本州車を冬の北海道で耐えられるようにしたい

質問

半年前に北海道で免許を取り、実家の滋賀から車をもってきました。
夏場は問題無く乗っていたのですが、北海道の冬は本州車ではつらいと聞きました。話によると、本州車で北海道の雪道を走るには車の底に腐食防止の吹き付けをしないといけないなど聞きました。
車種はレガシーのブライトンです。５年くらい前に祖父が購入したものです、詳しい型などはわかりませんでした。改造はしていません。
それで、以下のことを教えていただきたいです。
1.この車で北海道の冬に耐えるにはどこを変えればいいでしょうか？
2.北海道を1～2ヶ月空けることがあるので、長期間屋外駐車場に車を置く場合どのようなことに気をつければいいでしょうか？
3.今旭川に住んでいるのですが、お勧めの車屋など無いでしょうか？

よろしくおねがいします。

回答No.3

noname#176844 · ベストアンサー

ホンダ、マツダ、スバルには寒冷地仕様はないようです。
（ホンダは所有しているので知っていましたが、スバルはHPでも見つけ
られませんでした。）
↑
が本当であれば日本全国質問者さんの車の状態でOKと言うことです。
さび止めの塗装はしてあれば安心でしょうけど、何年も有効と言うもの
ではないようです。気を遣う人は冬期シーズン前に塗るらしいです。

クーラントの濃度とウォッシャー液の濃度に気をつければいいと思います。
心配性であれば、バッテリーのグレードを少し上げるのもいいかと思います。
もちろんタイヤはスタッドレスですね。
あとは他の人の回答通りで良いと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
今の車のままでOKというのは本当にありがたいです。
しかし、念のため今度車屋に行ってみます。
やはり長期間車を置くのでバッテリー交換は必要でしょうし。

回答No.2

G500

寒冷地仕様という車があります。
どこが違うのかというとバッテリーやセルモーターの強化だと営業に聞いたことがあります。今お持ちの車が寒冷地仕様で無いとして寒冷地仕様に改造するとなると基本的にエンジン関係の全取っ替えになるような気がします。
＞長期間屋外駐車場に車を置く場合どのようなことに気をつければいいでしょうか？
北海道の寒さは半端ではないと聞きます、ロングライフクーラントの濃度に気を付ける必要があると思います。
＞車の底に腐食防止の吹き付けを
雪の積もる地区は道路に積もった雪を溶かすために融雪剤を蒔きます、これは基本的に塩化ナトリウム（塩）が使われていて車の錆に繋がります。そのために腐食防止剤の吹きつけをする車もあるのでしょうが定期的にスチームなどで洗浄すればOKだと思います。
あとか可動部分（ドアのヒンジや鍵穴等）にCRC等吹き付けておいた方がいいと思います。これから雪のシーズンですお爺さまから譲り受けた車なのでしょうか大切に乗ってください。

お礼

回答ありがとうございます。
やはり北海道ではバッテリーの交換は必須ですね。
祖父に譲ってもらった車です。本当に初心者にはもったいない車です。

回答No.1

napantaw

千葉から北海道に車を持っていきました。
私の場合の変更点は
(1)バッテリーを大容量のものに変更
(2)ワイパーブレードをスノーブレードに変更
(3)クーラント（ラジエーター冷却液）を交換。
量販店で売っていますので、耐寒温度を参考に薄めてあるいは原液で入れてください。旭川はマイナス30度になることもありますので、その点をご注意ください。
(4)ウォッシャー液交換（(3)と同様です）
(5)スタッドレスタイヤ装着
そのくらいで、特に問題はありませんでした。

心配なのはバッテリー関係だとおもいますが、私の場合はバッテリー交換だけで特に問題はありませんでした。
台座を変えての大きなバッテリーを積むというのもあるようですが、お金がかかるので、最初はしなくてもよいのではないでしょうか。
下回りは車検時に相談してみてはいかがでしょうか？
（私はしてませんでした）
後は雪落としようのブラシ、降雪時の雪かき道具の購入。
古い車だったので、キーレスエントリーがついていなかったので、鍵穴の凍結防止を思い立ったときにしていました。
ご参考までに。

お礼

回答ありがとうございます。
バッテリーとタイヤは自分で交換するのは難しそうですね。
車屋に行って交換してもらいます。