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「人は死んだ瞬間に体重が0.7mg軽くなる」という話の由来は?
「死んだ瞬間に体重が0.7mg軽くなる」という話の由来は?
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- MoulinR539
- ベストアンサー率39% (379/960)
回答No.4
数値はともかく、100グラム単位の体重計だって、ちょっと姿勢を動かしただけで数字が動きますよね。体から最後の呼吸や筋力が抜けてゆくだけで、きっと目盛りはブレます。
- ultraCS
- ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.3
何度か実験(追試)が行われていますが、定量的な結果は得られていません。実際には死の瞬間が決めにくいとか、ガス交換の範囲に収まっているとか、中には増えた例もあります。いずれにしても、人間で行う場合、統計的に有意なデータの数を集めるのは無理ですから、主観的な数字に過ぎないと言えるでしょう。 なお、マウスで大量にやった実験例がありますが、この場合も、平均すると、ほぼゼロにちかかったようですね(マウスに霊魂があるかというのは別の議論として)。
- AVENGER
- ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.2
1907年の実験ですね。 魂の重さは21グラム? http://med-legend.com/column/urbanlegend12.html
- osi_nari
- ベストアンサー率43% (193/441)
回答No.1
30グラムじゃなかったですか? ダンカン・マクドゥーガルというアメリカの医学博士が行った実験で、 今まさに息を引き取ろうとしている患者さんの重さを量り、 息を引き取った瞬間に患者さんの重さがわずかに軽くなったという・・・。 ひょっとしたら、その実験を現代に行った人がいるのかも? とりあえず、ご参考まで。
お礼
21という説もあるんですね。映画にもなっているのが驚きです。ありがとうございます。