければ後で後悔します。
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前提が「冷却期間」では、破綻後、とは言えないのではないでしょうか。 本気で一矢報いたいなら、クリスマスあたりを口実に、「子どもために別れるのやめましょう」と、一旦同居を復活させて、じっくりと証拠集めを始めたらどうでしょうか。 やり直しに同意したのに、不倫の証拠がぞろぞろ出たら、ご主人には言い訳も出来ないでしょうね。 でも、ご主人がすでに離婚を言い出している以上、金銭的条件で奥様が納得できるなら、離婚した方がいいように思います。 どのみち、浮気の証拠をつかんでどうこうしても、夫自身が離婚を嫌がらないし、養育費や慰謝料の話にも前向きなら、復讐の手段はないように思います。 夫が離婚については誠意ある態度をとるなら、奥様も人生の仕切りなおしを考えたほうが、建設的ではないでしょうか。
お礼
やり直すように見せて、証拠集め、というのはいいアイデアですね。 子供に対しての愛情も冷め(1歳の子は一度も抱かれたことがありません)た夫がやり直しを了承するか分かりませんが、場合によってはこの作戦を実行しようと思います。 夫は、両家を交えた話し合いの席でダンマリを決め込み、「この先どうしたいのか?」と問い詰められて、やっと小さな声で「別れたい」と言いました。 これらの対応を見ている限り、離婚する際に誠意ある対応を取ってくれるかが疑問です。自分の非を認めて責任を取ってくれればいいのですが。 夫に縛られる必要もありませんので、最終的に離婚は視野に入れていますが…、こちらの要求を飲まない限り、離婚届に判を押さない!と言って詰め寄るのも一つの手かも知れません。 離婚できなくて困るのは妻より夫ですので。お答えいただきありがとうございました。
- himetarou0330
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簡単なことです。 絶対離婚しないことです。離婚しては相手の思う壷です。 結婚してても配偶者に慰謝料を請求する事だって可能です。 浮気をしている事実は興信所に頼めばなんぼでも出てきますよ。 恐らく夫の浮気癖は治らないでしょう。 お気の毒ですが・・・
お礼
夫と付き合い始めた時も、夫が他の女性から乗り換えた、という経緯があります。 浮気性という病気なのだと思います。結婚生活を持続させたら、一生同じ事で泣き続ける事になるでしょう。 そんな男は早く忘れて自分の人生を歩きたい、という願望もあります。 離婚をしない、という選択も、いい手段とは思いますが…。ご回答ありがとうございました。
お礼
早速の回答ありがとうございました。離婚の手順についてもご説明いただき感謝しています。 冷却期間を置くための別居が夫婦関係の破綻と認定されたら、今から証拠を集めても意味がないかも知れないと思い、相談させていただきました。 興信所も考えましたが、リアルタイムで行われている事なら写真などの証拠も掴みやすいでしょうが、過去の話を証明できるか疑問に思っておりまして。 冷却期間中の別居が、夫婦関係の破綻と認定されないのなら、今からでも証拠を掴んでみます。ありがとうございました。